2023/06/29(木)21:06
PLATZ ユーロファイター・タイフーン 制作その2
PLATZ ユーロファイター・タイフーン 制作その2 です。
今回は傷つけてしまったキャノピーのリカバリーから。
まず傷ついた所を中心に 400番 600番 800番 とペーパー掛け。
続いて 1500番 2000番 と耐水ペーパー掛け。
そして タミヤのコンパウンド 粗目 細目 仕上げ目 を綿棒に付けて全体的に磨きました。
どうにか傷を消す事が出来ました。
続いて細かなパーツの切り出し。
飛行状態の脚収納庫も塗装の時に使う為に切り出し。
(F-22Aラプターの時と同じ)
と、ここで・・・
塗装指示図には機首左側に 赤外線捜索追跡装置 が描かれているのですがキットにはパーツが無し。
(金型が作られた頃は無かったのかな)
せっかくなので らしきもの でも取り付けてみようとジャンクパーツを物色。
これを発見
エフトイズ トムキャットメモリーズ の機首下部に有る使用しなかった赤外線追跡装置(カメラ)パーツ
これを加工して制作。
左が元で右が加工中。
かなり小さな物なので加工はとりあえずこの段階まで。
サイズと位置は目検討。
もうチョイ大きい(長い)方が良かったか
この後丸みを消す為に更に成形。
ところで、キャノピーですが・・・
ハセガワ の作例写真を見ると スモーク が掛かっている様です。
そこで F-22Aラプター を制作後に購入した クレオス 101スモークグレー を試してみる事に。
スモークグレーは使った事が無い為、いきなりパーツに塗装するのも危険なので
100均で購入した透明ミニスプーンに塗装してみた。
左側(出っ張った方)が塗装面。
何か イメージ と違う・・・クリアーって感じでは無くマットな感じに。
しかし裏側(凹んだ方)から見るとイイ感じ。
これは 裏面に塗装する で正解なのか
それとも 上からクリアー塗装 するのか
ま、とりあえず今回はキャノピーパーツの裏面に塗装する事にして
トップコートの時ついでにこのスプーンにクリアーを塗装してみる事にします。
今回は以上です。