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2006.02.04
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カテゴリ:洋画
【感想】
有名な物語でドラマや映画もあるそうなのですが、今まで知りませんでした。

孤児という境遇、子供には耐え難いようなたくさんの試練に出会いながらも純粋さ、優しさを失わないで生きていくオリバー君に感動。

大人達も自分には無いオリバー君の心に惹かれたんでしょうね。

最初から最後までオリバー君が心配でスクリーンに釘付けでした。

しかしこんな社会があったという事も衝撃だし、今もなお世界にはスリでしか生きていけないような子供達がいるかと思うと心が痛みます。

思ったよりもメッセージ性の強い映画で、観終わった後にモヤモヤっとしたものが残りました。

ちなみに僕にとってもオリバーはドイツ代表の”カーン”ですね♪
ツイストは世良公則?(ふるっ!)(映画と全く関係ないですね。失礼しました。汗)

ピュアな少年度★★★▲☆

【story】
19世紀の英国。救貧院に連れて来られた、オリバー・ツイストは、粗末な食事に腹をすかせた孤児を代表してお粥のおかわりを要求し、追放処分になる。一旦は葬儀屋に奉公するが、不当な仕打ちに耐え切れず逃げ出してしまう。行く当てもない天涯孤独な身の上では、目の前に延びる街道を遥かロンドンまで、目指すしかなかった。7日間歩き通して、大都会に辿り着いたオリバーは、スリの少年に拾われ、食事と寝床にありつけるからとフェイギンという男に引き合わされる。

【introduction】
これまで何度も映像化されてきた、文豪ディケンズの名作に21世紀の今、ロマン・ポランスキー監督が緻密かつ大胆に挑戦した。ひたすら無力だが、無垢で善良な主人公像は、前作『戦場のピアニスト』にも通じる。愛されたことがないゆえに、どんな小さな親切も心に刻み、たとえ悪党であっても、自分を受け入れて面倒をみてくれたフェイギン(ベン・キングスレー)の恩義を忘れないオリバー。大抜擢された青白き少年バーニー・クラークがほろほろと静かに、涙を流して哀れを誘う。魔法使いや派手な仕掛け抜きでも、辛辣な批評性とユーモアを交えて人間性の本質を描く物語そのものに力があれば、時代を選ばず観客の心を掴むことができるのだ。

オリバー・ツイスト


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最終更新日  2006.02.04 11:03:11
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