牛のえさ
今日 わら切りをしながらいろいろなことが浮かびましたず~と屋根のあるところで仕事をしてきたので農作業も少しの手伝いで 夫と母まかせだった自然相手 天気次第 毎年同じようではない今年1年生の私稲の収穫まではできたが、来年に備えての作業もある1年生は言葉での説明が苦手「わら切り」牛を飼っているところは、この稲わらを食べさせているそう栄養があるのだ 田んぼの栄養にもなっている小学生の頃指先がない子がいたどうしたのと聞くと「わらを切っていて、指も切った」昔は子供も働き手だった 今のように便利な機械がない時は、下のようなカッターを使っていた親が働いている時、明日の牛の餌を切っていたのだ田畑が多いところや牛がいるところの子は働きものだった親からいつも比較されていたのを覚えている東北震災・原発問題で今年は稲わらが少なく外国に頼らないと 牛のえさも足りないと思う50年以上も前のカッターを使いながら(使う人はいないと思います)昔の人は偉かったな~ と思いながら今日一日わら切りをしました 一瞬 外国映画のギ○チ○ に見えた よく切れます いつも寝てばかりのシロゴマ(=^・^=)が事事中ず~と見ている 始めてカッターと使うので 心配してくれているのかな 今夜のおかず じゃがいもコロッケ (椎茸人参入り) 鮭入りなめこ汁