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代表コラム

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2014.09.19
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カテゴリ:代表コラム
滝山ネイチャークラブは次の動作を実践します。

1.しゃがんで子どもと目線を合わせます。

2.目の前の子どもに寄り添いながら(距離を縮める)、全体が見えるように自分のポジションを変えます。

3.顔を上げて、全体を見る、他のスタッフの動きを把握する。

なんて、いつも実習生に話す最初のことで申し訳ないんだけど、このことが出来ていない保育者があまりにも多い。

つまり、「木を見て、森を見ていない」

我々は「木を見て、森も見る」

目の前の子どもを大事にしながら、しっかり関わる。それだけじゃだめ。全体の様子も見ないとだめ。

サッカーでもよく言われる、「Look up!(顔を上げて)」周りを見る、という動作がとても重要。

足下のボールだけじゃなく、味方や敵の様子も見ながら、パスを出すタイミング、状況判断が出来ないと上にはいけない。

この動作は訓練で習得できる。練習すれば、うまくなる。

次は、周りを見て、次にどうするか、「保育者の働きかけ」について、考え方からお伝えしたいと思います。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭





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Last updated  2014.09.19 23:36:29
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