侍の瓦版

3月22日　曇り

今日は勿来の関跡に行って来ました。

思い出の場所（28年前、家内とデ－トした場所でした。～・・・笑）

3年振りでしたが、又新しい建物が建っており（完成間まじかで、工事中）28年前と

大分様変わりしていました。～・・・（以前の方が私的に好きだったのだが。）

【勿来の由来】・・・勿来とは「来る勿れ」　こっちから先にはくるな！との意味。

勿来の関は、白川の関、念珠ヶ関とならんで「奥州三古関」とよばれている。

この周辺は松越しに太平洋が一望でき、桜も又多くあります。

（4月15日頃が良さそうです。）

源　義家　通称八幡太郎義家　（和歌を好んで詠んだ武勇の士）の銅像があります。

　吹く風を　なこその関と　思へども　道もせに散る　山桜かな

　　この歌の碑は丁度修復中でした。

この上の建物が、完成間じかの体験学習室だそうです。？立派ですね～。

歌会など開かれるのでしょうか。

因みに手前の建物は、トイレでした。！

総工費3億位掛かっているのでしょうか？～・・・笑 

　全景↓