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カテゴリ:不動産投資生活
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某大手自動販売機業者の発表によると、自動体外式除細動器(AED)付き自動販売機の設置を始めるそうだ。 AEDとは心臓発作を治療する救命機器のことである。 写真のように、最近できたビルのエントランスなどで見かける人も多いだろう。 このAED付自販機は、ふたを開け装置を取り出すとAEDに自動で電源が入り、使い方や手順を音声で案内する仕組み。 心臓疾患を抱える患者だけでなく高齢者にも需要が高いことから、オフィスビルや学校、商業施設など人が多く集まる場所に設置していく。自販機の付加価値も高まるので今後普及していくだろう。 まずは東京都から設置を始める。 高齢化社会を見据えた賃貸業にも注目の設備だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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