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カテゴリ:「その男 2017」
その男は ちょっと気になる言葉に出合う・・・
「人間関係の悩みの解決法は、 「ボート部」に入ることに尽きます。」 (小林正観さんの言葉) どういうことなんだろう・・・? その男は 早速調査に入る^^ ・・・・・・・・・・ 扇子(センス)を広げたとき、 90度が人間の平均的な心の広さ(寛容度)だとする。 それよりも(心の)広い人を センスのある人 というらしい^^ 平均的な(90度の)心の持ち主は、 90度の外側に 許せない人がいると・・・ 自分の許せる範囲に連れてこようと思う という。 その人が説得に応じてくれない場合、 平均的な心の持ち主は イライラしちゃうことになっている^^ この場合の解決方法として、 その人を認めてしまうと(=そういう人もいるよね^^) 平均的な心の持ち主の心の広さが 100度とか120度とかに広がっていくという^^ でもでも またまた それよりも外側に その許容度では とても許せない人が 現れる・・・ 正観さんは 何のために 許せない人が現われたかというと、 「私」をイライラさせるために現れたのではなく、 「私」の心の領域を広げてくださるために 現れて下さったのだと 説かれています~♬ その男は それに当てはまる過去の人たちを 思い浮かべてみる~~^^ その頃は そう思えない自分がいたのだが、 今になって思うと・・・ もしかして そうかも^^ と思ってみてもイイかなって思えちゃったようだ^^ 正観さんは そういう人に対して 「私の心を広げてくださってありがとうございます」 と言いながら広げていくといいですよと 語られる・・・ そうやって 許容度が180度になると・・・ どんな人が現われても 腹が立たなくなるという~~^^ 何も感じなくなった人を 「ボーッとした人」というらしい~ そして 「ボーッとした人」になることを「ボート部」入ると いうらしい^^ なるほど^^ 「ボーッ」として、 人のことをいちいち気にしなくなると 誰が一番幸せか? それは 本人 だという。 その男は 本日 「ボート部」に 入っちゃったようだ・・・^^ ・・・・・・・・・・ 生きていると 日々何かしら問題が 目の前に現れる・・・ どう解決していくか・・・ その男は 小林正観さんの解決方法について 学んでみることにする・・・ 一般的には・・・ ①相手を説得して、自分の意を通す。 ②相手から 逃避する。 ③理不尽なことを言われても 「しょうがないから」と 我慢して、忍耐していく。 正観さんは 次元を上げた解決方法について・・・ ④「気にしない(ドンマイ・ドンマイ)」 更に もう一つ次元を上げてみると・・・ ⑤「で、何が問題なんですか?」となるらしい・・・ (There is no problem.) これは その男の理解によると 例えば 誰かに 「このハゲェ〜!」と言われた場合・・・ 事実 ハゲていたら・・・ 事実を言われたわけだから 「それはそうです。私はハゲです」と思って 腹が立たない^^ もし ハゲていなかったら・・・ それは事実に反することであり、 気にならないよ と^^ (微妙な感じの場合は どうなんだろう~^^) 微妙~ 微妙~ かな^^ でも あの女性から あんな感じで言われたら・・・ 難しいかも^^ 何事も例外はあるものだ・・・^^ ④の場合は・・・ 問題認識をしたけれども、とりあえず解決方法を 考えないようにしよう・・・ ⑤の場合は・・・ 問題認識することを やめちゃいましょ^^ ・・・・・・・・・・ やっぱり 「ボート部」に入るのが 一番良さそうだなあ~~♫ 「で、何が問題なんですか?」 何かあったら こうつぶやいちゃおう~~^^ 感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月08日 12時21分16秒
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