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知的財産を小さな会社の経営戦略に活かそう!

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やるでぇSGtaka@ Re:あなたの会社のことなど知らない(09/10) 10日:こんばんは!!遊びに来ました。 …
ベンチャー大学の栢野/かやの7380@ ありがとうございます! 竹田陽一の弟子です。 師匠は最高です!
はうぜん@ Re:ちゃんとやり取りしたんだろうか・・・(07/22) 私のケースが...分かりやすいですよ! 出…
カントリーライフ@Oregon@ Re:知財紛争と企業規模(05/13) http://www.nissan.com これなんかはどう…
カントリーライフ@Oregon@ Re:さすが中国、何でもあり!(05/15) 中国人が増えているアメリカでは、韓国系…

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2007.10.13
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白い恋人の次は赤福とは、
シャレにも何にもなりません。

このブログでも取り上げたように、
ブランドがきちんと確立されていて、
どちらも小手先で利益を増やす必要の
全くない会社です。
むしろそんなことをしたら、
せっかく構築したブランドを壊してしまいます。
誰だってわかることですよね。

それなのに何故相次いでこのようなことを行うのか?

ブランドが確立され、会社が大きくなってくると、
だんだん内部の都合が優先されるようになります。
会社の内部にお客様が見えなくなる
死角が増えるからです。

製品のロスと販売機会のロスは、
ともに少なくすべきものです。
でもこの両者は二律背反の関係にあります。
それを安直に解決しようとした。
その思考にはお客様の存在は除外されています。
「ばれないから、大丈夫」
でも、明るみに出ない悪事はないのですね。

こんなことをやっていては、
営々と築いてきたブランド・信用を
一瞬にして失ってしまうことぐらい、
小学生でもわかることです。
でも、皮肉にもブランド・信用を確立したことが、
適当にやっていても売れるだろうという
安直な考えをよんでしまうのですのですね。

「白」、「赤」ときて、次は何色でしょうか?
もう出てこないことを望みますが・・・

 






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Last updated  2007.10.13 10:03:16
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