カテゴリ:発達障害の原因を考えてみる
お久しぶりでございます!
気になることが続々と出てきましたので、忘れる前に書き留めておこうと思います。 シナプスの刈り込みと言えば、自閉症の記憶の書き換えや、変化の弱さに関連しているとの認識でしたが… これまで、シナプス刈り込みはGABAが担っており、グルタミン酸過剰のアンバランスが原因と見られてました。 ここにきてどうやら、プログラニュリンという分子も関連とのこと。 東大など、発達期のシナプス刈り込みを調節する分子を発見 引用 統合失調症や自閉スペクトラム症の病態の根底には、神経回路の発達異常があると考えられています。生後間もない脳においてシナプスはいったん過剰に形成された後,環境や経験に依存して必要なシナプスは強められて残り,不要なシナプスは除去されます。この現象は「シナプス刈り込み」と呼ばれており,生後発達期の脳内で普遍的に起こる重要な現象であり,成熟した機能的神経回路を作るために不可欠な過程であると考えられています。しかし、シナプス刈り込みがどのような仕組みによって起こるかは完全には理解されておらず、とくに必要なシナプスが強められる仕組みはほとんど不明でした。 今回、東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻神経生理学分野の上阪直史助教と狩野方伸教授らの研究グループは、発達期の小脳において、前頭側頭型認知症(注1)の関連遺伝子グラニュリン(注2)がシナプス刈り込みを調節することを発見しました。 研究グループは発達期のマウス小脳の登上線維(注3)とプルキンエ細胞(注4)との間のシナプスにみられるシナプス刈り込みに注目しました。シナプス後部のプルキンエ細胞から放出されたプログラニュリン分子が、シナプス前部の登上線維に存在するSort1受容体に、逆行性シグナル(注5)として働き、特定の登上線維シナプスを強くするとともに、不要なシナプスの除去を遅らせることを明らかにしました。グラニュリン遺伝子の変異は認知症の一種であるヒト前頭側頭型認知症で見られ、また血中内でのプログラニュリン濃度の減少がヒト自閉スペクトラム症で見られています。 引用終り プログラニュリンを生産するミクログリア・ノックアウトマウスはGABAが低下するとも。 脊髄ミクログリアのATP受容体を介する新たな神経因性疼痛メカニズム このプログラニュリン、エストロゲンで促進されミクログリアで発現するのだそうで、自閉症男児の割合と辻褄が合いますね? 自閉症の脳内で、お掃除細胞のミクログリアが暴走というのも納得ですし、 ミクログリア暴走だからといって、免疫抑制剤はダメそうですね^^; プログラニュリンは脳内炎症反応を軽減 ちなみにエストロゲンは、コレステロール様のホルモンで、L-システインと亜鉛が必要とのこと。 システインといえばアミノ酸ですが、ここにも衝撃の事実がありまして… アミノ酸の形状には、L体とD体があって、二つは鏡のように真逆の構造をしてるそうです。 D-アミノ酸についてはこちらがわかりやすいです。 鏡像異性体とリポ酸の悲劇 そしてなんと、統合失調症の脳内では、鏡のキラル構造であるD-セリンの代謝異常が見つかっています。 統合失調症の幻覚は、現実と空想の反転でしょうか? 自閉症の逆さバイバイや、空間認知の弱さにも当てはまってきそうですね^^; 統合失調症とD-セリン D-アミノ酸のキラル分子については、抗生物質やなど薬剤の化合物、バクテリアやウイルス、おなじみカンジダ菌のトキシックなど… 書き留めることが多すぎるので、また次回にしますね~m(__)m 先にTwitterでまとめてます!@emichy724 発達障害改善のために、ぽちっとお願い致します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[発達障害の原因を考えてみる] カテゴリの最新記事
シナプスの刈り込みの文例で牛乳、小麦は微少ですが脳内麻薬に似た様な成分が入ると書いてありました。
グルタミン酸過剰のアンバランスが原因ですか、その原因はどこに あるかです。 最終的に食事ではないか、 腸に問題なのではない、リーキーガット症候群が発生して 一種の毒素が発生して重度自閉症、重度発達障害になっているのではないか、 リーキーガット症候群研究室 http://leakgut.sblo.jp/ (2019年04月30日 07時37分21秒)
「第22回日本臨床環境医学会学術集会特集」
遺伝と環境の相互作用と農薬などの曝露による脳神経系、免疫系の撹乱― 日米韓における自閉症、ADHD など発達障害児の急増は、遺伝要因でなく環境要因が主な原因であることが確定的となってきた。 環境化学物質で確定的となってきた この環境化学物質を排出すれば治る可能性が高くなった 「第22回日本臨床環境医学会学術集会特集」 https://i.kawasaki-m.ac.jp/jsce/jjce23_1_1.pdf #search=%27%E8%87%AA%E9%96%89%E7%97%87%E3%83%BBADHD+%E3%81%AA%E3%81%A9%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%8C%96%E5%AD%A6%E7%89%A9%E8%B3%AA%27 (2019年06月03日 08時31分41秒)
英国ケンブリッジのクリニック
ナターシャ・ キャンベル-マクブライド医学博士 重度の学習障害を持つ息子を完全に 回復させた 自閉症、ADHD、鬱病、統合失調症など の精神障害と、アトピー、喘息などの アレルギーを腸から治す食事療法 これらの障害が遺伝性ではなく、腸内 細菌バランスの乱れと リーキーガットなどの腸の不健康状態 が根本原因であることを突き止め 完治している人がいる 調べてください。 (2019年07月19日 12時17分48秒)
診断はIQは30以下、一生治らない、
希望がない、全米各地とヨーロッパをまわり 専門家は同じことを言われた。 自分の息子を治すためのプログラムを作り実行 して完璧に回復した 天才に近いIQを持つように。小学校、高校は トップの成績で卒業一流大学で卒業している、 サン-ライズプログラムといい 全世界に翻訳されて、いろいろな国へも講演している 日本でも元重度自閉症の本人が講師をしている サン-ライズプログラムを調べいて下さい 重度自閉症は完治できるかもしれません。 -------------------------------------------- 詳細な内容は見ていないが推測はできる ◎お医者さんではないので薬は使っていない ◎画期的と書いてあるので脳障害ではなく 実行力、確実な方法で治していく ◎一つの方法ではなく総合的な方法 ◎運動、頭の運動、食事を連携する ◎画期的なので違う論理で作られている 理解するのが難しいかもしれない ◎頭が悪いのではなく、コントロールが できない、天才と馬鹿は紙一重 本人はコントロールできないので 家族がキーを持っている。 ◎運動は重要視されていなかったが 東京大学薬学系研究科薬学部で 運動することで自閉症が改善された サン-ライズプログラムで 理解して実行するかです (2019年07月30日 22時04分13秒)
黒甘酒千人さんへ
うーん、重度の学習障害と、重度の自閉症は違いますよ。 重度の自閉症=会話が出来ないことは、そのプログラムでは治せません。発語は日本の自閉症クリニックや食事療法、療育でも出ますけど。ただの発語と通常会話は意味が違います。 学習障害は、もはや簡単に治りますw そのプログラムで学習の捉え方を変えることで対応出来る方もいるでしょうし、それ以前に、脳が情報の保存や立体奥行理解出来ない場合は、エーデルフォで脳神経治療でテスト点数一桁の子が、中学からの治療で普通科高校合格した等の例がありますよ。 こう言ってはなんですけど、うちのような代謝特性が普通で、アレルギーっぽさがないタイプは、脳の治療しないと治りませんし、 アレルギーや代謝過敏タイプは、脳を治しても振り返すリスクあるし、アレルギー治療や食事環境等の改善で改善度が大きいことも確かです。ただ、食事環境だけの治療では、注意欠陥障害が残りますけどw 非アレルギー代謝過敏タイプは、アレルギー代謝過敏タイプに理解ありますが、逆は理解が無く、うちのような非~タイプの人が情報を得る邪魔になっていることが多々あります。 今後は出来るだけタイプを並列に対応を語って頂きたいです。 ちなみにその他に、頭を強く打ったことで脳神経が後天的に損傷したタイプと、完全な遺伝子異常によるものがあります。前者はエーデルフォで完治出来ます。後者はもちろん何をやっても治りません。 (2019年08月10日 16時30分00秒)
イケメンくんのママさんへ
仰ってること、ものすごく深く理解できます。 でも、非型を育てて、治療に取り組んでいないと解釈が難しいかもしれません… イケママさんの見解=エーデルフォであれば、エーデルフォが改善の最有力だと思います。 今のところ。 アレルギー型、非型問わず、環境要因スイッチイいじりはウイルス? おそらく歯周病菌、一部のヘルペス等のD型やDL型アミノ酸が、ポンコツ脂質代謝のSNPをONにしているんじゃないか? これだけじゃなく、別命脳の磁気装置だという松果体のメラトニンからホルモン、免疫を狂わせているのが電磁波で、ウイルスに加担しているというのが結論ぽい気がしますが… どうでしょう? シンプルに言えば、電磁波で感染症に弱くなってスイッチ押されまくりで弱いところにくる? 自閉症に限った話ではないですが…自閉症、糖尿病、認知症=脂質代謝変異に来るという感じ?? ちなみにIQが天才の域に行くということは自閉症治ってませんよね^^; 健常という認識が、社会性やコミュニティを遵守という認識であるならば… (2019年08月10日 19時06分20秒)
学習障害(の中でも軽度)は、オステオパシー系のアプローチが有効そうです。
軽度の学習障害は、ミクログリアも神経栄養因子の分泌も正常系でおかしくなく、モンテッソーリで言うところの「成長の網目飛ばし」をやってしまったなどの可能性が高いです。特にIQ高い系は、神経栄養因子は正常に出ているんだけど、自分の得意なところに電流流れまくりで、苦手なところに流れておらず、結果、高IQのパターン多そうです。 これは、適度に分子栄養学的フォロー(親の勉強レベルで充分。誤ってもメガドーズのF先生とかを信仰せずに、w)をしながら、オステオパシーアプローチが我が家で地道に効果をあげております。 ※えみちぃさん、初カキコミですが、この分野詳しいので書き込ませて頂きました。イケメンくんのママさん、お久しぶりです。 (2019年09月04日 09時08分38秒)
えみちいさん
いつもありがとうございます。私がキレることの種類ってだいたい決まってますからねwwwたぶん何処にでも同じことしか書いてないw unmappedroadさん お久しぶりです。そのような意味であればよくわかります。うちも夏休みに、国語漢字算数せいかつのドリル15冊以上、夏休み以前のやりかけ含めると20冊近くドリルやらせて、 漢字は実学年以上、算数は3桁の計算、時間、センチとミリ、dLとLの計算が出来るようになり、授業してもらえなかった生活科のドリルを教科書ワークやらせました。 Eテレ万歳で、理科社会の小学生番組観るし、サイエンスZEROも親より観てます。今年は博物館2ヶ所に行き、「流れ」や「テーマ」や「テレビで観たものとの照らし合わせ」がわかるようになりました。 授業で理科や社会も学校対応してもらえるようになりました。とはいえ、支援級レベルですが。 うちの場合は、ウイルス系の制御問題か、使ったことがない脳で話す準備真っ最中か、難治てんかんとは逆で、不得意=電流チョロチョロかということかなと思っています。もう脳波ほぼ完治なので。 以前TBSの年1回やってる難病番組で観たのですが、食道と胃が繋がっていなかった女の子が、手術して機能的には食べられるのに泣くほど食べるのをいやがり鼻チューブか胃ろうか忘れましたが、そういう手段で食事を続けたと。で、11才の時にいきなり食べてみたくなり、毎日では無いものの食べられるようになったと。で、16才には完全に食べられるようになってて、でも、満腹中枢が機能しなくて、うっかり食べ過ぎてしまう。 というような内容。治っても使わなかった機能が正常化するのには相当な時間がかかるんだなとその時思った次第ですorz たまに11才とかで普通に話せるようになる子ってこういう子なのかもしれないですね。 うちも、言語がらみ以外の学力は伸びてるので、↑のような日が来ると嬉しいですが、そうでなければやはりウイルス解除しないと無理なタイプなのだと思います。 (2019年09月12日 23時31分43秒)
unmappedroadさんへ
はじめまして。 F医師だけに及ばず、個体差スルーのドクターはもうあれなのですが… コメント欄消したくないので放置してます^^; 発達障害も幅広いので必要な支援だけでなく、治療も個体差が大きいので難しいですね。 (2019年09月12日 23時51分39秒)
イケメンくんのママさんへ
ウイルス解除、それが基本のような気がしますね~ ワクチン射とうが射つまいが、感染しやすい遺伝子SNP持ち… 白血球の受容体に、D型タンパク質のトキシックが結合しやすいのかと。 (2019年09月13日 00時11分18秒)
えみちいさん
もう、白血病でも、半身不随でも良いから、骨髄移植したいといつも思います。旭川だろうがどこだろうが行ってやるわとw だいぶ前にドイツから上陸しているアンチセンスの方をやれば良かったです。とはいえ、破壊されきった脳はエーデルフォでしか治せなかったので、どちらも一長一短ですがwアンチセンスはウイルスビンゴしないと、壮大な博打になりかねない側面もあるしwww 今度栃木県小山市に移転するBクリニックでは、電磁波影響解除の後、周波数治療する設備が新しく入るので、それがウイルス解除に貢献すれば良いのですが。 今までは検査とちょこっと修正がメインのSAKURAでしたが、今度の機械は鍼灸の代わりになる位の治療メインの機械だそうです。中国で既に自閉症治療に使用されているそうです。 (2019年09月13日 13時39分55秒)
イケメンくんのママさんへ
別命、磁器装置の松果体が狂うとメラトニンに影響して、免疫低下というリサーチ、メラトニン➡セロトニン生成もありますしね。 うちはリチウムとコバルトの凹凸が激しいので… 5G時代の到来が恐ろしいです^^; 解除法、よかったら教えてくださいね~DMでもかまわないので! (2019年09月13日 14時03分41秒)
>イケメンくんのママさん
オステオパシー、この分野、詳しくなりましたよ。ウチの子、がっつりこれが必要なんで。そういえば、ハイハイなしでいきなり捕まり立ちだったよなぁと思い返しました。次男の成長見てると長男は、明らかにそこは違った。 発達の目飛ばしは、セーター解いて編み直し。脳の発生学とか読んでると、ほんとマリアモンテッソーリ あの時代にすごい!って思います。 ちなみに、夫がビジョントレーニングのチェックやってくれるのですが、前日出来なかった寄り目の崩れが、セッション後スムーズに出来るようになっていて、驚いていました。おそらく電流流れるようになるんだと思うんです。 そして、家でのトレーニング。それにより、電流安定させるのかと。 まだまだ、視覚認知の問題はありますが、書字スピードは年齢並みに回復しました。1年で20万〜30万。edelfoと比べれば駄菓子代みたいなもんです。 ウチが行ってるのは、L〜ですが、最近、日本語書籍が出たロバートメリ◯もそっち系ですよね。 結構、この分野面白いです。 えみちぃさん ほんと、色々組み合わせですよね。 いかに自分が学習し、効率の良い博打を打つかだと思います。 統合医療の分野は。 (2019年09月27日 10時35分07秒)
えみちぃさん 皆さんへ お久です。 一月に狭心症になって、狭窄部分が判明し、投薬と飲酒で肝機能が悪化してから改善策を探していました。過去に読みかけていた情報を思い出し、江部式糖質制限と藤川徳美精神科医の治験(藤川理論)を読んできました。二つを取り入れたところ9月20日に三割程度の数時間程度の軽い発作が起きただけで今のところ調子が良いのです。 藤川理論はオーソモレキュラーに故三石巌氏の栄養医学と糖質制限を合わせた理論で、狭心症の動脈硬化だけでなく、臨床環境医学の扱うアレルギー全般に効くことが分かってきました。もう既に藤川先生は発達障害に関しても臨症例を入れて著書を出版しています。 薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4866430591/ref=dbs_a_def_rwt_bibl_vppi_i1 藤川徳美精神科医ブログ https://ameblo.jp/kotetsutokumi/ 藤川理論のFACEBOOK(発達障害のスレッドあり) https://www.facebook.com/groups/1727173770929916/ 藤川先生は発達障害の子供を診る当たって必ず母親の血液検査を同時に行い、フェリチンの貯蔵鉄と尿素窒素の低さでタンパク質の欠乏が無いかを調べています。発達障害の母親のほぼ100%が鉄欠乏だと指摘され、発達障害の子供は胎児の段階から鉄が欠乏していたのが原因だと言っています。母親で調べた方おられますか。 鉄は必須アミノ酸から神経伝達物質へと変換する酵素に必要不可欠の物質だし、必須アミノ酸のタンパク質の原料が無ければ神経伝達物質はできないのは明白なので、今まで気付かなかった自明の理と言えます。またビタミンDやオメガ3はアレルギーを抑制するし、藤川方式のどこかにまだ知らないだけの免疫を正常化する何かがあることは間違いないです。 藤川理論を行うことは私たち一般人にも行える糖質制限と鉄の補給とナイアシンなどのビタミン剤の補給です。もうこの方法を行われた方はいますでしょうか。行われていない方は内容さえ詳しくなれば親が子供にしてあげられます。一度試されてはいかがでしょうか。 えみちぃさんのグループは勉強家で情報通が多いので ※藤川理論を認めると言うことは僕にとって今までやってきた事が相当部分必要なく、否定されることに近いので…… (T_T)ガックシ (2019年10月20日 08時03分39秒)
テラエコロジーさんへ
お久しぶりです! メタルフリーの頃から15年経ちますでしょうか? 時の経つのは早いものですが…狭心症とのこと、心配ですね。 糖質制限については、私はダメなタイプでした。 フェリチンも50近くありましたし、赤血球は多く鉄関連には問題なし。 脂質代謝がヘタレなので、腸内環境とともに遊離鉄ですぐ具合悪くなりました^^; 遺伝子検査では、B12等他の問題ありありでした。 肝臓は肝心要ですので、心配ですね… 後天性メトヘモグロビン血症や肝性脳症など、この辺りも発達障害と関連ありそうなのでお気を付けて。 それから、ジーンライフの遺伝子検査、項目も多くて海外と違ってエラーもなくお勧めですよ^^ (2019年10月20日 10時31分09秒)
皆さんへ 今回のコロナウィルスパンデミックで分子整合栄養医学が採用され始めています。メジャーな報道やネットの大部分ではデマと扱われてますが、一部ネットメディアが情報を発信し始めました。非常に安い方法なので自分で行っていただきたい。僕は毎日2g×3回とっていますが、ここ10年間で風邪やインフルエンザになったのは1回だけです。アスコルビン酸粉末(食品添加物クラス)1キロ1020円です。罹患した人は点滴をする必要がありますがその他の人はこの程度でOKだと思います。
YAHOOニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200316-00071103-gendaibiz-int 分子整合栄養医学学会報道 https://isom-japan.org/news/list (2020年03月25日 08時11分39秒)
皆さんへ このスレッドで藤川理論をお薦めしましたが2点注意事項があります。 1.藤川理論によって免疫が正常化してすべてのアレルギーが消失するまでの期間にホウェイや大豆などの5大アレルゲンを多食するとアナフィラキシーを起す可能性が濃厚である。自閉症はアレルゲンへの感受性が強いので特に注意。 原因食物は避けて他のタンパク原を食べる。あるいはアレルゲンを腸から通さない内服インタールを服用する。血液検査は信用できない(食物アレルギーでIgGは50%の判定率 IgEは30%程度) 2.ナイアシンは脂肪の代謝を高めてコレステロールを劇的に正常化するが、脂肪組織に溜まった脂溶性の化学物質をその代謝とともに遊離させ全身にばら撒く。また脂肪肝のように肝臓に負担をかけてALT・ASTが上昇する。 アンディ方式のように肝機能の状態を見ながら徐々に増やす。服用中に発汗する運動や温熱を行い排出を促進させる。 (2020年03月25日 09時29分02秒)
えみちぃさんへ
分子整合栄養医学でアミノ酸のグルタミンがビタミンAとともに腸の絨毛組織に欠かせない栄養素でその補充もLGSの治療法だそうですがご存じでしたか? (2020年03月25日 09時45分00秒)
皆さんへ
臨床環境医学でハーバート・リンケルが発見したアレルギーの病理「隠れ型・マスキング」はアレルギーを知るうえで非常に重要な病理です。この隠れ型が多いことで、食物アレルギーでの除去食の考案者アルバート・ロウを認めようとしなかったアメリカのアレルギー学会で論争が起き、臨床環境医学が異端とされた根本的な理由の理論です。 その検索で小峰先生のサイトを見つけました。先生はシックハウスから家族全員化学物質過敏症になって苦しまれた獣医さんです。奥様は「化学物質過敏症家族の日記」を書かれています。僕は基本事項のセリエのストレス学説への理解を捨てていたことを思い知りました。 ハーバート・リンケルのアレルギーの病理は非常に重要なことで今のアレルギー学会が経口免疫寛容で種会社を出した理由です。し、藤川理論の重要な補足事項の理由となります。 臨床環境医学への招待2(その1) 「リンケルの発見」 ※ローマ数字が機種依存文字なので算用数字です。 https://www.facebook.com/notes/%E5%B0%8F%E5%B3%B0-%E5%95%93%E4%BA%8C%E9%83%8E/%E8%87%A8%E5%BA%8A%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%8B%9B%E5%BE%85%E2%85%A1%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%91/232715290211668/ 臨床環境医学への招待はここから始まります。僕が20年以上前から始めた普及活動はすべてこの医学に元があります。FACEBOOKのスレッドの表示方法が分からず、さかのぼるのに骨が折れますし、全部リンクできないのでここが最初の書き始め 臨床環境医学への招待 https://www.facebook.com/notes/%E5%B0%8F%E5%B3%B0-%E5%95%93%E4%BA%8C%E9%83%8E/%E8%87%A8%E5%BA%8A%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%8B%9B%E5%BE%85/219130541570143/ ここのセリエのストレス学説はいわゆる副腎疲労症候群の説明ともいえます。 臨床環境医学への招待3 「セリエのストレス学説」 https://www.facebook.com/notes/%E5%B0%8F%E5%B3%B0-%E5%95%93%E4%BA%8C%E9%83%8E/%E8%87%A8%E5%BA%8A%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%8B%9B%E5%BE%85%E2%85%A2/240991119384085/ (2020年03月26日 09時07分56秒)
今回のコロナウィルスの重症化について、日本のアナフィラキシーショック研究の第一人者角田和彦医師らが20年以上前に検証されたNSAIDsによるインフルエンザ脳症と同じことが起きていることに気付き、ご理解いただける方々にご連絡申し上げています。 コロナウィルスでは肺の症状が主体と考えていたところ心臓にも重い症状があることを知りました。 軽症者が10日前後に危篤状態になるそのパターンは、出る場所が異なっていますがインフルエンザ脳症と同じNSAIDsの機序が濃厚です。それら患者はみなNSAIDsかアセトアミノフェンを解熱のために服用しています。アセトアミノフェンも同じく免疫を左右するエイコサノイドに作用するので同じ現象が起きているものと考えられます。 細胞膜のリン脂質が選択性のない酵素で引き出され、一律にエイコサノイドに変換されるとそのリン脂質がオメガ6由来に傾いている場合激しいアラキドン酸カスケードが発生して急激な悪化が出ているものと考えられます。 インフルエンザ脳症と同じく急性期にステロイドパルスを行えば肺の免疫性の炎症は抑えられ重症患者は助かる可能性があります。 臨床環境医学で使用されているアルカリ剤や分子整合栄養医学で使用されている高濃度ビタミンC点滴も劇症化した免疫反応を抑えると考えられます。 アメリカの方で同じことに気付いたグループがプロトコルを示しています。 EVMS CRITICAL CARE COVID-19 MANAGEMENT PROTOCOL https://www.evms.edu/.../EVMS_Critical_Care_COVID-19... どうかご理解の上 情報拡散ください。 (2020年04月11日 22時28分18秒)
テラエコロジーさんへ
お、こっちにもテラエコさんw >コロナウィルスでは肺の症状が主体と考えていたところ心臓にも重い症状があることを知りました。 テラさん、単品区切りで病気を見てはいけません。私も数日前に知ったのですがこれ→ https://mobile.twitter.com/katsuyatakasu/status/1249654412580016130 https://note.com/carpe__diem/n/nda1cb4250e04 https://ceron.jp/url/note.com/carpe__diem/n/nda1cb4250e04 #commenttop あとこれ→ https://www.dailymail.co.uk/news/article-8217901/Could-bruises-FEET-sign-coronavirus-Doctors-suspect-link.html #v-8723915901244557230 腎臓疾患、糖尿病、喫煙者の重症化=血液に問題があるからかも? また、腎臓の場合は、臓器も小さく、毛細血管も多いでしょうからおそろしや。正しく広義の電解質サイクル異常ですね。 >軽症者が10日前後に危篤状態になるそのパターンは、出る場所が異なっていますがインフルエンザ脳症と同じNSAIDsの機序が濃厚です。それら患者はみなNSAIDsかアセトアミノフェンを解熱のために服用しています。アセトアミノフェンも同じく免疫を左右するエイコサノイドに作用するので同じ現象が起きているものと考えられます。 てことで、広義で電解質異常です。発達や過敏系はなりやすくて当然ということ。 ああ、でもこれでよくわかりました。うちは私も息子も血小板が多いタイプなので、インフルエンザ脳症にはならないですね♪ >細胞膜のリン脂質が選択性のない酵素で引き出され、一律にエイコサノイドに変換されるとそのリン脂質がオメガ6由来に傾いている場合激しいアラキドン酸カスケードが発生して急激な悪化が出ているものと考えられます。 平たく言えばミトコンドリアに後天的に異常が出るってことですね。 ミトコンドリアといえば抗酸化!!水素、ビタミンCどっちか摂ってれば大丈夫。 (2020年04月19日 22時51分54秒)
テラエコロジーさんへ
>インフルエンザ脳症と同じく急性期にステロイドパルスを行えば肺の免疫性の炎症は抑えられ重症患者は助かる可能性があります。 イタリアもスペインもそう書いてありますね。 >臨床環境医学で使用されているアルカリ剤や分子整合栄養医学で使用されている高濃度ビタミンC点滴も劇症化した免疫反応を抑えると考えられます。 リポソームビタミンCもありますね。 で、アルカリといえばセルパワー。欲しい!! https://www.cellpower.jp/ そして土壌菌等。 好アルカリ性Bacillus属細菌とその酵素の研究開発 ... - 日本大学文理学部(Adobe PDF) https://www.chs.nihon-u.ac.jp/institute/nature/kiyou/2017/52/26.pdf あと、血流改善としては、電位治療器です。 あと、低周波治療器(肩こり用オムロン等)とか。さすりモードがある機種で、足首マッサージすると、足首出来ますw そして、電解質異常でない家系ではMMSは血にも効く実感がありますね。 あと、糖がというよりAGESが良くないとどこかで見ましたので、食事の時に炭サプリ飲むと良いですね。炭より強烈なのはクラージュ400というサプリですが、糖尿病になれない家系の糖が由来の不調には効果覿面でしたw (2020年04月19日 22時53分44秒)
キネシオロジストになりました。といっても家族のために使っています。このブログをFBで紹介してもいいですか?(限定でもいいのですが)
(2020年05月09日 20時27分48秒)
のんママさん、皆さん
放置になってしまってスミマセン~親子共々無事に生きております^^ リンクは全然OKですよ。放置になってしまってますが💦 この先は遺伝子SNPsのことばかりになってしまいそうなので、整理できずにおります。 アスペルガーとADHD、サイコパスの混同を別けるSNPsのことは、記しておかなければと思ってますが… コロナ終息して、長男が無事仕事再開したら更新したいと思います^^ ではでは。 (2020年05月09日 21時15分29秒)
今晩のNHKクローズアップ現代「命奪う突然の重症化 注目のメカニズム 血栓がポイント」が放送されます。はたしてどうか! https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4413/index.html 「最初は風邪程度と、それほど心配せず自宅で過ごしていたが、突然、苦しそうになって一気に悪化していった…。」新型コロナウイルスで家族を失った遺族が語る、無念の思いだ。今、大きな問題となっているのが、急激に重症化し、命の危機に陥る人が相次ぐ状況。どんな症状が出てきたら注意が必要なのか?これまでに分かってきた症状やメカニズムから探っていく。そして、重症化を見逃さず、命を守るための、医療現場の模索を追う。 1899年発売のアスピリンは1918年のスペイン風邪に第一次世界大戦の兵士が大量に服用し重症化した統計があります。 1918年スペインかぜ重症化の原因は医原性 https://npojip.org/sokuho/120327.html (2020年05月12日 09時38分03秒)
ACE2・アンジオテンシン2と言う重要な物質の受容体にコロナウィルスが取り付いて細胞内に侵入することは葉月さんのブログから知りました。信長さんのTUBEでも説明されていますね。
本間先生のFACEBOOKでは次のような説明があります。リンクが多数書き込まれていますので遡れます。 https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2654227164902286 アンジオテンシン1とアンジオテンシン2の違いによって重症化するとざっと分かるのですが、難しくてなかなか進めないのです。これが説明できるのはえみちぃさんしかいないなとウロウロしていたわけです。 初めてツイッター見たらDrだったんですね。 m(__)m (2020年05月16日 08時13分12秒)
お久しぶりです。
潜伏感染についてどうしても伝えたいとことがありますので書き込みます。 今の新コロナパンデミックが嘘であることを調べていくうちにやはり自閉症キレーションMLではチメロサール説が主因でしが、その全体を裏付ける論文を本間先生がアップしてくれました。ワクチン接種が各発達障害を上昇させている確かな論文です。FACEBOOKでsyが。 https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2933860920272241 そして次のような驚くべき隠蔽がベルギーの自閉症の統計でなされていたことです。B型肝炎のワクチンで1100%増加した統計があったのです。 https://blog.goo.ne.jp/hazukimutsukinagatsuki/e/519bf93444f598f87ab62b61d7d24a5c?fbclid=IwAR0EIT2TH-sSqzWXSBvC0DLwR4vPGT5VyRngIVACJ5g3PqlcnAxSn0EvECM 1999年、ベルギーの研究者Thomas Verstaeten が、B型肝炎ワクチンと自閉症の関連を調べ、生後60日以内に接種した群と、接種しなかった群で、自閉症の発症が1135%接種した群で高かったことを報告した。 この報告を受けて、CDCは極秘会議を、CDCで開催すると情報公開法に基づき公開する義務が生じるため、CDC以外の場所で開催した。この会議には、製薬会社のトップ、WHO、FDA、NIHなどが参加して、データを隠蔽することを決定した。 この会議の首謀者は現在アメリカでコロナ対策のトップとなっているアメリカ国立アレルギー感染症所で40年以上巣づくる所長のアンソニー・ファウチです。そのことが次の彼の巨大な医学犯罪を告発するビデオで証言されています。 映画「プランデミック」我々の命、自由、健康を支配する計画、パート1:ジュディ・マイコヴィッツ https://video.fc2.com/content/20200524nvmZbbBV?fbclid=IwAR2k9R-JbaRDV0lzvDsEqxPZPJT_TgqYDhVAJq9UMLWjzrYBtA75_UYTQAc https://video.fc2.com/content/202005246AsknSzk?fbclid=IwAR1wjO3mtPR2KbCU4PbF9UfISfwVor1dlJ17p4Epq1zfOBr3lMKoZAHWya8 ジュディ・マイコヴィッツ女史はこの告発映画の後編で次のような自閉症とって重大な内容の隠ぺいを告発しています。 「自閉症に抗ウィルス薬 サロモン が効果があり、バイエルとモンサントが隠している」 これはバイデジタル・オーリングで捉えられた発達障害における脳の潜伏感染を医学的に証明する証拠となります。 吹角医師 発達障害の治療 http://fukuzumi-allergy.com/knowledge/dd/ (2021年02月19日 13時23分50秒)
ご無沙汰しています。
コロナについて、ホメオパシーのアプローチを貼っておきます。 期限があるかもしれないのでお早めに。 同種療法ですが、マザーティンクチャーは穏やかです。 https://stream.homoeopathy.ac/live/HowToCorona/?fbclid=IwAR3e4otsHtng1VYoqaWwxQm2N1mFIo2RkjLatRofZxBNCsbgh-qqtNgOOJI (2021年06月19日 20時39分36秒) |
|