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カテゴリ:不動産投資生活
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我が家の次男が中学受験したいと言い出して2年が経ちました。 その間、学校の後夜遅くまで塾で勉強し、日曜日は朝から模試に出かけるなど、ほとんど遊ぶ暇も無い毎日が続いていました。 たまに内容を覗くと大学受験のような難易度。 テレビのクイズ番組は何でも答えられるぐらいの知識と、難問を解く思考力・・・ とても「教える」なんてことはできません。 いつの間に追い越されてしまったでしょう。 で、 2月1日は中学受験の初日。 早朝から緊張して(親父だけ?)子供と二人で会場である学校に向かいました。 子供を試験のある教室に送り出して待つこと5時間ほど。 昼過ぎにみんな子供たちが親の元に帰ってきました。 うちの子供を見つけると平然とした顔で近づいてきました。 どうだった?と聞くと 「う~ん まあ たぶん 受かったでしょう」。と言ってのける。 難関校と言われていたので、にわかには信じられないが、まあいいでしょう。 そして翌日 発表時間に学校へ行き、定刻に体育館の緞帳が開いた。 あったあ!! というわけで、7日まで覚悟した受験ウイークは第一志望初日合格で最短で終了。 その場で合格証を受け取り、週明けの今日入学金をうん十万振込み、晴れて入学許可証をもらってきました。 その許可証と一緒に年間に掛かる学費等の明細がいっぱい書かれた紙が同封されています。 う~~っむ 高い。 ハイリスクハイリターンなのか。 でも、この学校の一番気に入ったところ。 教育がサービス業であることをよくわかっているところでしょうか。 端々にそれが見受けられました。 それを考えればこの学費も安いのかなとも感じる今日この頃。 なによりまず合格できたことが嬉しい。 食中毒のリスクを避けるために受験期間中ひかえていた寿司をおなかいっぱい食べさせてあげました。 ブログランキングはここから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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