第1回弥富市津波避難計画策定ワークショップへ・・・
弥富市防災講演会 終了後、第2部の「第1回弥富市津波避難計画策定ワークショップ」へ。中学校区別に席を分け、各中学校区で問題点などをあげ話し合います。と言っても、ほとんどの人が近くの知り合いと話すだけで、挙手して意見を言う人はいません。今回の資料は愛知県の 津波避難シミュレーションの実施結果 を利用しているようです。下の写真は、上記PDFの14/62ページにある「液状化メッシュデータ」です。弥富市の全市域が液状化になる恐れが高いですよね~(滝汗( お腹は空いていないのに、この写真を見るたびにフライドチキンを想像する私… )液状化になった道を 1km以上先の避難場所へ行くのに 30分以上掛かるって事ですよね~(爆下の「弥富市 津波浸水30cmの予想到達時間図」は検索しても見つかりませんでした。「津波浸水30cm」というのは、人的被害を及ぼす基準浸水が30cmだからのようですね~「津波の高さ○m」は、海岸線での値で、津波予報区における平均的な値だそうです。 南海トラフの巨大地震モデル検討会 で公表された「想定される最大津波の高さは3.3m」であれば海抜マイナスの弥富市の場合、約6mの津波が来るのではないでしょうかね~?(謎地面から3.3mであればマンションの高層部に避難すれば大丈夫でしょうが、6mだと鉄筋コンクリートビルでも、耐えられる可能性が低いって事ですよね~2mの津波が来ても木造住宅だと全面破壊となるので、自宅避難はダメですね・・・(滝汗( 気象庁 津波波高と被害程度 を参照 )「弥富市 津波浸水30cmの予想到達時間図」の弥富市北部のアップの地図なのですが、左右両端に赤鉛筆で塗ったような箇所があります。そこには「避難前被災地域」と記載が!避難する前に被災してしまう地域なんでしょうね・・・(滝汗我が家はこの避難前被災地域か、そのすぐ隣辺り・・・(冷汗避難袋を持って避難場所へ向かう事が出来るんでしょうか? (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル第2回、第3回の会合は地区別。最後の第4回は合同で会議が行われるようですが、ある人が「会議は土日の日中にお願いします!」と言っていたので、土日の日中開催になるんでしょうかね~? 土日休みの人ばかりじゃないと思うのですが?土日開催なら、せめて夜間開催にしてもらえないかな~?(願弥富市関連の参考リンク先の載せておきますので、気になる方はチェックしてくださいね。 被害予測調査結果(弥富市版) ・ 津波・高潮緊急時避難場所 ・ 白鳥学区 緊急時避難マップ 弥生学区 緊急時避難マップ ・ 桜学区 緊急時避難マップ ・ 大藤学区 緊急時避難マップ 栄南学区 緊急時避難マップ ・ 十四山地区 緊急時避難マップ 木曽川浸水想定区域図 ・ 日光川浸水想定区域図 (以前は木曽川のどの部分が決壊したら、何分後に何処の地域まで浸水するかのシュミレーションがあったのですが、ナニかの都合なんでしょうか? 数年前から削除されてしまいました…)〒 498-0006 愛知県弥富市佐古木6丁目218-7 TEL 0567-67-1831ヘアーステーション アカホリはヘア・カウンセラーとケア理容師がいる 弥富市の理容店です