今日も結構暖かいです。
でも曇りだから昨日ほど暑くはないと思う。

昨日の夜、さて、ゲームでもするかな。ってところに、
ゴウシがやってきた。
パスコードロックのかかったiPodを復旧させたいのでPC貸してほしい。とのこと。
なんかめんどくさそうなのが来たなぁ。と、思いつつ、
やっぱりめんどくさかった。
しばらく使ってないからiTunesのバージョンアップなんかから始まる。
こういう時は公式サイトは役に立たないな。
書いてある通りにやっても全然うまくいかない。
結局個人の人のブログに書いてる通りにやったらできた。
終わったのは2時半とかだった。
DLの待ち時間はゴウシとマリオカートやったり、
勉強の話なんかをしてたけど、さすがに遅くなったので途中で帰った。
ゴウシが帰った後はDVD見ながらDL待ち。

「聖の青春」ってやつ。
将棋界は天才中学生が出てきたり、コンピュータが強かったり、
いろいろと転換期なんだろうな。と思うんだけど、
これはそのちょっと前の話だ。
村山聖を初めて知ったのは関口宏の知ってるつもりだったと思う。
羽生のライバルと称された人物。
だけど病には勝てなかった。生きてたら将棋界は変わってたかもしれない。という人物。
の話。
青春というタイトルの割にはなんか暗いんだよな。
前半は途中で意識を失いかけた。
でも後半は一手に、ひと勝負に命をかけてるのが伝わってきた。