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<白菜>
今年の白菜は蒔き始めのときに台風被害など何度もまきなおすなど、ひどい目にあったが、その後は順調、早いものは巻き始めた、あと少しで食べられそう。不織布をかけたものは特に成長が早い。 <ブロッコリー> これも遅め、早いものでやっと花芽が見えたくらい、遅いものはまだまだ時間がかかりそう。 総じて、ブロッコリーキャベツの種まきは早めにして寒冷紗は必須だったと反省。虫や台風で苗がかなりだめになった。 <キャベツ> 最初のものは順調でたまになりかけている。春キャベツはまだ小さい。 <小松菜、チンゲンサイ、など菜もの> 1回目、2回目は台風や虫にやられて大失敗ほとんどできなかった。 3回目以降はサンサンネットをかけて順調。台風にも無傷だった。 来年は初めからサンサンネットを使うつもり。 <ほうれん草> 大苦戦、3回目までほとんど失敗。台風と大雨、4回目で何とか順調だが、まだまだ食べるには程遠い。種まき注意 <にんじん> 順調、1回目はもう収穫できそう、2回目はトンネル栽培で順調に大きくなっている。 <インゲン> 1回目は台風の大雨で大失敗、スナップエンドウは何とか発芽したが実エンドウはほとんどだめ、結局別に苗を育てて移植、何とか例年並になりそう <大根> 赤株、聖護院は台風で2度ほど失敗、耐病総太りはなんとか追いついてきた。その後の青首大根と赤株は台風の被害にあったが、何とか育ってきているがまだ小さい。 <二十日大根> 少し遅めに蒔いたがネットを懸けてあるので順調、もう少し早くまくべきだった。 <紅菜苔・雪白体菜> トンネル栽培に頼って最近蒔いたが、さすがに遅かったかも? <ソラマメ> 苗育て中。 <タマネギ> 育苗に苦戦、3度目でやっと30%くらいの発芽、足りないので苗購入の予定。 <まとめ> とにかく悪戦苦闘の秋冬野菜でした。今年みたいに台風、大雨の被害は記憶にないし、虫の被害もひどかった。 今年感心したのは防虫ネット、特にサンサンネット、虫除けばかりか風除け、雨除けにもなって台風の被害もほとんどなかったのは驚いた。<場所的に風がひどくなかったにしても驚き> あとはキャベツその他種まきにはやはり寒冷紗は必要、トンネル栽培の効果、などなど。勉強になることも多かった秋冬野菜でした。 いろいろ助言をいただいたジャムおじさん、葡萄のこみちさんに感謝します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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