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埼スタとはいえアウェイだったので、今回は最初からTV観戦のつもりでしたが、それにしても最近は無理してまで観戦しに行く気が起きない。タレント豊富になって攻撃力も増したんだろうけど、何と言うか昨季ほど気迫が感じられないのだ。偏見はあるのかもしれないが、どうもDFラインが緩慢に見えて仕方がない。対する浦和は守備面で戦力補強したわけではないのだろうが、明らかに守備力が上がっているように見えるし、J1に上がってから初めて浦和に完封負けを喫してしまったのも偶然ではないと思う。土屋のパフォーマンスはこれまでで最高というくらいに良かったし、波戸のクロスも昨季までなかった武器ではあるんだろうが、もう「堅守の大宮」のDFラインという気が全くしない。ヘンク監督時代もプレシーズンに攻撃面がうまく機能していたものの、レギュラーシーズンに入ってからは機能せずに、どんどんDFラインが後退せざるをえなくなったことや、菅野監督が試みたダイヤモンド型中盤が奏功せず、結局はスリーラインに戻さざるを得なくなり、それが安定した頃に引受けた清雲兼任監督が高い勝率を残したのをどうしても思い出してしまう。やはり大宮は守備があっての大宮という気がする。ファンタジーなサッカーを目指すのは確かに夢ではあるのだが、もっと現実を見据えてもう一度「大宮のサッカー」を見せてくれれば、勝ちに繋がっていくんじゃないだろうか。
2006/04/29
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チェーホフの戦争 (青土社、宮沢章夫) 宮沢章夫氏が「ユリイカ」に連載していた「チェーホフを読む」の単行本化。連載中は何回か立ち読みしたこともあって、個人的にも熱望してた単行本化の実現でした。ここで取り上げている戯曲は「桜の園」「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」の四作品ですが、現代社会とのアナロジーでそれぞれの戯曲の面白さを分析しています。かなり仔細な部分への偏執的なまでの読み込み作業を行っていますが、どれも独特の視線によるものですので、最後まで楽しめると思います。ただ、あくまでも芝居の原作というだけでなく戯曲単独としての楽しみ方も満喫できます。
2006/04/27
またもや勝ち切れなかった大宮ですが、元大宮の盛田選手とレンタル移籍中の鈴木将太選手が活躍してました。盛田選手は大宮がJ1に昇格する2004年の途中に広島へレンタル移籍し、念願のJ1初ゴールを上げてそのまま広島に完全移籍しました。その後はFWとして出場機会に恵まれなかったのですが、今季からDF転向を決断したのでした。その盛田選手がC大阪戦にDFとして初出場したのです。失点の場面など、マークが若干緩慢なシーンもありましたが、高さには競り勝ってましたしフィードも光るものがありましたので、全般的には及第点ではないでしょうか。大宮でも足元などの器用さが買われて左SHを務めたことあるくらいですから、DFに慣れるのも時間の問題かもしれません。ラーメン屋開業は少し先延ばしになったでしょうか。一方、鈴木将太選手は、大型補強した今季は戦力構想から溢れ出してJ2柏にレンタル移籍。主に左SHとして途中出場で起用されています。その将太選手が札幌戦でロスタイムに勝ち越しゴールを上げました。プロ初得点でしょう。ルーキーイヤーの2003年は右SHでガンガン相手をチャレンジして抜き去り、一時期はスタメンを奪ったのですが、2004年以降は出場機会に恵まれずに今季は武者修行で柏にレンタル移籍してる最中でした。これがアピールになって出場機会が増え、一回りも二回りも大きくなって戻ってきて欲しいですね。もちろん、大宮も頑張ってくれよ!
2006/04/22
地方は変われるかポスト市町村合併 (ちくま新書、佐々木信夫) 以前にここで取り上げたこちらの続編。目新しい主張は特に見当たりませんが、前著のまとめとしての平成の大合併にまつわる説明と合併したらどのような自治体を目指せばいいのか、地方自治のいわゆる現代的『論点』を整理しています。団体自治と住民自治の双方の考え方を取り入れ、それぞれ個性に合った自治体作りを目指すよう唱えている点は共鳴できますが、実際には色々と難しいのでしょうね。
2006/04/18
ここに来て、負傷者が目立ってきました。斉藤選手の負傷について橋本選手の負傷について斉藤選手はリードした試合のクローザーとして貴重な戦力でしたし、橋本選手もベンチ入りし始めて期待されただけに残念ですが、しっかり治して戻ってきて下さい。
2006/04/15
楽天フリマでUB40の『Baggariddim』をゲット。アナログ盤(つまりLPレコード)は持ってたのですが、実家に置きっ放しになってるし、CDも現在は廃盤になってるようなので、とりあえず買っておこうと。で、この『Baggaridim』、UB40のCDではマイナーな部類に入ると思うのですが、私個人にとっては非常に思い出深い作品なのです。というのは、それまでは弟を唆して買わせたり、あるいは貸レコード屋でレンタルしたLPをひたすらダビングしてきた私にとって、初めて自分の小遣いで買った洋楽のレコードだからです。って、レンタルでは置いてなかったから、買わざるをえなかっただけなんですが。ちなみに、一番最後に買ったアナログ盤もUB40の『Rat in the Kitchen』なんですよね。あと、最近はこちらも聞いています。懐かしいのばっかりですね
2006/04/14
「わからない」という方法 (集英社新書、橋本治) こちらとこちらに引き続いて、またまた橋本治の本です。いわゆる伝統的なマニュアルが失われた二十一世紀という時代の新たなマニュアル。つまり、とにかく自分の頭で考えて、自分の体で体験する、という著者自身が体現している信条がこの時代にいかに有効かを説明しています。この考えは、著者の著書にも貫かれ、自分の言葉で自分の考えを語っているという姿勢にも反映していますので、説得力も十分あります。ただ、独特のクドイ口調に好き嫌いが分かれるかもしれませんが、「分かる」ためにはどうしたいかを考えたい人は必読です。
2006/04/05
ここまで大宮に熱さを注入してきた久永選手が肉離れで戦線離脱です。久永選手の負傷についてなかなかチームが波に乗れない状況だけに、いち早い復帰を期待したいですが、ここは焦らずにじっくりと治して帰ってきて下さいね。
2006/04/04
相変わらず、「内容はよくなっている」と毎試合で暢気な事を言ってて、で結果が出てない大宮ですが、グラウを獲得するようです。元横浜MのFWグラウ獲得へとはいえ、磐田~横浜Mを首になった選手なので、予断は許せませんが、本人が奮起すれば、実績だけは十分なだけに、決定力不足解消は期待できるかもしれません。契約するなら、本気で頑張ってくれよ!期待してるぞ!
2006/04/02
昨季いっぱいで自由契約となっていた安藤正裕選手の引退が発表されました。元大宮アルディージャ 安藤 正裕選手引退のお知らせそういえば、ライセンスの講習に参加してる話を聞いたことがないので、指導者への道に進むのじゃないような気がするなあ。まさか陶芸家とかだったりして…ともかく、新天地でのご活躍を期待します!残るはウジだけ?
2006/04/01
オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える (集英社インターナショナル、木村元彦) J1で下位を低迷してたJEF市原を、年々の戦力低下にもかかわらず優勝争いするまでに仕立て上げたオシム監督の半生記。ユーゴ紛争とともに生きた激動のサッカー人生、すごい監督だったんですねえ。それにしても、大宮公園での昨年9月17日の第24節の大宮vs千葉戦。あの試合で、オシム監督と三浦監督とが試合終了後の挨拶でしてた長話の内容が知りたかったよなあ。
2006/03/30
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「三島由紀夫」とはなにものだったのか (新潮文庫、橋本治) こちらに引き続き、また橋本治氏の本です。著者の小説は、もう二十年も前にこちらとこちらを読んだ程度しか記憶がないのですが、そんな著者の「三島由紀夫」論に興味を惹かれ、五百ページ近くの大作でしたが、完読しました。本書では、三島由紀夫という異彩を放つ作家が依拠する論理(ロジック)の特異性を各作品のテクストを丹念に読み込みながら解き解していきます。特筆すべきなのは、ほとんど他の文芸評論家の引用や孫引きもなく、ひたすら自分の言葉で 「三島由紀夫」論を展開している点ですね。作家論が成功しているか否かは、それによって原典を読みたくなるかどうかにかかっているのでしょうが、そういう意味でも素晴らしい出来栄えだと思える一冊です。
2006/03/28
西村選手のブログで知ったのだが、オスカー・ワイルドとかの翻訳で有名な英文学者の西村孝次氏は卓朗の祖父なのだそうだ。これを機に一冊いかがですか?ドリアン・グレイの画像サロメ改版幸福な王子改版検索結果:西村孝次
2006/03/25
またもや所用で観戦できず携帯でチェックしてました。今季のホームとなる駒場での初戦。スタメンから小林慶行を外し、片岡を起用した守備的布陣。それが当たったのか、少ないチャンスをものにして1-0で辛勝慶行はいい選手だと思うけど、戦術の為にあえて外した三浦監督の勇気に拍手です。左膝に不安のある桜井も温存できましたし。監督のコメントを聞くと、やはり新加入選手の使い方を実践で見極めているようで、これからは色々なバリエーションが見られそうで楽しみですが、今日みたいに守備をベースにした戦い方を忘れないで欲しいですね。次節は誰が活躍するかな?
今週末の第5節の後に昨日行うはずだった第4節のG大阪戦ですが、どうやらG大阪は3人が代表に招集された模様。G大阪勢入った、エクアドル戦の日本代表とはいえ、清水戦も含めて、あんまり勝つ気がしないのですが、そろそろ波に乗らないと、このままどんどん沈んでしまいそうで…本当に頑張ってくれ~
2006/03/22
今節も所用のためテレビで観戦。しばらく埼スタでの試合がないから、本当は行きたかったのだが。残念。しかも、かつてはお得意さんだったが、ここ数年はリーグ戦で勝ち星が無く、とうとう通算でも負け越しになってる新潟が相手。どうしても勝って欲しかったのですが…前半だけに限れば、前の2試合よりはよかったんだろうが、昨年と比べても明らかに守備が緩くなってるんではなかろうか。攻撃的な質の高い選手が増えてたからといっても、今の所は連係がうまく行ってないし、そもそも新加入した選手ったって、絶対的な力を持っていたわけじゃないから、チームを降格させてしまったわけで、やはり勝つための力はまだまだ発揮されていないですねえ。いち早くきっかけをつかんで欲しいですね。あと、マルティネスですが、周囲との連係を云々言われているけど、桜井と組ませるのも面白いと思うんですがね。まあ、桜井も膝で無理させられないんだろうけど、桜井のタメとマルティネスの飛び出しってのも見てみたいなあ。どうなんでしょう。
2006/03/18
本日唯一のナイト・ゲームでBSでの生中継がありました。前節の後半で今後に繋がるパス・サッカーを見られたので、期待しながら観たのですが…結果以外は福岡に完敗でしたね。相変わらずフィットしないマルティネス。ロングボールばかり供給されちゃねえ。森田や若林のような高さあるFWと組ませるのがいいのだろうが、桜井とのコンビも面白い気がする。いずれにしても、中盤に豊富なタレントがいるので、フィットした相方と組ませることができない状態にあるんじゃないかな~ディフェンス・ラインに関しては、前節の前半のような冷や冷や感は減ったものの、期待できるような攻めの姿勢が見られず。守備だけだったら、去年のサイド・バックの方がよかったような気がするんだけどなあ。次節は宿敵の新潟。この2試合で判明した点を修正して、すっきり勝って欲しいな!
2006/03/11
元大宮の小島宏美選手がFC岐阜に移籍することになりました。小島宏美 選手の加入についてそれにしても、安ちゃんとウジはどうなってるんでしょうか?
2006/03/07
見仏記(4(親孝行篇)) (角川文庫、いとうせいこう/みうらじゅん) 久々に読んだ見仏記シリーズ。相変わらずの2人の珍道中ですが、今回はいとう家の両親やみうら家の両親を伴なった「親見仏記」なんてのもあります。時空を超えたみうらじゅんの「仏」論は健在ですが、これまで信仰の対象だった仏像が美術品となってしまった明治以降は塗り直しが行われなくなったといういとうせいこうの指摘に何か一抹の寂しさみたいなものを感じました。これからも2人にはどんどん仏を制覇して欲しいですね。
2006/03/06
ここの所は仕事とか他の事とかでバタバタしてて、2002年からずっと欠かしたことない最終節も昨季はサボってしまったし、これまた2002年からずっと参加してたファン感にも行かなかったので、開幕戦の生観戦は微妙かと思ってたのですが、やっぱり行ってしまいました。今年からキッズ・ファンクラブはパスポートでの入場でなく、逐一チケットを発行することになったので、ちょっぴり入場が面倒になりましたね。入場者数の水増し対策なのかな?で、スタメンはこんな感じ。 マルティネス 藤本 小林大 小林慶 久永 冨田土屋 奥野 トニーニョ 波戸 荒谷MFとして出場の冨田はトニーニョがボランチをやるカモフラージュだと最初は思いましたが、キックオフ直後もボランチの位置にいて、ポジション・チェンジをする気配もなく前半を通してプレーしました。でも、恐かったのは冨田のボランチよりも両サイドバック。土屋は時々オーバーラップして上がって行ったが、タイミングも当たりも悪くて逆に何度も突破を許してたし、波戸は上がりを躊躇して危なっかしいバックパスを何度も見かけたし…前半を見た限りでは、DFラインが完全に崩壊した感じでしたよ。ところが、これがサッカーの面白いところで、後半は見違えるようにパスがつながってました。土屋の代わりに入った斉藤がボランチに、冨田が左サイドバックに入ったのですが、前半は単調だったパスが、ボランチに斉藤が入ったことでリズムが出来てきたようでしたね。マルティネスもスピードが武器なんでしょうが、そんなに無尽なスタミナがあるわけじゃないので、あんなに長いボールで走らされてばっかりじゃな~と思ってたら、桜井の登場。これまた、前線でのタメになって結果的にいいアクセントになってました。暴れてなけりゃ、もっとよかったでしょうに(苦笑)結果からすると、オシム監督も嘆くように審判の味方もあって、完勝だったんですけれど、決して楽観視できない内容ですね。いつも後半のようなサッカーが出来るとも限らないし、前半が本来の姿かもしれないし。ただ、後半に限れば、今後も希望が持てる、また見に来たいというサッカーだったことは間違いないですね。
2006/03/05
第5訂版が改訂されました。うーん新調したいが、お金の方が…消費税の判定する実務に役立ちますので、まだ持ってない人はこれを機会に購入をおススメしますよ。
2006/03/03
少年法は誰の味方か (角川oneテーマ21、佐々木知子) こちらに引き続いて、少年法の本を読んでみました。ちなみに、著者の本は以前にもこちらで紹介してましたね。やはり、本書も少年犯罪の厳罰化が主張の中心ですが、被害者の心理とかそれによって維持される社会秩序とかいった観点から、どちらかというと手続面での弾力化、多様化という面が強調されています。賛否はともかくとしても、検察としての実務経験があるので、説得力がありますね。
2006/02/21
練習生としてキャンプにも参加してる元大宮の喜名選手の東京V入りが正式に発表されました。喜名哲裕選手加入のお知らせ独特のリズムのドリブルでJ1昇格の原動力になるといいですね。金澤選手ともども活躍を期待しています。
2006/02/15
日本の治安は再生できるか (ちくま新書、前田雅英) 著者の教科書で刑法を勉強する人間が増え出した頃、ちょうど私が法律の勉強から足を洗った時期と符合するので、私自身は直接に氏の教科書を読んだことがありませんでした。平野門下生だから結果無価値だと思ってたのですが、本書を読むと行為無価値論どっぷりな気がします。まあ、今更行為無価値/結果無価値の二元論など流行らないのかもしれませんが。それに、色々と公職のポストを経験してきたから、こういう論調にならざるをえなくなったのかな?なんて穿った見方も...いずれにしても、本書では治安悪化が少年犯罪と外国人犯罪の増加を主因としてとらえ、少年法と入国管理の強化や厳罰によって治安を取り戻そうと主張しています。さあ、日本の治安を取り戻す方策について、あなたはどう考えるでしょうか?
上司は思いつきでものを言う (集英社新書、橋本治) 久々に橋本治の本を読んだ。本棚をざっと探してみたら、最後に読んだのはこの本のような気がするから、実に10年以上振りということになる。今回はサラリーマンにとってキャッチーなテーマを取っ掛かりにして、結局はまた日本社会論まで突っ込んでいます。随分昔に小説とかは何冊か読んだのだが、評論となるとあの語り口調が気になってしまい、いいことを言ってるんだけど…と敬遠してしまったんだなあ。本書を読んでみると、往年の癖ある口調は後退したものの、やはりしつこく繰り返す口調は健在です。でも、いいことを言ってる、というか、考えるトレーニングには恰好の素材を提供していますので、著者との迷走を是非とも楽しんで下さい。
2006/02/10
おお、U2が日本公演かあ!と思ってたら、グラミー賞5部門受賞だそうです。米グラミー賞はU2が5冠、マライアは主要3部門逃すこりゃ、日本公演も絶対行くぞ!と思ったが、平日の日産スタジアムとは…しかも、日程的に仕事が忙しそうな時期だし。う~、何とかして行きたいな!
2006/02/09
1/31を過ぎて大宮となってしまった大沢選手が佐川東京へ移籍することになりました。大沢 朋也選手、佐川急便東京SCへ完全移籍のお知らせ大分に決まりかかったのですが、それからが長かったですね。近場なので練習試合とかで対戦することがあるかも。いずれにしろ、新天地でのご活躍をお祈りいたします。
2006/02/07
日頃の不勉強を痛感すべく新会社法のセミナーに行ってきました。色々と実際に問題となるような事例を仕込んできたのですが、「会社法」を勉強し直さないとな~と反省して帰って来ました。で、手始めに買い物リストをピックアップしておこうっと。==========================================================================================================================================ちなみに、いつもは↓を愛用してます。また、以前に紹介した↓もおススメです。
2006/02/06
ゼロからわかる個人投資 (講談社現代新書、真壁昭夫) 先日紹介した本と同じ著者の「個人投資指南術」。といっても、怪しげな『デイトレでX円が儲かる本』ではなく『投資の啓蒙本』で、経済や金融の基礎的な知識をベースにした投資を勧めています。投資を通じて経済学を学びながら利殖~なんて考えてる方にオススメです。
2006/02/03
元大宮の磯山選手と高橋泰選手の移籍先が決まりました。磯山和司選手、アルテ高崎へ移籍のお知らせ [ 水戸 ]高橋泰選手の移籍について [ 千葉 ]アルテ高崎は旧ホリコシFCで私の生まれ故郷の県、ロッソ熊本は大宮と兄弟的な存在なので、どっちも縁のあるのチームでよかったです。残りの選手たちも早く決まるといいですね。
2006/02/02
最強のファイナンス理論心理学が解くマーケットの謎 (講談社現代新書、真壁昭夫) タイトルは「最強のファイナンス理論」ですが、内容は「行動ファイナンス理論」の紹介です。実際に分かりやすく解説しているので、同理論を学ぶにあたって恰好の入門書といえますが、ファイナンス理論として最強かどうかは疑問です。確かに効率的市場仮説は万能じゃありませんが、行動ファイナンス理論の小手先チックな方法論よりも多くの示唆があると思いますし。特に、本書で学んだことの生かし方を最終章で丁寧に説明しているのを見ると、あくまでも効率的市場仮説の修正理論って感じがするんだけどなあ。タイトル以外は文句なく「行動ファイナンス理論」の入門書として最適だと思いますよ。
2006/01/27
リーグ戦の日程が発表されました。2006Jリーグディビジョン1 大宮アルディージャ日程のお知らせ4年半ほど前に市原市に住んでたので、この開幕戦は嬉しいですね。しかも、埼スタとは!動員観客数がブービーとメーカーの対決なんですけどね(苦笑)考えてみれば、過去の開幕戦ってG大阪→京都→新潟→鳥栖と新潟を除いては遠方のチームとの対戦だったので、意外と観客が来るかもしれないという淡い期待もあったんでしょうか。いずれにしても、勝って快進撃のスタートとしたいですね。
新体制と背番号が発表されました。大宮アルディージャ2006年チーム新体制について今年は若い番号になるかな?と思った桜井と心機一転の波戸&小林慶行が大きな番号というところに逆に意気込みを感じます。是非とも奮起して欲しいですね。で、大分が決まりかけた大沢と全く音信のない安藤正裕はどうなった?
2006/01/26
結局、12日に定期を解約したNZドルでしたが、ずーっと外貨の普通預金に置きっぱなしだったので、我慢しきれずに円転してしまいました。1.17%(年換算では2.24%)くらいは益が出たので、まーよしとするか。でも、一時期は年利換算で8~10%くらいは含み益があったんだよなぁ。で、円転した資金は証券会社のMRFの口座に入金しました。ライブドアショックだからというわけではないが、株買う資金の足しにしようっと。それにしても、ライブドア。もともとマスコミとかが持ち上げてた頃の堀江氏って胡散臭いと思ってたが、マスコミがここぞとばかりに掌を返してバッシングしてるのを見ると何となく同情してしまう。ま、今回はかなり悪質な利益操作をやってたみたいだから、その点に関しての非は否定しないが、利益操作と合法な利益調整ってのも紙一重だし。だいたい営業マンがわざと前期の売上を決算期越えて計上する動機(逆の押し込み)も同類だし。地検がずっと目をつけていたくらいだから、どんどん余罪も出てくると思うが、しばらく静観しましょう。
2006/01/25
噂されてたマルティネスの加入が正式にアナウンスされました。マルティネス選手加入のお知らせあの中田英寿をして「相手の18番の左サイドの走りは完璧だった。久しぶりにああいった痛快な走りを見た気がする。相手ながらに拍手をしたいくらいだった。」と言わしめた驚異的な俊敏性は期待大です。早くプレーを見てみたいですね♪
レアンドロの山形入りが正式に発表されました。元大宮アルディージャのレアンドロ選手、モンテディオ山形へ期限付き移籍のお知らせ星も大塚もいなくなった山形での唯一の大宮OB。J1昇格の原動力になって、第二のバレーになるといいですね♪
2006/01/23
ブラジルのクラブへの復帰を希望していたトゥットの移籍先が決まりました。トゥット選手、ポンチ・プレッタ(ブラジル)へ完全移籍のお知らせ大宮には1年半くらいしかいなかったわけですが、よーく考えてみれば、浦和の2年が最長だったわけで、あちこち渡り歩いてたのが分かりますね。祖国でのご活躍を期待しております。
2006/01/21
スピード決算マネジメント四半期開示時代のスピード経営の実現 (生産性出版、ベリングポイント株式会社) このコーナー、およそ一ヶ月ほどご無沙汰してましたが、今年も続けますよ。ここんところ、仕事漬けの毎日であまり読書の時間は取れませんでしたが、今年一冊目の読破です。スピード経営にはタイムリーな会計情報の提供が必須ということで、必然的にスピード決算ということになりますが、これは単に会計部門の話だけではなく、全社的な業務改善が必要であるということが書かれています。さすがコンサル・ファームだけあって、実務に対する目配りも十分なのだが、何処かもったいぶった記述は商売の色気からか?とにかく、なかなか決算の早期化が実現できないとお悩みの諸兄には是非ともオススメの一冊です。
2006/01/20
新卒のGK獲得とフィジコ就任のお知らせです。小林 庸尚選手 新加入のお知らせエルシオ氏、フィジカルコーチ加入のお知らせGKの田中を戦力外にした時は高木のレンタル移籍は頭になかったんでしょうから、素早い対応と言えるでしょう。第4のGKとなるでしょうから、サテでも出場はなかなか難しいでしょうけど、頑張って欲しいですね。フィジコは喜熨斗さん以来ですか。先日のエル・ゴラッソを見て思い出しました。でも、あの年は前年からフィジコ待望論が出てたのですが、その前年よりもむしろ怪我人が続出した記憶があります。でも、試合前に変わったウォーミングが見られそうで、それは楽しみですね。これでどんどん今季の体制の全貌が明らかになってきましたね。
2006/01/18
急にGK不足となった大宮ですが、大分より江角選手を獲得しました。江角 浩司選手加入のお知らせ全然覚えがない選手ですが、大宮に移籍してくるGKって、これまでもみーんなそんなもんでしたねえ。やっぱり、GKは試合に出てなんぼでしょうから、活躍の機会が与えられるといいですね。頑張って下さい。
2006/01/17
新調したパソコンですが、何か物足りなさが。そうだ、MS Officeが入っていない!家で仕事をする場合はサーバーに進入(?)する必要があるので、会社のパソコンを持って帰ればいいけど、私用でもエクセルやワードくらいは使いたいよね。と、会社がマイクロソフトのHUPプログラムに入ってたのを思い出した。3,150円で買えるらしい。自宅使用プログラム (Home Use Program: HUP)会社で一括購入契約してる場合は、調べてみる価値ありだと思いますよ。
2006/01/16
愛用してたパソコンの調子がずっと悪くて、騙し騙し使ってたんだけど、ニッチもサッチもいかなくなり買い換えを決意。7年も使ってたか。で、今回はデルを買うことに。最初は会社の社員割引で買うつもりでしたが、年末年始だかの特別割引でもっと安く買えましたよ。ラッキー!注文したのは9日で、当初は24日納品だったのが、翌日には20日になり、最終的には14日の昼に到着。受注生産なのに、さすがSCMの優れた会社ですね。
2006/01/15
将太の柏へのレンタル移籍が発表されました。鈴木 将太選手、柏レイソルへ期限付き移籍のお知らせ島田、慎、そして将太と次世代の大宮を担う逸材のレンタル移籍が次々に発表され、とてもびっくりしました。でも、来年の大宮公園のリニューアルまでにはJ1に残留しなくてはいけませんし、若手の成長も同時に課題となりますので、これは賢明な選択なのでしょうね。将太のスピードは天性のものがあるので、クロスの精度などの課題克服に向けて是非とも頑張って来て欲しいです。同時に東京Vから小林大悟選手の移籍も発表されました。小林 大悟選手加入のお知らせ小林慶行選手と同様にフロントに対する不満とかあったのでしょうか。とにかく、いち早くでも大宮のサッカーに馴染めるといいですね。
2006/01/14
こちらも規定路線ですが、土屋選手の移籍が公式発表されました。土屋 征夫選手加入のお知らせ去年も獲得の動きがありましたが、クリスを獲ったおかげで…ま、さいたまダービーで大ブーイングを受けることが予想されますが、危なっかしいファールだけは勘弁してね♪
2006/01/13
辻田選手のツエーゲン金沢への完全移籍が発表されました。辻田 真輝選手、ツエーゲン金沢へ完全移籍のお知らせ聞き慣れないチームだなと思ったら、北信越リーグへ新規参入だとのこと。地元出身者中心でJリーグ入りを目指しているようです。大宮でやってきたことが財産となって、J入りへが実現できるといいですね。噂されてた波戸選手の加入も発表されました。波戸 康広選手加入のお知らせ今では稀少となったフリエ出身。あ、奥野もそうですね。SB、CBと両方出来そうなので、期待は大ですが、4バックは久し振りなんじゃないかな?今季、一番期待の持てる補強かもしれませんね。
2006/01/12
戦力外を通告された横山選手の湘南入りと金澤選手の東京Vへのレンタル移籍が発表されました。金澤 慎選手、東京ヴェルディ1969へ期限付き移籍のお知らせ横山 聡選手、湘南ベルマーレへ完全移籍のお知らせ金澤選手のレンタルは想定外でしたが、鍛えて帰ってくるには最適の環境かもしれませんね。ただでさえ試合数の多いJ2だというのに、アジアCLはあるし、W杯イヤーだし。一回り大きくなって、実力でスタメンを奪回できるよう期待してます。横山選手は意外と早く決まりましたね。湘南はFWが多くて競争が激しそうですが、守備にも汗をかける聡はJ2を勝ち抜くには貴重な戦力となると思います。で、同時にかねてから噂のあった東京Vから小林慶行選手の移籍です。小林 慶行選手加入のお知らせこの移籍の緩衝材として、慎が出されたのかな?なんてのは、穿った邪推でしょうか。即戦力として期待できる逸材ですので、頑張って欲しいですね。あと、ひっそりと合同トライアウトをやってたようですが、辻田はともかくとして大沢の名前がまだありました。あれ?大分に決まったんじゃ…高橋泰や氏家や喜名の名前もありますね。安藤正裕は出てないみたいなので、もしかすると…正式発表を待つとしますか。
2006/01/10
島田と高木が草津へレンタル移籍することになりました。島田 裕介選手、ザスパ草津へ期限付き移籍のお知らせ高木 貴弘選手、ザスパ草津へ期限付き移籍のお知らせ島田は出場機会をもっと与えられたら、結果を出したでしょうけど、ポジション争いが激化したので、仕方ないのかなあ。草津で色々な経験を重ねて、絶対に帰ってきてね!高木は川島の代役的な意味で獲得しただけに、本当に残念です。でも、このポジションを補強するって噂はやっぱり本当だったのか!?
2006/01/09
コメント(2)
レンタル移籍してた山下選手の柏への復帰が発表されました。山下 芳輝選手、期限付き移籍終了のお知らせ久永のレンタル延長が決まったので、来季も福岡同期三人衆が見られると楽しみにしてたんだけど。J2の方が試合数が多い分だけ出場機会が多いと判断したか。いずれにせよ、頑張って下さい。
2006/01/06
森田選手の完全移籍が決まりました。森田 浩史選手、アルビレックス新潟より完全移籍獲得のお知らせ今季はあまり冴えませんでしたが、終盤の活躍が評価されたか。サトシを残しておいた方がよかった、なんて言われないよう頑張って下さい。それから、神戸から佐伯選手の獲得も発表されました。佐伯 直哉選手加入のお知らせ国士舘では、卓朗と木谷の一年先輩ですが、卓朗とは同じ年。これでボランチの競争も激しくなりましたが、マーカスも慎も頑張ってね♪
2006/01/05
明けましておめでとうございます。つまらんサイトですが、今年もよろしくお願いいたします。
2006/01/01