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2014.03.04

今日は韓国について。

国民の多くが日韓関係を考えています。
”関係修復”から”国交断絶”まで幅広い意見があり、
ヘイトスピーチと呼ばれる不穏当な動きも
現実化しています。

さて、昨日のTVタックルでも
韓国とどうすべきか？議論していましたが
とどのつまり”国交断絶”はあり得ない！という
結論と感じました。

私はかねてより両国の友好関係は
双方にとって国益であり、替えがたいものと思っていました。

韓国が扱いづらい国家であることに違いはありません。
どこが？私は「言葉の重み」が一因では？と
感じています。

その場限りの「言葉」が韓国に存在し、
時と場所が変化すれば、その「言葉」は意味を失うことが
珍しくないと感じます。

”嘘つきは泥棒の始まり”
決して嘘はつかない！という姿勢が韓国人に乏しいのです。
恋人に記念日の度に愛を確認する作業が韓国にはあります。
ひょっとしたら、言葉だけ、態度だけで人を信じていけない時代が
存在したせいではないでしょうか？
簡単に人を信じてはいけない時代の名残では？
だから、日本に何度も「謝罪」を要求するのではないでしょうか？
再度、尋ねられた日本は「嘘つき」扱いされたことに
怒りを覚えてしまう。

以上のことを理解すれば、
何度でも韓国人に伝わるように心がけて
同じ言葉であろうとも、「言葉」を重ねることが
大事ではないでしょうか？
「言葉」の伝わり方が違う！そう考えると理解が進むのではないでしょうか？

「千年も恨み続ける」朴大統領の言葉を
日本人は一度聞いたら、絶対的な感情を感じ取りますが、
韓国人は何度も言わないと、絶対的ではないのでは？
だから、自分の言った言葉に「重み」を感じていないのでは？

まぁ、一刻も早い関係修復を望みます。

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最終更新日 2014.03.04 15:48:13
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