huki 06

2007/07/26(木)23:23

明日も花は咲くだろう。

つぶやき。(57)

迷って悩んで躊躇って…。 笑って怒って苦しんで…。 まるで締め切り前のマンガ家のような日々を過ごしていますってかマンガ家がこんななのか知らないけど。 こんばんわ、スナです。生きてます、何とかね。 毎日、何かしら決断やってます。もうマジで頭、バーンなってます。 これで本当に良いのか!?誰も答えてくれないので益々悩んで…気づけば夜中も過ぎている。 殆ど寝てません。益々頭、バーンなってます。 最近好きな言葉が「明日も花は咲くだろう」てな言葉です。 立ち読みした本屋で偶然見つけた…、何かの本に書かれていたフレーズなんですけど、タイトル忘れた上に、何か内容がものっそチグハグでチンプンカンプンで、ある意味哲学的で、筆者ワールド炸裂の、ホント意味不明… だから本屋に何冊もフツーに置いているワケでなく…。 立ち読みしたその時は、 こんな本を読んでいるのって、何かヤバくね!?何て、ちょっと挙動不審でパラパラ捲ってスグに棚に戻したんですけど、その後、ジワジワやってきて…忘れられない本になってしまいますた。 タイトルも筆者も知らないんだけどね。 再びその立ち読みした本屋に行ったのですが…、 改装されていて、その本はどこに紛れ込んでしまったのか分からず、結局見つけられないまま今に至る。 本の内容も…ヒッチャカメッチャカだったため、ちっとも覚えていないのですが、でも。 「その星には、明日も花は咲くだろう」 このフレーズだけがやけに残ってしまった。 凄く。 前向きで潔く、そして美しいフレーズだなあと思う。 どんなに絶望的で、何も頼るものも縋りつくものもなく、未来どころか明日も…なんて時もあるかも知れない。 でも。それでも。 明日も花は咲くだろう。 明日も日は昇り風が吹き、雲は流れるだろう。 明日も木々はざわめき、鳥は空へ羽ばたくだろう。 明日も子供は駆け回り、猫はうたた寝をするだろう。 明日も花は咲くだろう。 あれもこれも。そっちもあっちも…。 やるべきことは、やってもやっても山積みで、朦朧とした頭では、次から次に押し寄せてくる様々な決断が、本当にそれで良いのかと不安になるけれど、 それでも立ち止まらない、振り返らない。 明日もきっと花は咲いている。 そう思ってまた1歩、踏み出すだけだ。 ※追伸。 あゆちゃん、りょうさん。コメントありがとうございます。 そしてごめんなさい。お返事は、今週末まで待ってくだせぇー!! こんなアップアップ溺れかけている管理人のブログに足を運んでくださって、本当にありがとう。 必ず浮上しますので、今しばらくお時間をば、我に与えたもー!! 明日も。 皆様にとって、かけがえのないステキな1日になりますように。

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