甘き死よ、来たれ。
何となーく、劇場版エヴァンゲリオン「AIR」「まごころを、君に」を観ました。正直本編のほうを1話から7話位までしか観ていなかったので、何がなにやら途中過程がわからなかったのですがそこはまあ俺の勝手な想像で丸め込みました。やっぱり映画って不思議ですね。音大きい所はバリバリ大きいのに小さいところはしっかり小さい。アスカの「死ぬのは嫌」の連呼は最初聞こえませんでした。地味に半切れしてますた(↑例)そんでアダムがなんだーかんだーうんたらこーたら言ったり子安とかオレンジ色の液体になったり。ミサトさんがド淫○だったり…俺の想像を軽く超えていた。恐るべし庵野監督。流石映画内で「庵野死ね!」と書かれたパソコン画面を堂々と使用するだけの事はある。そして子供の落書きの絵にはゾッとした。画面がクレヨンでぐじゃぐじゃにされたような演出もたいしたものだと思いました。庵野監督ってすごい!!!111そしていろいろすっ飛ばす。 ラストでシンジとアスカが二人でねっころがっている(?)。そしてシンジが起き上がり、アスカの首を絞める。しかしアスカは抵抗せずシンジの頬に手を当てる。するとシンジは泣き崩れてしまう。そこでアスカがシンジに一言。「気持ち悪い」 ( ゜д ゜)・・・ 「気持ち悪い。」 ( ゜д ゜ ) 「 気 持 ち 悪 い 」え、ちょっと。待ってくれよ。そこでなんで背景真っ白で「終劇」だよ庵野監督。・・・ 考察とか調べてみたほうがいいよねこれ。又はきちんと全話観るとか。いや、最終話がシンジの葛藤(?)で終わるのは知ってるけど・・・だれかー、俺にもわかるように説明してくれー(涙)