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コインランドリーの件で担当のＫさんに電話を発信してみた。

「ＳＡＮＹＯさんの修理どうなりました？」

「今わたし現地に来ています。ＳＡＮＹＯさんからリセットボタンを押すように指示されましたから。」

「押しました？」

「今これから押しますので折り返し電話します。」

なんで？　ボタン押す時間ぐらい待つけど・・と思いながらケイタイを切る。
それから１０分ぐらい経ってケイタイが鳴る。

「押しました。直りました。」

「おおっ　ありがとう。よかったよかった。勉強のために教えて欲しいのですがリセットボタンはどこにあるのでしょうか？」

「コイン投入金額表示のちょうど裏側です。先の尖ったもので押す形式です。」

そうか、そのボタンが見つけられなかったか、尖ったものが無かったかわからないが、それで時間かかったのだろう。

彼のおかげで修理代は掛からず済んだ。

ありがたい。

一度何かでエラーがでると、それを解消しても、このリセットボタンを押さないと正常に戻らないようだ。
（コインランドリーをお持ちの方ならご存知なのかもしれないが、一応プチ情報）


さて、お金の掛からないお話をもう一つ。

自宅のガスコンロが長い間不調で、点火する時の「チ、チ、チ、チ、」と同時に口で「フッー、フー」と吹かないと着かないのだ。

先日ＣＡＳＨＦＬＯＷ１０１さんのブログでおっさん（さん）から教えて頂いたことを実行してみた。

「ガスコンロですが、基本的に簡単に分解叶兄弟。　　
黄色い炎や小爆発は、空気取り入れ口に　カーボン詰りや　空気量の調整が不備と思われ、清掃と調整によってほぼ解決叶兄弟です。」

とのコメントだ。

うちの場合ガスコンロはかなりいつもキレイしている。
がしかし、バーナーはぜんぜん掃除していないという。

早速先日買ってきた金ブラシでバーナーの溝を掃除してみる。



点火プラグもこすってみる。



この作業後、ガスの通り道に高圧エアーをあてると、大量の煤が飛び出してきた。ブハッ！

これはアカンやろ。

組み立てて点火したら、いとも簡単に「ぼっ」と着いた。

炎もきれいなオーシャンブルー（？）

おう、めでたい。本当に簡単に修理叶姉妹だ。

電池もついでに新品に入れ替えた。

「チチぼっ」（点火まで２秒だ）

一発だ。

気を良くしたわたしは、日本酒を頂き、固定資産税・都市計画税の算出をするのであった。