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Body thinking (普段の生活で取り入れる健康・ダイエットテクニック、療育・子育て学習支援)

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2021.11.26
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カテゴリ:療育
ご覧いただきありがとうございます。藤PTです

今回は、運動が苦手な理由について紹介していきたいと思います。


●運動が苦手な理由は?

色々原因はありますが、脳内で感覚と運動をつなげること(感覚統合)が苦手な場合があります。

感覚統合:みたり(視覚)聞いたり(聴覚)触ったりなど(知覚)したものを適切な運動や作業につなげる
脳のさまざまな認知機能をつなげる働き

●運動には感覚が重要?

意識的に筋肉を動かすときには、脳内で指令が出て、神経が筋肉を動かす役割があります。そのときに筋肉や皮ふなどに感覚がいき、それが上手くいっているか、間違っているかなどを脳に再度連絡する役割があります。

これが慣れてくると過度に力が入らなくなったり、全神経を集中させなくても行えるようになっていきます。

車の運転などが良い例です。




●運動が苦手な子に運動を指導するときは?

動作を分割して行うことで苦手な所や、運動の理解が得やすいです。

また、お手本などを見せてあげることで、どこをどのようにすれば上手くいくかをイメージしやすくなります。

やり方
例)縄跳び 
①イメージ(お手本を見せる)

②ジャンプする

③手首を回す

④縄跳びを持って回す

⑤縄跳びを持って手を回しながらとぶ

⑥実際に行う


動作のどこの部分ができていないか理解できない場合は、動画などで見せることでより意識を深めやすいです。


以上運動が苦手な理由について紹介していきました。なかなか難しい場合もありますが、こつこつ積み重ねて行うことで、運動能力を高めることができるので、一緒に頑張っていきましょう。
ご覧いただきありがとうございました。


















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最終更新日  2021.11.26 11:30:07
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