【アイクレオのくまが来た!】
2004年2月25日
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アイクレオのミルクを飲んで品質表示マーク集めて、
もれなくもらえるプレゼント。
赤子の出生体重のくまのぬいぐるみ。
くまのよだれかけに、名前と誕生日と出生体重が刺しゅうしてある。
で、感想第一声は。
「おもっ」
けっこう重い。
こやじさんは、こんなに重かったのか?
それが、うちに来ていたぽち母も、オットも、
「重い…」
と、言ったから笑えた。
みんなの心の中では、
生まれたばかりのこやじさんは羽のように軽いのだ。
天使のようにほほえんでいるのだ。
現実は、よだれたらして呼んでるよ…。
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【スリムアップクッション】
2004年2月26日
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スリムアップクッションを買った。
「…これ、痛いよー」
って、オット、あんたは使わんでよろしい。
「オレの行く手(いす)に置かないでくれる?」
「なら、仕事専用の机といすと、お部屋を妻に用意しろよ」
ぽちの仕事場はダイニングテーブル。
今日も、パンくずを掃除してからお仕事。
こやじさんは、ぽちのおしりの下のスリムアップクッションを見て、
これってあたら(新)ちいぐっじゅでしね!
と興味津々、スリムアップクッションを強奪。
そして、なぜか、逆さまにして上に乗り(←びみょーに不安定)、
その場にいたぽち母につかまってバランスをとっている。
スノーボード?
ママやせましゅでしか?
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【惨事】
2004年2月27日
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仕事の合間に、こやじさんと遊ぶ。
たたみの部屋であおむけに寝っころがったら、こやじさんは大喜び。
ぽちのおなかの上でどすん、どすん。
そして、なんと調子にのったこやじさんは、
うしろ向きに倒れこんできた!
「うひー」
こやじさんの頭突き、炸裂。
ぽちの仕事用めがね、ふっとぶ。
めがねはフレームのところから、ぽっきり折れた。
レンズはプラスチックレンズだったから、そのまんまころがっている。
「こ、こやじさんは・・・」
泣いてもいないので、大丈夫なようだ。
こやじさん、の加減というものがない。
なんか左眼のへりが痛いなと、ぽりぽりかいたら、
めがねの破片が食い込んでいた。
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【オットにママコート】
2004年3月20日
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休みの日。
オットがこやじさんの面倒をみてくれる。
こやじさんは、いつも朝いちばんに抱っこモード。
窓(マンション)から外の風景を見たいのだ。
「だっこ、だっこ」
はりつくこやじさんを、オットはおんぶひもでおぶった。
この格好は、会社の人には見られたくないんだそうな。
それで、洗たくものを干そうとベランダへ出ていた。
外は曇り空で、寒かった。
「こやじさんが寒いよ」
と、いうことで、オットにママコートを着てもらった。
それは、ぽち母がぽち姉が生まれたときに作ったもの。
洗っても、古い古い衣類の匂いがする。
さて。
ママコートを着たオットは、いよいよへんてこな感じになった。
それなりにおばさんに見える…。
ぽちは、今まで見たことのないオットの姿が新鮮であった。
倦怠期かい。
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【こわれていく】
2004年3月25日
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箱積み木の1個が、こわれた。
こやじさん、手荒く遊んでいたからなぁ。
木工ボンドで直るかな…。
こやじさんのおかげで、こわれていくもの多々。
実はパソコンのプリンターも壊れた。
まず、赤子の手の届くところに、
そういうものがあるのがいけないんだけど。
一応、そういう用途のテープで、
プリンターが開かないようにしていたんだけど。
こやじさんはさわっているうちに、テープをはぐ要領を覚え、
テープも、たびたびはがされるうちに粘着力をなくし。
それで、こやじさんは、ご自由にプリンターのスイッチを押したり、
ぱかっと開いてみたり。
そして、ついに何かの部品を引っぱった。
あとには、片方をはずされた大きな輪ゴムのような部品が、びろーん。
ううう。
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