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中国軍と関係が深いシンクタンク、中国軍事科学学会の羅援副秘書長(元少将)は22日、中国のニュースサイト吉和網などで、中国と日本が開戦すれば、中国のミサイルで、日本は火の海になると語っています。
中国は国土も広く、戦争での持久力は比較的強いが、日本はそうではないと述べて、余裕で日本に勝てると発言しました。 人民解放軍は、1000発のミサイルを日本に照準を合わせたので、この優勢を利用し、日本を抑え付けるべきだと脅しました。 日本政府のODA援助で。中国が、世界二位の経済大国になったのに、恩を仇に返す、道義を知らない、井の中のカエルの人民解放軍の愚劣さに、恐さを感じます。 そいえば、戦前、暴走した、外地に駐在していた帝國陸軍のアホな軍人が、一箇月で、支那大陸全土を落とすと豪語して、15年も戦い、最後には、63の国を相手に戦い、日本の都市を焼け野原にして、340万人もの大日本帝国臣民(朝鮮、台湾人を含む)を無駄に戦病死させました。 敗戦直後の大阪市難波付近の焼け野原を乗せました。 左に見えるのは、近畿日本鉄道南海本線難波駅(現南海鉄道)と高架の本線と高野線路と、南海高島屋(現高島屋大阪店) 高島屋から右上に延びているのが、御堂筋、上方の建物は大丸心斎橋店とそごう(現大丸別館) 真ん中の大きな建物は、千日前の歌舞伎座(現ビックカメラ)と大阪劇劇場(現雑居ビル) 右下は、堺筋の松坂屋(現高島屋別館)、 左上に伸びる川は新川で、今は阪神高速環状線です。 道頓堀がかすかに得ています。 戦争中の小国民(少年)雑誌、少年倶楽部の表紙を載せました。 おとなしい日本人も、国が危機になると、一致団結するのは、わたしは、戦争中の日本を見て知っています。 表紙は、手榴弾(しゅりゅうだん)を持つ小国民です。 わたしも、学校に駐在していた陸軍兵士に、手榴弾を持たされ、ひもを引っ張り、10から15数えて、ゆっくり投げないと敵から、投げ返されて、自爆すると教えられました。 裏表紙は、本土決戦になった時、小国民も、竹やりで、突撃する凄い絵です。 前回、YouTubeから転載したように、大戦中、撃沈されたメリカの航空母艦11隻の内、10隻は帝國海軍が撃沈しています。 わたしも、本土決戦になれば死ぬと覚悟していましたから、敗戦になった時、腑抜けになりました。 ソウルを火の海とすると豪語する北朝鮮の核や、イランには制裁し、核の無いのに、有るとだましてイラクを攻撃したアメリカも、核で脅す中国には何も言えません。 イージス艦一隻で、、戦前の聨合艦隊を全滅せられると聞いていましたから、空母型護衛艦ひゅうがに乗艦したとき、その能力には驚きました。 日本は今でも、海洋国家で、海上自衛隊は世界一流だと思いました。 二十世紀は黒龍の時代、戦争の時代でしたが、二十一世紀は、霊の時代、精神の時代ですから、世界的な戦争は無いと期待しています。 しかし、小競り合い程度の戦争はあると思います。 時代遅れの中国共産党政権は、内部から崩壊すると見ています。 白人優位の経済格差のひどいアメリカも、大多数の貧しい国民が何時爆発するか分かりません。
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Last updated
2014.01.23 17:25:02
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