夜空を見上げるブログ

2024/01/12(金)11:38

冬のお供

車・バイク・ドライブ・ツーリング(120)

昨日の天気予報では今朝の当地の気温予想は-5度だったのですが、フタを開けてみたら-2度程度と水道管の凍結や道路の凍結もほぼ心配いらないくらいでした。 気温は低くならないと言われて低くなると困ることがありますが、その逆なら外れてもまぁいいか、昨夜は水道管の凍結防止で水を出しっぱなしにしたので不経済ではありましたが(-_-;)。 そんな雪国も現在雪は少ないです。 ↑豪雪地域の今朝の様子。 道路脇には雪も積っていますが、この時期の当地としてはこの程度の雪ならもしも東京の人に雪の様子を聞かれたら「無い」と答えるくらいの量です。 ↑交差点で停まった時にちょうど只見線の鉄橋の隣でしたので窓を開けてパシャリ。 朝焼けになっていたので車から降りて撮りたかったところですが、通勤前ではさすがにその時間はありません(-.-)。 ↑​去年の暮​に大雪の報道でテレビ局がやってきていた所の近くでも積雪はこの程度。 生活的にはありがたいですが、雪国はスキー場や除雪を仕事としている方もいらっしゃるので「雪が少なくていいのぉ~」とあいさつをする場合は相手の仕事も察する必要があります(←田舎なので相手の境遇はほぼ判ります^^;)。 水道管も凍結しなくて良かったとはいえ、でも-2度は立派な低温。朝車のエンジンを掛けてもヒーターから暖かい温風が出てくるまで5分は掛かります。 また、暖かい風が出てきたとしてもまずはダッシュボードなど車内の内装に熱を奪われますので、車内が暖かくなった~♪と感じるのは走り出して30分くらいしてからになります。真夏の熱気はエアコンを効かせて窓を開けて走ればすぐに下がってくれますが、暖房はそうはいかないので冬の朝の出勤は結構辛いものがあります。 ↑そんなところにありがたいのがコレ。後付けのシートヒーターになります。今では車のシート自体にヒーターが内装されているものもありますが、そんな高級車なんて買えないのでネットで買っておりました。 ↑付いている装備品はこのスイッチだけですが、でもこのシートヒーターは秀逸なんです。電源は12Vから取ってあり、まずはエンジンを掛けてからこのダイヤルを最大にしますが、2分もすれば暖かさを感じてきて、3分を過ぎると熱くさえ感じるほどの熱量があります。車内が暖まるまでの30分間のこの暖かさのありがたいったりゃありゃしない♪(車内が暖かくなっても腰痛の為に弱く使っております(^^ゞ)。 これを買ってからもう6~7年は経つんじゃないかな。某巨大外資系通販サイトより買ったのですが、当時はニーキュッパ(2980円)とかで大陸製のシートヒーターが何種類も出ていて、そのどれも90秒で暖まる…とか温度3段回調節とか、サーモスタット付きとかほぼ全部盛りみたいに高機能を謳っておりましたが、管理人は電力を熱源とする発熱製品には安かろう悪かろうというイメージがあり、8000円くらいしましたがレビューも書かれていなかった国産のこれをあえて買っていたんです。 大陸製の使い勝手は判りませんが、このヒーターは今でもちゃんと使えていますしヘタレ感も感じていませんので、結果としてはコレを選んでいて良かったと思います。 ただしリピートして再購入しようと思ったら既に生産は中止されておりました。良い商品でもまずは価格を見られてしまうのでしょうかね。非常に残念です。 …っていうかシート―ヒーターをオプションでも着けられなかった車メーカーになんとかしろって文句を言いたいところですっ(-_-#)。

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