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カテゴリ:ドラマ
「名探偵の掟」は今回が最終回だった。
最終回は主人公が死なないといけないのか? そんなのがテーマだったようです。 ミステリーファンで無いので掟がよく分からず ドラマ好きとしてみていました。 ちなみに原作は読んでいません。 最終回の感想は、無理やり最終回って感じでしたが、 雛形アキコ(スケバンでかの真似事かセーラー服を着た探偵) が出てきたりして、ちょっとうれしい感じでした。 ちょっと皮肉が好きな展開どおり、今回の犯人は推理小説評論家 だったわけですが、次々に素人探偵が殺害されるっていうのが 今回のあらすじです。 最終回だからか出演者はちょっと多い目だった感じです。 <ドラマ 名探偵の掟とは> 2009年4月17日 - 6月19日に、テレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」で放送。 松田翔太の初の連続ドラマ主演作である。 松田翔太は松田優作の息子で注目していますが、これが初の連続ドラマ主演作 だったのか。 結構最近ドラマで見かけるようになったけど、あくまでも脇役だったんですね。 今回の天下一ってキャラクターは、すごくいじいじしたキャラクターで いけてないんですが、自称「名探偵」です。 このドラマを初めて見たのは、急な飲み会があった日で、たまたま 家族全員が寝ていた日でした。 私は酔い覚ましに風呂に入りあがって来てテレビをつけたらたまたま やっていた番組がこの「名探偵の掟」だったというわけです。 主人公はもちろん天下一探偵なんですが、脇を固めるのが、 関西弁の警部 大河原番三(45)(木村祐一)と 福岡生まれの常識人 新米デカ 藤井茉奈(23)(香椎由宇) 木村祐一は、いつものキム兄とはちょっと雰囲気が違って、 いいおじさん。しゃべくりがうまいので良い味を出していました。 香椎由宇は、きれいなことはもちろんですが、その日本人離れした 顔立ちとスタイルで、おとぼけ振りを発揮する三枚目キャラを うまく演じていたと思います。 最後、藤井と天下一はうまくいくのかな。 掟では恋仲になってはいけないらしいが。 個人的には、あまりにも天下一が浮世離れしているんで、 常識人の藤井とはつりあいがばっちりと思うのだが。 小説も最終章で終わっているので続編はないのだろうか。 『名探偵の掟』(めいたんていのおきて)は、東野圭吾の短篇集です。 <原作の設定は以下のとおり> 天下一大五郎(てんかいちだいごろう) 自称「頭脳明晰・博学多才・行動力抜群の名探偵」。大河原警部からは敬遠されているようにも見えるが、舞台裏では作品世界から抜け出して警部と一緒に推理小説の問題点について議論している。事件でわからないことがあれば、大河原警部からこっそりヒントを貰っている。ある事件をきっかけに大の密室嫌いになった。 大河原番三(おおがわらばんぞう) 県警捜査一課警部。42歳。いつも名探偵役である天下一に対して、推理小説定番のへっぽこ警部役を演じている。だが、実際には天下一より事件を早く解決してしまって、わざと真犯人でない容疑者を疑うふりをしている。天下一と同じく、トリックや密室等を使えばよい、というような推理小説に対して批判の矢を向けている。『名探偵の呪縛』にも登場している。 名探偵の掟 《メール便なら送料無料》【CD】馬場俊英 /ファイティングポーズの詩《通常盤》:TVドラマ『名探偵の掟』主題歌<2009/6/10> ★初回限定:モバイル特典(シリアルナンバーカードを封入)予定(DVD)名探偵の掟 DVDーBOX【DVD5枚組】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.28 07:41:37
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