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テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:不動産投資生活
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家庭の中で最も多く水を使うのはトイレだが、これが超節水時代を迎えている。 水量を従来の半分以下という6リットルに抑えたトイレがでてきている。 6リットルとは驚異的だ。 この最新のトイレは、従来型に比べ水道代が年間約1万2000円節約になるという。 トイレの水量は、この約40年で3分の1以下と大幅に減っているらしい。 新型は1回当たり洗浄水量6リットル これまでの主力機種は8リットル 昭和50年代~平成初期に主流だったのは13リットル 統計によるとトイレの改装は41年に1回が標準サイクルで、浴室の22年、台所の26年と比べ極端に長い。 ということは13リットル型が世の中には多いのだろう。 しかし節約効果は大きいので、早めに替えた方がいいかも知れない。 また、処理時の二酸化炭素の排出量に換算すると、年間約27キロの削減効果があるという。 家計の節約に加え、「地球温暖化防止にも貢献するトイレ」という点も売りのようだ。 ちなみに、よくやる「トイレのタンク内にペットボトルを入れて水量を少なくする」というのはやめたほうがいい。 排水に詰まりができ、のちのちえらい目に会うのがオチである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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