2023/11/15(水)00:04
蘇った恋人か 世界の平和か 選択を迫られるワンダーウーマン 映画「ワンダーウーマン1984」
みなさんこんばんは。元お相撲朝潮が亡くなりましたね。
映画ワンダーウーマン1984を見ました。
ワンダーウーマン1984
Wonder Woman 1984
出演
ガル・ギャドット クリス・パイン コニー・ニールセン ロビン・ライト
監督&脚本
パティ・ジェンキンス
スミソニアン博物館で働く考古学者のダイアナには、幼い頃から厳しい戦闘訓練を受け、ヒーロー界最強とも言われるスーパーパワーを秘めた戦士ワンダーウーマンという、もうひとつの顔があった。1984年、人々の欲望をかなえると声高にうたう実業家マックスの巨大な陰謀と、正体不明の敵チーターの出現により、最強といわれるワンダーウーマンが絶体絶命の危機に陥る。
ダイアナのモノローグ「時々、子供時代がとても遠くに感じられることがある。私の青春の魔法の国は、全世界が約束とまだ見ぬ教訓のように感じていた頃の美しい夢のようだった。今振り返ってみると、もっと聞いていればよかった、もっとよく見て理解していればよかったと思う。しかし、反対側から出てくるまで、自分が何を学んでいるのかがわからない場合もある。Some days, my childhood feels so very far away. And others, I can almost see it. The magical land of my youth, like a beautiful dream of when the whole world felt like a promise and the lessons that lay ahead yet unseen. Looking back, I wish I'd listened, wish I'd watched more closely and understood. But sometimes you can't see what you're learning until you come out the other side.」
いやあなた本当にツルカメの如く長生きですから!月の女神の名前を持つダイアナは80年代を生きていた。本当ならおばあちゃんなのに恐ろしい。作品を通じて訴えられるのは、幼い日のダイアナがレースの時に言われた「嘘から英雄は生まれない」=嘘はいけないというメッセージ。願いを叶える代わりに手痛い代償を払わせる『猿の手』的存在のアイテムを巡り、世の中の秩序が次第に乱れていく。その先頭に立つのが胡散臭げな実業家マックス。しかし彼も野望に向かって突き進む中で、息子とのふれあいを失い、ダイアナも会いたかったあの人と奇跡の再会を果たすが、世界の平和を守るために究極の選択を迫られる
DCコミックスが生んだ女性ヒーロー、ワンダーウーマンの誕生と活躍を描き、全世界で大ヒットを記録したアクションエンタテインメント「ワンダーウーマン」続編。若きダイアナ役リリー・アスペルは、自分のスタントマンよりも優れた仕事をしたとみなされたため、12 歳で必要な肉体的スタント作業をすべて自分で行った。
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