2008年3月24日は、ぱくちーの誕生日。

というか、おいらがぱくちーを拾ってきた日だ。

早いものでもう2年にもなる。

ビックリだ。

近所の人に言わせると、「言えなかったけど死ぬだろうと思ってた」らしい。

当時の写真を見ると、なるほど骨と皮だけだった。

それが今では2倍以上の体重。

本当に元気になった。

まぁ、右目が失明、弁膜症のため長時間走れないという障害はあるが、楽しそうに生きている。

その姿を見ていると、頑張らねばなぁと思う。

拾ってきた時点で10歳くらいといわれていた。

後どのくらい生きていてくれるのかはわからないが。

生きるエネルギーを最後の最後まで使い果たすまで、一緒にいてやろうと思う。

なぁ、ぱくちょ。