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今日知り合いの飲み屋のママから電話がかかってきて
「チョット商売に行き詰まってバンザイしてしまった家があるんやけど・・・・」って 「なんぼの債務があるん?」って聞いたらよぉ~わかれん( ̄、 ̄;)ボソッ ちょっと物件観てくるって確認しにいったらこれがまずまずの物件だったので 一丁、動いて絵を書いてもうけたろぉ~思いました。 所有者は今破産の申し立て中とのことで、この手続きをしている 弁護士も知ってたので、早速会ってきて事情を確認! 後は債権者をどれだけ泣かして、なんぼで抵当権をほどかせるか?これが腕の見せ所ですなぁ~ うまいこといけば、粗で片手は抜けるかもしれんなぁ~ (~^^)~ゥッヒョヒョ~(^^~)(~^^)~ こんな、がんじがらめになっとる物件は時間も少々かかるが 実におもしろい!!儲けよぉ~~~っっと! 今日の雑学 「僕というのはバカだということ?」 男性は自分のことを「僕」といいますが、この言葉、ルーツは とんでもないところにあるらしい。 柳田国男によれば「ボク」は中世の「オコ」という言葉から 派生したものらしい。 オコとはバカ、愚かという意味。 僕は、僕は、を連発している男は自分はバカであることを言いふらしているようなもの。 また中国語で「僕」といえば、これは下僕つまり召使いの意味。 漢文の素養のある人間が、手紙などで自分の事をへりくだって 「僕」というように呼んだのが、最初の使われ方だったようです。 それを真似して書生たちが、オモシロ半分に使い始めたようで それも最初は仲間内の冗談みたいないいかただったようですが 使っている内に次第に一般化してしまったというのが真相のようです。 一方、男性が普段よく使う一人称として「俺」といういいかたもありますが、 こちらは世間的には「僕」よりずっと乱暴な言葉として通っています。 ところが日本語としては「俺」のほうが「僕」などよりずっと歴史が古く 由緒正しい言葉なのです。 オレの語源はワレで、さらにそのルーツを「ワ」という一人称代名詞までさかのぼります。 自分のことを指す言葉が「ワタシ」「ワシ」「ワチキ」など、 ワ音で始まるものが多いのも、男性専用なのに対して、このワ音の一人称がおおむね男女兼用であるというのも、おもしろいと思います。如何でしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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