2022/08/26(金)09:57
あきすこぜねこ
先日、ふと頭の中に「あきすこぜねこ」という文言が思い浮かびました。
んっ(・・?、あきすこぜねこ?。なんか聞いたことがあるような無いような…。
最初は語呂合わせもいいので五十音の「あかさたな…」とか、虹の色の配列の「せきとうおうりょくせいらんしっ」みたいな、何かの頭文字のつづりかな…と思いながらもこ管理人の中ではその文言を使っていた記憶も無く、ひょっとして頭が勝手に単語を並べたのカモ…程度に思っていたところに、やっぱり妙に気になったので検索してみました。
らっ、モノノミゴトに出てきましたよ(゜o゜)。←実際に存在していた言葉だったことに管理人もビックリ。
検索結果は「あきすとぜねこ」と出てきて、1文字間違えて覚えていたみたいです。まぁ間違えていた1文字はどちらも母音は「O=オー」なので勘違いの範囲か。
そしてそれは昔流行ったおまじないの言葉のようでした。
ハテ(・・?、でも自分がそれを使った記憶がない…。
多分小・中学生のころに仲間内で流行っていた為に頭の片隅に記憶されていたと想像しましたが、でも使った記憶がない言葉がすらすら~っと出てきたことには再度我ながらビックリしました。
恐らく思い出せない大事な記憶ってある日突然こんな感じで思い浮かぶことがあるのでしょうね。
ちなみに管理人は思い出せない大事な記憶があるかどうかも記憶にございません^^;。
ついでですが、小学生のころの言葉と言えば、管理人は角砂糖を使ったことのある世代ではあるのですが、天体関係の説明するに際し星の重さを「角砂糖1コの重さがダンプカー何台分」の重さと表現することがあります。
先日も天体観測会で白色矮星や中性子星の重さを説明する時、小学生の子にこの話をしようと思ってその瞬間「待てよ、ひよっとしてイマドキのコって角砂糖って知っているのかな?」と疑問がわき、まず角砂糖って知ってる?って聞くと知らないと言われてしまいました^^;。
ですよね~。管理人でさえコーヒーに砂糖を使うとすれば(ブラック派ですが)今ではスティックシュガーかポーションを使うようになっています。ってことは小学生ならその存在さえ知らないですよね。
なので昔はコーヒーに入れる砂糖は1cm真四角くらいの四角く固められていて…というところから説明を始めましたが、面倒くせぇのでサイコロ何個分…と言い方を変えると素直に理解してもらえました^^;。
若いおねぇちゃんと音楽の話をする時でも、カセットテープって知ってる?…から話を始める場合もあります(いったいいくつのおねぇちゃんと遊んでいルン♪だ^^;)。
管理人が古いニンゲンなのか、それとも知識をイマドキの表現に置き換えなくてはならないのか、面倒くせぇ世の中になってきましたね(-_-;)。
たまには写真無しで。