カテゴリ:遺伝子について
先日コメントから教えていただいた動画ですが… 発達障害とDSM-WISK検査は関連が深いのでかなりショッキングだと思いますが、ぜひ第6章までご覧下さい!
3歳未満の乳幼児への精神疾患名も用意されているって、正気の沙汰じゃないです(怒)
自閉症の場合、98%に「MTHFR遺伝子の変異」が認められたそうです。 これまでもDNA関連の発表はありましたが、「6割に」とか…違うんじゃね??という、こころもとないものが多かった中… 「MTHFR遺伝子はメチレーションが上手く行かない」という、これまでとの関連からみても、どうやら最終結論じゃないかとにらんでいます! 過去の日記に詳しい説明がありますが、コピペしただけですので「メチル化」でググッたほうが早いかも~ 皆さんよくご存じの「お肌の角質のサイクル」と同じようにように、筋肉や骨、脳、あらゆる臓器の細胞が生まれ変わって機能を維持しています。 また、免疫システムが働くには血液中の免疫細胞戦士たちが強く、多勢でなければなりません。白血球の戦士を増やすため「葉酸」が大量に必要になり、葉酸の助っ人になるのがビタミンB12です。 または、抗生物質の乱用などで腸内細菌の多様性が崩壊。 葉酸やB12をサプリメントで補っても、腸壁の機能が弱いと吸収代謝もうまくいかない、という負のスパイラルだそうです(泣)
そもそも免疫系が弱いと、普通は影響しないような常在菌まで影響を起こすので...(自己免疫疾患すべてにいえる) この変異遺伝子は「癌」などと同じ遺伝子変異で、親からの遺伝は「〇〇ガンになりやすい家系」の類のものじゃないか?? 発症にいたるには別の原因がある!と思っていましたがどうやら確定しそうな気配です。
まずは、腸壁の炎症(LGS)を緩和させることが先決で…
これらはKIRKMAN社からも購入できますが、ProThera社のものがより葉酸の吸収が良いそうです。 ※プロセラ社のものは日本から購入できませんが、アイハーブやサプマートからカークマンのものは購入可能です(TMG+フォリニック酸+メチルB12)。
まずは専門医に相談するべきではないか??…日本の発達障害専門家にメチレーションの話をしたところで、お母さんまで向精神薬処方されかねないのでね(汗) 我が家の子供たちは、コンサータやリスパダールなど、向精神薬は一度も試したことはありませんが…
下記の手紙は8歳の発達障害のお子さんが書いたものだそうです。 発達障害治療の必要性を広めるために、↓クリックお願いします! にほんブログ村 にほんブログ村
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