この俺もついに同級生の女の子との結婚が決まりました。
という夢なんですがね、
場面はある集いです。
たぶん札幌かどっかで行われていると思います。
で、そのコが俺の隣にたまたまいたんで、
まえから少しいいと思ってた子なので
「すきです」って言ったら
そのこが横のコに「もう３３なんだから…」と言われ
「うん。わかってる…」
みたいなやり取りをして（実際はまだ３３じゃないです）
結婚することが決まりました。
俺としてはそのやり取りが気になったものの、
いい所見せないとなー、なんて思って、
「帰り、俺の車に乗ってくヒトー」なんて言っちゃって、
希望者が二人。
男の子と女の子。
女の子は同じく同級生の女の子。近々結婚が決まっているコだ。
このコは俺と結婚することになったコとは別のコ。
俺の車には、俺と、俺と結婚するコ、
それと、今の男の子と女の子の４人が乗ってくことになった。
そして、会は終わり、俺の車で帰ることに。
建物の前につけられた車の中で待っていたのは
俺と、スマップの草なぎ君だった。
俺の車はどういうわけか運転席が２つあって、
俺も草なぎ君もどっちも運転する気満々だった。
そういえば、さっきの一緒に帰ると言った男の子は草なぎ君だったらしい。
俺と草なぎ君は女性陣の到着を待っていた。
しばらく待ったが女性陣はなかなか来ない。
しびれを切らした草なぎ君は車を出した。
「どうするの？どこいくの？」
俺は車の助手席で道の角で待つ婚約者たちを発見しながらも、
車を止めようとしない草なぎ君にいらついていた。
「そこで曲がれたじゃん！」
想い通りに運転してくれない草なぎ君に更にいらつく俺。
「警察が見てたら捕まる」
などと、要領を得ない言い訳をする草なぎ。
「ほら、そこ入ってUターンしろよ」
と、俺が指差した所に歩行者と、ゴリラが歩いていた。
「今の所は人がいたから入れなかった」
という草なぎ。
確かに人はいたが、待っている二人とはどんどん離れていくんだぞ。
結婚は決まったが、彼女は妥協で決めたんだ、
俺はいい所を見せないといけないのに、もう随分待たせてしまっている。
それなのに一向に、引き返すどころかどんどん離れていく車。
もどかしさだけがふくれあがっていく…

なんていう夢でした。
ゴリラには誰も突っ込みませんでした。
草なぎ君の登場はぷっすまの影響かと思われます。