夜空を見上げるブログ

2024/05/09(木)22:09

ダメでした…がっ

風景・自然・デジカメ(978)

今日は朝から雨降りだったところに昼から晴れてきて♪、夕方空を見上げると青空の中に雲が出ていました。 お゛っ、この天気はひょっとすると夕焼けに赤く染まった雲が水面に映って​あの棚田​で面白い写真が写せるかも…と、ハンドルを切って向かってみました。 ↑現場に着くとアレっ?雲は(・・?。つい30分前までは雲が出ていたところに、日が沈んできて気温も下がったので雲が消えちゃったのかな?。 でもせっかく来たので三脚を立てて、D780に15-30mmを着けてその15mmで写し始めました。 ↑棚田が赤く染まらなくてもこの景色だけでも充分きれいなんですけどね。 それでもやっぱり棚田全体が赤く染まったところが写したいんですよね。 ↑少し残っていた雲が赤くなって、奥の棚田にそれが映り込んで色づいていますが、本当に真っ赤に染まるのは夕日が山の向こうに沈んでからなので(多分)、それまで夕日を写してみることにしました。 ↑レンズを28-300mmに替えて、その300mmでパシャリ。 太陽の中に黒い点がわかるかと思いますが、黒点のようでした。 ↑そして夕日もどんどん低くなっていって…↓ ↑山の向こうに沈んでゆきました。 ↑ちなみに上の写真の太陽の所を大きくするといびつな形になっていました。 こんな時に海辺で夕日を写すとウニョウニョと形を変えながら沈んでゆく太陽が写せる場合があります。 ※太陽の撮影は大変な危険を伴いますので、写される場合は太陽は絶対に直視しないようにして、自己責任にてお願いします。 ↑印象的な夕焼けになりましたが棚田が染まることはありませんでした。 まぁ今日がだめならまた次の機会に来ればいいや♪。 実は今日は棚田のほかに写したいものがあったんです。それは月齢1の月を写すこと。 月齢1の月とは超細い月で、太陽が沈んだ直後にその後を追うように低い所に出ているので、空もまだ薄明るいために見つけることが難しいんです。 あらかじめ太陽と月の位置関係を調べていて、でも太陽が沈んだ後にその付近を見ても月がわからない(-.-)。そこでいつも車に積んである双眼鏡で探すといましたいました♪。 ↑まだ明るい中に300mmで写した月齢1の月です。管理人は月齢1の月は初めて写したんたじゃないかな?。 ↑空がもう少し暗くなってから写したものをトリミングで大きくしてみました。 本来であれば望遠鏡で写したいところですが、望遠レンズでも写せたので満足です。 ↑超細い月と夕焼けがきれいでしたので、70-200mm秘密兵器レンズを持ち出して写してみました。 月には地球照も見えています。 ↑さらに夕焼けが残る中で星空を写してみました。 夕焼けが残るとは言っても、実際はライトが無ければ足元も見れないくらいの暗さです。 ↑ちなみにこんな空を写していますが、すべて冬の星座になります。 ↑今日は長居はしないつもりが結局20時まで現場に居座りました。まぁこんな景色があっては無理もないですかね。 帰りの車の中では暖房を使って、このブログを書いている今もファンヒーターを使っている新潟です。

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