村長☆奮闘すれど空回り

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  こんな事をしてました

  ​もうすぐ梅雨も明けそうですが、実は梅雨入り前にやっていた事がありました。以前UPした　ARII　F-14　のデカールの黄ばみ取りです。ネットで調べてみると、デカールの黄ばみを取るには、①漂白剤（キッチンハイター）に漬ける（時間が掛からない）②日光に当てる（時間が掛かる）がありました。①の漂白剤に漬ける　はデカールがどうなるか判らないので、②の日光に３日目当ててみました。どうなったかと言うと、こんな感じ～左から１日目、２日目、３日目です。何だかビミョー・・・写真だと判りづらいですが、実物は白くなった感はあります。完全とはいえませんが、そこそこ白くなった感じです。で、開封してしまったのでF-14　ジョリーロジャース　作ります！付属デカールは使えたら使う方向で自作します。で、仮組～MiG-21Fフィッシュベッド　の完成写真はまた今度ね​

  2021.07.16

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  PLATZ　1/144　F-4EJファントムⅡ　完成写真2

  ​​​​引き続き　PLATZ　1/144　F-4EJファントムⅡ　の完成写真です。航空自衛隊　第302飛行隊　347号機　千歳基地　です。飛行隊の部隊マークは数々あれど、この　​​オジロワシ​​　が一番　​カッコイイ​と思います。301の　​カエルさん​　も人気があるようですが、私は　​オジロワシ​　が一番好きですね～。​​​以前にも書きましたが、青い翼が　　​​​​​​​​​3​​​​​​​​​白い尾が　　​​​​0​​​​黄色い足が　2を表しております。下面はこんな感じ～機体の白とミサイルの白は色を変えてあるのですが、写真だと判らないですね。​最後に、以前作った　エフトイズ　F-4EJ改　と​ツーショットで～​　うん、​​​​カッコエエ～​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

  2021.06.06

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  PLATZ　1/144　F-4EJファントムⅡ　完成写真1

  ​先月やっとこさ完成したPLATZ　1/144　F-4EJファントムⅡ　の完成写真です。航空自衛隊　F-4EJファントムⅡ　301号機（日本導入初号機）私が　かなり若かりし頃に日本の空を飛んでいた機体です。制空迷彩では無い、ライトガルグレーの機体色懐かしいです～​カッコイイ​　ですねー​次回は　302飛行隊機　です。

  2021.06.05

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  懐かしくて・・・ポチッとな

  ​​​​最近購入した物、後発分が先日届きました。某中古ショップで売っていた物です。懐かしくて、ポチッてしまいました。私が、​​​​か・な・り・若い頃​​​​によく買って作っておりました。F-14　ジョリーロジャースそしてもう一つF-20　タイガーシャークアリイ（現マイクロエース）製　1/144キット。アリイ製ですが、両方共金型は　​​LS​​　というメーカーの物です。​LS　オオタキ　クラウン​といったメーカーから　1/144ジェット戦闘機　が発売されておりました。（大戦モノもありましたけど）当時の価格は￥100￥100にしては良く出来ておりました。購入した物はいつ再販されたのか判りませんが￥300のキットです。いや～、価格が3倍になっていたのですね～中身はこんな感じ～F-14　デカールが黄ばんでます。キットの方も若干の黄ばみが・・・そして　F-20​　​こちらは黄ばみ無し。私が　1/144のジェット戦闘機　を作っているのも、これらの　1/144の戦闘機　が原点であり、あの頃の懐かしさもあるのでしょう。​とりあえず、このキットは​罪増す！​​

  2021.06.02

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  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その11

  ​​​​​​​​​PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その11　です。今回で　F-4EJファントムⅡ　の製作も最終回になります。剥がしてしまったデカールを、前日中に　ファインモールド　のデカール画像をベースに作成ついでにキャノピー下のコーションマークが付属デカールには無かったので、そちらもそれらしく作成しました。一晩乾かし、クリアーを吹き付けてデカールを作成、強制乾燥後にエアインテイク上部、キャノピー下部に自作デカールを貼り付けました。キャノピー下のコーションマークは　301号機　にも貼り付けました。数時間後に、自作デカールを馴染ませる為とアシタのデカールの保護のためにクリアーを吹き付け。乾燥後にアンチグレアと機関砲前端の黒部分、ノーズコーンに半ツヤクリアーを吹き付けました。乾燥を待つ間にノズルに　タミヤエナメル　クロームシルバー　で軽くドライブラシを掛けてクリアー乾燥後に接着しました。これで昨日の作業は終了。そして本日。本日は黒部分のマスキングからちょっとボケちゃいましたマスキング終了後に、全体にツヤ消しクリアーを吹き付け。トップコート終了後に、いつもの一手間。灯火類の塗装と脚部のシルバーの塗装。ノーズコーンを接着して完成です。​​ん、がっ！​​​301号機のノーズコーンを接着する時に手から　​​ポロリ・・・​​​前脚が・・・​折れました～​​​​ガーーーーン！！​​​最後の最後で​​やってもうた～​​​気を取り直して、断面に穴を開け、0.3ｍｍの真鍮線を芯にして接着しました。キャノピーパーツですが、ファインモールド　の作例を見ると前部が青くなっていたので、タミヤエナメル　クリアーブルーとクリアーグリーン　を混ぜてブルーグリーンにしたものを裏から塗装しました。で、何とか完成です。301号機347号機いや～、なかなか段取りも上手く行かず、何度もやらかして何とか完成にこぎつけました。普段は塗装済みの食玩キットばかり製作していてジェット戦闘機のプラモは​​うん十年ぶりっ​​​戦闘機のプラモを作り慣れている諸兄からみたら​ツッコミ所満載！！​​だったでしょうが、自分なりに　​ローガン​　と戦いながら一生懸命作ったつもりです。​満足しておりますっ​​​

  2021.05.30

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  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その10

  ​​PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その10　です。なかなかブログへのUPが追い付きませんが、何とか今月中に完成出来そうです。さて、今回はデカール貼り　６日目　です。と、その前に　アシタのデカール　のニス部（余白部）を取り除きました。事前に使わないデカールでテストをしたのですが、説明書通りセロテープを付けてニス部を取り除こうとしたら、ものの見事に​持って行かれました～　​どうやらセロテープの粘着力を弱めておかなければならなかったようです。で、もう一度　​トラ～イ　​次はデザインナイフでニス部を若干持ち上げてからピンセットで剥離2回目は上手く行きました。で、本番ですが、丁度尻尾の先端の余白が尾翼からはみ出していたので、難なく剥がす事が出来ました。（テストの意味あったの）アシタのデカール　は始めてでしたが、本当に余白が無く綺麗な仕上がりです。さて、デカール貼りの方は　347号機　の機首番号に付属デカールの301機番の周りのコーションマークを移植しました。右左この後主翼に貼り忘れたものを貼って、一応デカール貼りの終了です。全体的には、こんな感じです。と、ここで気になる部分が・・・エアインテイク部上にある溝デカールの横。指示書では濃いグレーの帯状のデカールを貼り付ける指示があったのですが、ファインモールド　の図面では帯が無かったので貼りませんでした。すると、縦モールドが足りない事に・・・（元々あったモールドを掘り直した為）ちゃんと確かめれば良かった・・・で、マステをガイドに掘り直したのですが、301号機　は問題なく処理ができたのですが、347号機　が・・・​やっちまった～～～！！​本来ならばクリアーで保護してから行えば良かったのですが、マークセッター使ってるし～、マステ使ってるし～で、こんな事に・・・ちゃんとクリアーすれば良かった・・・で、ガン無視するか、自作するか・・・​自作しました！​自作デカールはすぐに出来ないので、気を取り直して細かいパーツの処理を行いました。塗装用に残したランナーからの切り出し　　ゲート処理　​　ゲート跡の塗装​そして組み上げ～​組み上げは、エフトイズの食玩で何機も作っているので、サクサクと終了～301号機347号機この時点では、まだキャノピー、ノーズコーン、ノズルは接着しておりません。そして本日、自作デカールの貼り付けから作業を開始しました。その模様は次回に今回はここまでです。

  2021.05.29

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  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その9

  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その9　です。デカール貼り　５日目。５日目は主翼パーツ下面のデカール貼りを行いました。更に垂直尾翼のデカールも貼り付けました。飛行開発実験団　301号機　302飛行隊　347号機　これで一部を除いてデカール貼りが終了～301号機　347号機　残りは機体を組んでから貼り付けです。そしてこの後・・・今回はここまでです。

  2021.05.28

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  本日のオマケコーナー

  ​​こんなものを購入しました。5月22日に発売された　PLATZ　F/A-18C　ホーネット　ゴールデンドラゴンズ現在製作中の　F-4EJ　と同じく、エフトイズ　の金型のキットです。以前、　MiG-28製作の時にチラみせした　F-5E　も　エフトイズ　の金型です。3種共に　エフトイズ　の金型・・・​いや、偶然です・・・​たぶん・・・キットの中身はこんな感じ～２機セットでデカールは3種あります。ところで、この　F/A-18　と　F-5E　ですが、コクピットのパーツがありません。食玩のキットには、残念なパイロットと一体のシートのパーツがあったのですが、プラモの方には付属しておりません。残念でも入れて欲しかったですね～うん、　​残念​この他にも購入したものがありますが、まだ届いていなので、届いたらアップしたいと思います。1/144 アメリカ海軍艦上戦闘機 F/A-18C ホーネット ゴールデンドラゴンズ プラモデル[プラッツ]《発売済・在庫品》価格：1880円（税込、送料別) (2021/5/27時点)​​

  2021.05.27

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  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その8

  ​PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その8　です。今回はデカール貼り３日目からです。３日目は胴体のデカール貼りを行いました。一体となっているデカールをチマチマ切り分け、丸モールド内やエンジン部、後部フックの注意書きを貼り付けました。フォーメーションランプの上に見える白っぽいものは、2020年版の　Phantom Forever　の文字の一部です。デカール乾燥後に機体色を乗せておきました。ところで、エアインテイク部のパーツですが、モールドが浅く、どうにもスミが入りません。マーカーで何とかなるかと思っていたのですが、結局　​ダメ​　でした。仕方が無いので掘る事にしました。どうせならとモールドされていないパネルラインも　ファインモールド　の図面を参考に追加しました。縦のモールドですが、これが後程・・・ついでに胴体のフォーメーションランプ下の縦ラインが１本足りなかったので、こちらも追加しました。３日目はここまでです。続いて　４日目４日目は機首部分のデカールを貼りました。301　に比べ　347　の番号、太い　ですね、フォントが太かったので仕方がありません。347　の周りの注意書きはデカールが乾いた後に、可能な限り移植しました。機首下部です。​そしてエアインテイク部こちらに見える白い部分も後程機体色を乗せてあります。今回はここまでです。

  2021.05.27

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  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その7

  ​​​​​​​PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その7　です。いよいよデカール貼りです。が、その前に・・・垂直尾翼のアンテナが折れてしまいまして真鍮線でそれらしく作りました。デカールは自作した〇モールドと機体下部モールドからを貼りました。中に付属デカールをカットして貼り付ける為に乾かしておく必要があるからです。上部です。縮尺を合わせてある図面の上面（必要部分）を写真紙にプリントし中央でカットしてガイドとして使用しました。なかなか真直ぐに貼るのが難しかったです。下部です。このモールドですが、何故か左右反転して掘られておりました。エフトイズのキットにはこういうこともたまにあるようです。以前製作した　F-2　にも右側にあるモールドが左に付いてました。貼り付けた自作デカールを乾かしている間に主翼上面から貼り始めました。日の丸とグレーのWALKWAYデカールを貼った所でチョイト気になる所　が・・・外側後ろのモールドが途中で止まってます。さほど気にはしていなかったのですが、こうして色が付くと　​気になる～​しかたがないので掘る事にしました。デカール貼り１日目はここで終了２日目はモールド掘りから図面を見ると線の先には四角いモールドがありました。念の為　ファインモールド　の図面を見ると、​全く違う形　​ファインモールド　の方が掘り易そうだったので参考にしてモールドを掘りましたいや～、ちゃんと塗装する前にやっておかなけらば　​​ダメ​​　ですね～またまた　​反省​　​反省​　​反省～​モールドを掘った後、ヘタれた800番のスポンジやすりで軽くならし、機体色を筆塗りスミ入れを行いました。塗料が乾いた後にデカール貼り再開です。一体になっているものをチョコチョコ切り抜いて貼り付けの繰り返し・・・疲れます・・・老眼には・・・​​​キツイっす～～～​​​２日目は主翼上面を貼ったところで​​ヘタれた・・・​​今回はここまで​​​​​​​

  2021.05.23

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  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その6

  ​​​​​​​PLATA　F-4EJファントムⅡ　製作その6　です。今回からデカール貼りの開始です。付属のデカールです。うっ・・・細かい・・・ですっ　​普段はエフトイズの食玩を作っているので、こんな細かいデカールは初めてです。しかも複数のマークが一体となっています。一体となっている場合は位置が合わない事もありますし、余白部を減らしたいので、出来るだけカットして貼り付け作業を行っております。お陰で時間が掛かりデカール貼りが進みません。今回の2機の内、1機は　1971年の日本導入初号機　にしたいので尾翼のマークは右下のものを使います。そしてもう１機は　302飛行隊にしようと思っています。そう、あのカッコイイ　​​オジロワシ​​　ですっしかしマークが無いので、こんなものも買いましたMYKデザインのアシタのデーカールというものです。このアシタのデカールは、貼った後でニス（余白部）を剥がせるというものです。始めて使うので上手く行くか心配ですが、挑戦したみたいと思います。と、ここで問題なのが　​​​機体番号​​​このデカールは　EJ改　の物なので大きさが合いません。そこで～～　​​ハイッ　自作～～　​​使用前の写真撮り忘れて（またまたです）、本日撮影した使用中の物です。２枚あるのは機体上部（背中）の〇モールドを作り直したからです。この〇モールド、キットには表現されておりません。しかも間にある四角っぽいモールドは、何故か左側の機体パーツにしか掘られておりませんでした。そのモールドは合わせ目消しの時に瞬接で埋めておきました。形も　ファインモールド　の説明図に合わせてあります。（PLATZのは前側がへこんでいません）上部の右側にあるのは前脚収納部の後方にあるパネルラインを再現したものです。機体番号は　ファインモールド　の説明図にある機体番号にしてあります。ファインモールドの302飛行隊は　千歳と那覇　を選べるようになっていて、　千歳　の番号を選びました。​​オジロワシ​​　と言えば　​​北海道～　でっかいど～​​のイメージが有りましてキット付属のデカールでは、機首の機体番号に注意書き等が一体となっておりまして、出来る限り移植したいと思います。と、今日はここまで​貼らんのかーーい！​​​​​​​​​

  2021.05.22

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  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その5

  ​PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その5　です。ここからはGW後の製作、週末にしか作業はしないので　​グ～ン​　とペースが落ちます。GW中は機体と細かなパーツのグレーとホワイト部の塗装まで行いましたが、ここからは他の部分の塗装です。まずは無塗装の金属部です。機体のマスキング後に全体に　クレオス　8シルバー　を吹き付けました。その後下側を残すようにマスキングして　61焼鉄色　を吹いてます。（写真じゃ判らないですね）で、一通り塗装が完了～主翼パーツ後部の金属部にも　シルバーと焼鉄色水平尾翼は　シルバーと黒鉄色　で塗り分けてあります。ノズルは　黒鉄色　を吹いてあります。車輪は　316ホワイト　を塗装後に、ホイール（？）部をパンチで抜いたマステ（サイズを確認し）を貼った後　33つや消しブラック　を吹いてます。　（個別写真撮り忘れました・・・いつもの事ですが）ミサイルです。左側スパローの下の帯が細くなってしまってますが後で直しました。（なぜこれを選んだ）ミサイルはネットで検索した作例を参考に先端を塗装し、帯を入れました。スパローの先端を　11ガルグレー　で筆塗り、帯は　58黄橙色・33つや消しブラック・41レッドブラウン　で塗装しました。ブラウンは　タミヤ水性アクリル　は持っているのですが、ラッカーで塗りたかったので　レッドブラウン　を使いました。（ってか、いちいち塗料の種類替えるの面倒だったので、筆の洗浄とか）帯は作例より２本ほど省いてます、作例通り塗るのは大変ですし、ハイ、面倒くさかったのでサイドワインダーは　先端を　33つや消しブラック　帯は　58黄橙色・41レッドブラウンで塗装してあります。塗装完了後にスミ入れ～マットが白っぽかったり黒っぽかったりで見にくくてスミマセンスミ入れはいつもの　タミヤスミ入れ塗料　ダークグレー　です。燃料タンクは　ツルン　としていたので、図面を参考にモールドを掘っています。ミサイルにもスミ入れ～と、今回はここまで。次回はデカール貼りです。そしてもう　一波乱・・・​

  2021.05.21

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  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その5

  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その5　です。塗装の続き～機体に　315グレー　燃料タンクに　325グレー　を塗装した後にマスキングをしてホワイトを塗装しました。グレーとホワイトの堺は直線では無く、波線になってます。そこでマスキングテープの切り出しをしなければなりません。キャノピーの時に使ったサイズを調整した説明図を各パーツごとに複製し、写真用紙にプリント写真用紙を切り出し型紙として使用しました。切り出したマステをパーツに貼り付け、境目を爪楊枝を使って多少めくり上げて境目をボカシ気味にしてみました。（写真じゃ全く判らんですねー）ムムム・・・　315　と　325　の違いが判らん・・・の写真では見えずらいですが、前脚収納庫後と機関砲下部に合わせ目が多少残っております。段差が有り、段差を消すくらいまでペーパーを掛けるとモールドが完全に消えてしまう為そこそこで止めておきました。ところがデカールをよく見てみると機関砲下部のモールド（溝）が有りまして、ならばと機関砲下部と脚収納庫後に再度ペーパーを掛けて段差を無くしました。更に、前回の押し出しピンの跡も瞬接で埋めてペーパーを掛けました。剥がれた塗装は筆で塗り直しました。そして機首のアンチグレアですが、この部分のデカールもあったのですが、デカールが合うか判らないので　セミグロスブラック　で塗装しました。そしてノーズコーンも　セミグロスブラック　で以前書くのを忘れていましたが、水平尾翼裏ですが、1機は楔型の補強板無し、1機は有りで仕上げるのに裏の補強版のモールドが無かったのでボールドの一部を瞬接で埋めた後楔型のモールドを掘りました。と、ここまでがGW中の作業になります。ホワイトとグレーの色が付いたところで、仮組～これ以降は、通常の週末モデラーで作業を続けております。

  2021.05.16

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  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その4

  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その4　です。いよいよ塗装の開始です。今回の塗装に合わせ、今まで持っていなかった塗料を新たに購入しました。315　は持っていたので、325・316・311　を購入～まずは、主翼パーツ裏と細かなパーツを　316ホワイト　で塗装今までエフトイズのキットのホワイト部は　ガイアのピュアホワイト　で塗装しておりましたが、この　311ホワイト　は色味が多少黄色がかっています。（ふ～ん、こんな色だったのね​​​）この時点で機体はまだ塗装しておりません。そしてミサイルも塗装～ミサイルは一度　311ホワイト　で塗装したのですが、その後機体と差別化したいと思い、上から　ピュアホワイト　を軽く吹き付けてあります。続いてグレー部分です。主翼下面、水平尾翼、エアインテイク部のホワイトをマスキング（マスキング写真撮ってません）機体と一緒に　315グレー　で塗装。燃料タンクを　325グレー　で塗装。機体の合わせ目はこんな感じです。ま、何とか綺麗に消えました。掘り直したモールドが多少カタついてます。左右で若干ズレがありまして・・・エアインテイク外側パーツは　ファインモールド　の説明書だとグレーが回り込んでいるので、ファインモールドに準じてグレー部を残すようにマスキングしました。（こちらのマスキングした写真も撮り忘れてしまいました）こんな感じただ、こうして色が付いてみると・・・押し出しピンの跡が目に付いてしまう・・・主翼パーツの脚収納部も・・・​​どーせ見えないからいいか～​​と、手を抜いてしまいました～手を抜かず、ちゃんと塗装前に　​やらなーあきまへんな～​いや～　​​反省​​　​反省​　​​反省デス！​​（後程手を入れました）そして、キャノピーも塗装。始めに軽く　セミグロスブラック　で塗装次に　ピュアホワイト　を軽めに塗装次に　315グレーを塗装最後に　つや消しクリアー　を塗装してあります。以前実験くんで使ったキャノピーパーツを参考にマスキングしたのですが、前部の両側下部は色無くても良かったみたいで、溶剤を染み込ませた綿棒で拭き取りました。今回は以上です。​​​​​​​

  2021.05.15

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  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その3

  ​​​​​PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その3　です。今回は塗装の下準備。まずは塗装するパーツの切り出し細かな部品はエアブラシ塗装し易い様にランナー部で切り出し。サイドワインダーが付くパイロンは組み上げてからの方が良いと思われたので組んであります。今回は2機の内１機は武装する予定なのでミサイル類も切り出しました。キットでは武装しないので、ミサイルは余剰パーツ扱いです。​ミサイル　付いていて良かった～​スパローの翼にはガッリ押し出しピンの跡がヤスって消しました。更に、お尻に0.6ｍｍのピンバイスで穴をあけてみました。う～ん・・・あまり効果が無い様な・・・さて、ここで最大の　​難関！​キャノピーパーツの　​​マスキング～​​写真撮り忘れてしまった為（しょっちゅう）以前、実験くんで使用した　エフトイズ　F-4EJ改　のもの前の部分のマスキングをどうしたものかと・・・枠の段差も　​​​​薄くて​​​​　​​​良く見えませんし～​​​フリーハンドで　​​筆塗りなんて​​　​​​出来ませんし～​​​で　​考えたのが～​1.説明図のデカール指示図をPCに取り込み　　　　　2.大きさを調整して、L版の写真紙にプリント　　　　　3.ガラス部分をカット　　　　　4.カットしたガラス部を型紙にしてマスキングテープを切り出しと言う　​作戦！！​こんな感じ～（サイド面も）で、何とかマスキング出来ました。回り込み防止で裏にもマステ貼ってしまったので、良く見えませんね～そしてもう一つレドームにピトー管を取り付け、段差を瞬接イージーサンディングを使って調整しました。一応モールドも掘ってみました。今回はここまで、次回は塗装です。​​​​​​​

  2021.05.09

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  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その2

  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その2　です。パーツチェック　　仮組が終わり、まずは飛行機模型のセオリー通りコクピットの塗装・製作からコクピット内部はいつもの　317グレー　で塗装。シートは　フラットブラック・317グレー・オリーブドラブ2（1は持ってないので​​）・カーキグリーン・カーキ　て塗装。パネル部・シート後の隔壁は　フラットブラック　で塗装しました。この壁パーツは　エフトイズのF-4EJ改　には付属してませんでした。　　Wｈｙ～入れてくれればいいのに・・・価格の問題かさて、コクピットが仕上がったら必要なパーツを挟み込んで接着。合わせ目消しの為に接着剤を多めに塗布して～　ムニュムニュ～　と、実はここまではGW前の作業です。接着剤が乾くまで時間が掛かるのでGWに合わせての作業を想定し1週間前に作業しておきました。主翼も映っておりますが、接着はしておりません。（エアインテイク部も）本来ならば（1/72とか）だと主翼も接着（合わせ目消し）するのでしょうが、段差がキツかったので　​大変かな～​　と、モールドも　​消えちゃいそうだし～​って事で機体だけ接着（合わせ目消し）しました。​で　​GWスタート～​接着剤が乾いた後に　ムニュムニュ～　を削り落としました。モールドは接着前に若干掘り、合わせ目消し後にまた少し掘ってあります。（ちょっと掘り過ぎた感が・・・）機首部分修正したレドームをハメてみました。更に、1機は水平尾翼の楔型の補強版が無い状態にしたいのでモールドを瞬接（イージーサンディング）で埋めてペーパー掛けました。写真だと良く見えませんね今回はここまで～​​​

  2021.05.08

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  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　製作その1

  PLATZ　F-4EJファントムⅡ　の製作その1です。まずはパーツのチェック特に問題はありませんでした。このキットの金型はエフトイズの物です。つまり以前投稿した　「ファントム　ファイナルスペシャル」のF-4EJ改　と同じ物です。ただ、余剰パーツが割とあります。説明図ですとミサル類は仕様しません。（開発実験団機だからでしょうか）まず製作にあたって、金型が　F-4EJ改　なので　F-4EJ　にする必要があります。説明図ではレドームの線状モールド（ライトニングストリップ）を削り落とす指示以外はありません。しかし他にも違う所がありますので、昨年発売された　ファインモールド　F-4EJ　のものを参考に作業を進めました。（下にリンク貼ってます）手を入れる所は1.ノーズコーンのモールド削除2.主翼先端のアンテナ削除3.垂直尾翼上端のセンサー削除4.機体中央のアンテナの小型化です。作業後1.ノーズコーンのモールドを削り落としたのですが、先端の変な出っ張りがあります。（「ファイナルスペシャル」の時も気になっていて、ピトー管を付けると更に段差があったのです）その後手を入れました。2.主翼端のアンテナを削除、この後形状を整えました。3.垂直尾翼のセンサー削除4.胴体アンテナを小型化さて、垂直尾翼のアンテナは切除したのですが、上端にセンサーがあります。、キットでは表現されていなかったので、伸ばしランナーでそれらしく造形しました。主翼先端は、この後更に形を整えました。で、とりあえず機体パーツだけで仮組しました。今回はここまでです。​ファインモールド　F-4EJ​

  2021.05.07

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  ゴールデンウィークにやってた事

  本日で私の　​​GW​　​も最終日、明日からまた　​​お仕事​​　でやんす。今年のGWは何処にも行かず家に引きこもっておりました。このご時世・・・って訳じゃ無くいつもですけどねーで、引きこもって何をしていたかと言うとーこんな物を作っておりました。PLATZ　1/144　F-4EJファントムⅡ　301号機（日本導入初号機）　です。（しかも2つも​​）2機同時製作しておりました。で、本日５月５日までに進んだ所まで　​チラッ​　見せ～機体色のグレーとホワイト、黒を塗った所で、　​ガマン​　　出来ずに仮組しちゃいました。製作過程は随時UPして行こうと思います。​​​​

  2021.05.05

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  ジェット戦闘機の模型

  本日再開したこのブログ、趣味の事等をのんびりと綴っていこうと思っております。まずは飛行機模型からと言っても本格的はものではなく、エフトイズの1/144ジェット戦闘機の模型です。ご存じの方もおられると思いますが、エフトイズの模型はいわゆる食玩というものです。ガムに塗装済みの半完成品の模型がオマケで付いています。（どっちがオマケなんだか？）現在製作中のものは無いので、過去に製作したものからご紹介したいと思います。まずはF-14トムキャット・VF-14トップハッターズこれは昨年１０月に発売されたものです。スミ入れはもちろん、コックピット内、ミサイルと色の足りない部分をそれらしく塗装最後につや消しクリアーでトップコートしてあります。続いては同じくF-14トムキャット・VF-84ジョリーロジャースです。こちらは、前出の機体と同じ物を自作のデカールで仕上げました。ジェット戦闘機の模型を中心に作っておりますが、特に詳しいわけではないので、突っ込まれると何も言えませんけど他にも作った模型がありますので、おいおい（のんびりと）ご紹介して行きたいと思います。

  2020.11.17

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