【第18節】●0-2(鹿島)中断前、またもや鹿島に完封負け
J中断前の最終試合。相手は前回2-0と完敗した鹿島相手。後半戦第1試合にして中断前の最終戦。ここは勝って気持ちよく中断を迎えたいところ。というわけで、いつも以上に気合を入れて14:00の路線バスで会場に向かいました。途中で渋滞がありましたが、30分程度で会場に。さすがに入場1時間も前に来てりゃ、かなり前の方に並べるよね♪でも、カブトムシ&クワガタ目当ての子供達は既にキッズパーク前に並んでましたよ。で、息子も一緒に並んでたわけですが、なぜか当日券の売り出しがいつもより15分遅かったせいもあって、息子と私が列に戻ってきた時には既に行列が動き出してました。せっかく早く来たのに。でも、桃は貰えましたよ。なんだかんだいって、いつもの近くの席をキープできたから、それはそれでよしとするか。試合前に腹ごしらえをしてると、審判団が試合前のピッチ一周して歩いてました。ま、いつもの風景なのですが、あ!家本氏が!まさか…というわけで、やはり主審は彼でした。試合は序盤から鹿島に差し込まれるシーンが目立ちましたが、オフサイドに見せかけたトリッキーなプレーからフリーとなった野沢のシュートが決まり先制されます。ボールキープして攻め上がる場面を見せるも、攻め上がった時に戻りが遅くスペースを与えた西村がHTに引っ込んで、代わりに三上が入ります。しかし、中盤に隙がない鹿島は再三攻め込み、また追加点を与えてしまいます。その後は開き直ったのか、良い形で攻める時間帯が増えて、横山の惜しいループやクリスがGKと一対一となり、GKが弾いたシュートがもう少しでゴールに、という場面もありましたが、結局は2-0で終了。試合後の挨拶で藤本がユニで顔を隠してましたが、きっと泣いてたんでしょう。そのくらいに力の差を感じたゲームでした。しかし、幸いリーグ戦は中断。しっかりとした準備で後半戦も旋風を巻き起こして欲しいですね。