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ホテル丸谷はビジネスのお客様はもとより、観光で東京に訪れるお客様も多くお泊り頂いています。 年間を通じ、全国から修学旅行や研修旅行で、また、外国からも小学生、中学生の生徒の皆様がおいでになります。一生に一度の修学旅行にかかわることのできる幸せを、楽しい想い出をつくることでお返ししたいと思って始めたのが、獅子舞や、南京玉すだれの芸です。 私達が修学旅行へ行った先では○○太鼓とか、××踊りとか、地方地方の昔から伝わる芸能や、祭り、名物でおもてなし頂きました。今は外国への修学旅行が人気ですが、心に残っているのはその国の人との触れ合いとも聞きます。私達もそんな意味でもお客様と触れ合い、言葉のl交流のある場ができればと、始めたのです。 それにおおいに賛同し、自分がやると名乗りでてくれたのが、現専務取締役の松野でした。南京玉すだれはカルチャーセンターに習いに行き、女性ばかりの生徒さんの中、一生懸命習ってきてくれました。ホテルの中では多忙を極める彼の練習場所は往復の通勤の地下鉄の中だったといいます。当時、地下鉄の中でウォークマンで教材の音楽を聴き,口上の台詞を暗記し、足の運びや手の振りまで、ふと気がつくと地下鉄の乗客の冷たい視線を浴びていた・・・・ということもあったそうですが、そのかいあって修学旅行の生徒さんとたくさん触れ合う場ができたのです。今ではご宴会でも披露し、お客様との交流の場がどんどん増えています。 今では、縁起のいい寿獅子舞、銭太鼓、福を呼ぶという両面踊り、ドジョウすくいなども会得し、丸谷の宴会場では皆大騒ぎです。 まま お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月28日 18時20分03秒
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