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カテゴリ:思うがままに
レジェンド・・・ 偉人 とか 伝説の人とかの意。 このところ 盛んに聞く レジェンド といえば ジャンプの葛西・・・ 銀メダルを取った瞬間を 観ていた・・・ 感動! その後に続く 映像やコメント 今まで知ることが無かった彼にまつわる 情報・・・等々に 更に感動・・・ 次回のオリンピックにも出ようとしている そのモチベーションはどこにあるのだろう? お母さんや妹さんのことに関係しているのだろうか・・・ 家族愛♪ こんな記事が・・・ 時事通信社の記事より 1998年長野五輪の前年、 実家の火事の影響で、母幸子さんが48歳で亡くなった。 「僕を支えてくれた、一番大事な母だった」。 五輪に挑むたび、 母からもらった大事な手紙を読み返しては、 勇気をもらった。 今回、あえて手紙を日本に置いてきた。 それは、母の存在に頼っている自分に気づいたから。 「自分を強く持ってやろうと思った」 妹は若い頃から病弱で、現在も闘病中。 それでも、いつも自分のことを気にかけて、 ソチ入り後も、病床から毎日のように 励ましのメッセージを送ってくれた。 「いつかメダルを取って、恩返しをしたいと思っていた。 これで妹も元気になってくれるかな」 「50歳までやる」と公言している葛西選手。 4年後の平昌五輪は、日本に近い韓国で開催される。 移動もそれほど負担にはならないため、 北海道から初めて家族を呼ぼうと考えている。 「おやじも姉ちゃんも涙を流しながら応援してくれた。 (次の五輪は)みんなで応援してもらいたいね」 と、柔らかい笑みを浮かべた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「僕が金メダルを取れば妹の病気が治るような気がする」 そんなことを別のときに語ったことがあるようだ。 益々応援したくなった! 感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月16日 20時44分37秒
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