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カテゴリ:言葉 2022
なんでもない今日に
感謝できる人は、 本当の幸せを知っている。 どんな成功の日々も、平凡な日常に勝らない。 ただ生きているだけで、十分に価値がある。 引用:『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』 著者:小澤竹俊(おざわ たけとし) (ホスピス医 1963-) 出版社:アスコム ・・・・・・・・・・・ 気がつくと 10月。 世の中が カオス(混沌)状態に 映って見える。。。 霧の中 迷い込んでいるような。。。 あの人は 何を考えているのだろう。。。 どんな世界をイメージしているのだろう。。。 どうみても 平和に向かって思考しているようには 思えない。 いつまで 続くのだろう。。。 歴史は 繰り返すというが。。。 人類は また いったん滅びるのだろうか。。。 猿の惑星。 恐らくは 今回 見えない大きな力(パワー)が働くように思えるのだが。。。 ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ 昭和の時代が 次々と 消えていく。。。 誰かが亡くなるたびに 過去の自分が呼び戻される。 あの頃。 アントニオ猪木とモハメド・アリの試合。 ワクワクして見ていた 確かに そんなときが あった。 もしかして あれから46年くらい経つということか。。。 (えっ?) ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ あれから 世の中は 大きく変わった。。。 (自分も) 加速度的に 今もなお。。。 世の中は これから先 どうなっていくのだろう。。。 (自分も) いつまで このミラクルな世を 味わうことができるのだろう。。。 『日常』と『非日常』 ホスピス医の小澤さんは 人ができるだけ悔いなく、「よく生きる」ためには、 日常と非日常、両方の大切さを知り、 使い分けていく必要がある と語られている。 時々でかまいませんから、 「今日が人生最後の日だ」と想像し、 非日常の視点から日常を眺めてみましょう と。 ・・・・・・・・・・ ふと (かえがえのない)『日常』を意識してみる ひととき。。。 感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月02日 15時54分08秒
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