今日はちょっと前にツイッターで流れてきた若林志穂のお話を聞いて、
ミュージシャンNが出ていると思われる映画を
見れなくなる前に見ようと思ってたんだけど、
アマプラにもネトフリにもなくて断念しました。
でも「とんぼ」のブルーレイボックスは購入履歴があるので、
家の中を探せばどこかにありそう。

今日のニュースから。
当時、火傷の治療が必要かどうかも論争になった京アニ事件の判決が出た。
責任能力が認められて、予想通りの死刑判決。
妄想で殺意を抱いたからと言って、実際に行動をするかは別だと思う。
妄想で殺意を抱いたら、妄想の中の行動で何とかすれば事件にはならない。
それを実行してしまうのは、妄想とは別の何かがあったと思う。
火傷の治療が必要かどうかって話は、やっぱり必要だったと思う。
被害者の遺族の方は複雑な心境だろうが、
赤Tシャツが裁かれるのは法によってだ。
それとこれとは別だ。

ということで、N渕の映画が見れなかったので、
ネトフリで「グッバイ・クルエル・ワールド」という作品を見ました。
最初のほうはなんか面白そう。って感じで見ていたんだけど、
なぜか、だんだん面白くなくなっていく映画でした。
大森南朋が父親に似てきたなぁって感じました。
将来じじい役が似合う俳優になるのかなぁ。
今日のイラストはこの映画の女の子のイメージ。
ちょっと違うけど。