カテゴリ:カテゴリ未分類
私は、2011年の夏ごろから冷えとり健康法をしています。
冷えとり健康法とは、下半身を温めて血のめぐりをよくして健康になろう、というものです。 そもそも人間の臓器は上半身に集中しているので、上半身の方が体温が高く、足などの下半身は冷えやすい傾向にあります。 冷え性で悩んでいる人は足先や手先などの末端が冷えるという人が多いのではないでしょうか。 その、末端の冷えも冷えとりをすれば解消します。 さらに血のめぐりがよくなるので体温が上がり、代謝がよくなるのでやせます! 具体的には何をするかというと……。 まず、半身浴です。 半身浴は有名なのでしている人も多いでしょう。でも、ちゃんとした方法があります。 お風呂の温度はぬるめの温度、具体的には37℃から40℃くらいで。 そしてみぞおちよりも下だけがつかるようにします。 お湯の量を少なめに設定するといいです。時間は最低でも20分。私は毎日30分から1時間の間で半身浴しています。 好きな本や雑誌を読んでいるとあっという間です。 防水テレビなどがある人はそれを使ってもいいですね。 半身浴は何時間行ってもいいのですが、そんなに暇ではありません。 そこで、次の方法です。 それは靴下の重ねばき。 最近はこれも有名になってきているみたいですが、正しい方法は、絹、綿、絹、綿と交互に重ねていく方法です。 絹は体の毒を吸い出し、排出します。綿はそれを受け止めるらしいです。 まあ、仕組みはともかく、重ねばきすると気持ちよさがわかるので冬はほかほかで快適だし、夏でも心地よく続けられます。 絹のレギンスを履くのも下半身を温めるのによいようです。 他にも少食にするなどの方法がありますが、基本的には半身浴と靴下の重ねばきだけでもかなりの効果があると思います。 実際に私はこれで健康になったし、やせました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月08日 09時59分14秒
コメント(0) | コメントを書く |