まる放蕩記

その後、色々なソースを映し特性を観察してみましたが
やっぱり中々良質なスクリーンです。

ノーマルのRSよりも映像のギラツキやザラツキが押さえられ
1080Pの強調感の無い画を自然に映し出してくれる印象です。
要するにキメが細かくなったって事なんでしょう。

モアレは全白を投影して（ズーム機能で）サイズを変更していくと
もやもやとした干渉縞が変化して行く様は確認できますが
ある特定のパターンが現れたりはしないので
情報の妨げとなる事は無いようです。

スクリーン表面を写してみました。
（白い空の画を投影しています。）

さらに上のものをコントラストを強めに加工した写真です。

以前のようなパターンは確認できません。