Groove the Human Cat

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• お久しぶりです

  こんばんわ～すみません最近更新全然できてませんね！！グッチャンに怒られちゃうぞー　笑私生活でバタバタバタバタしておりまして少々時間があっても　クオリティーの悪いグッチャンストーリーになりそうで、、10年の長い出来事を頭でじっくり整理しながら書いてますのでもっと気持ちに余裕がある時にじっくり再開して書こうかと思っておりました（：ｖ：）主人の職種のせいもありますが、、年末近くになると何故か忙しくお家にもなかなか・・居れずＨｉｄｙも毎日出て行く私にちょとお冠気味帰ってくるともぅ　ベ～～～ッタリ　です　笑お風呂に入っててもズ～～～ット監視もしくは　ナ～～～！！≪早く出ろ～～≫　攻撃Ｈｉｄｙの運動不足解消の為にも遊びにお付き合いするも疲労の私は10分位でダウン（ごめんよ～Ｈｉｄｙ）早速Ｈｉｄｙ　より苦情　っぷと言う事でまたグッチャンストーリー再開の際は宜しくお願いします！チョコチョコは日記書きますね★

  2005.10.03

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  6：Life after I became GROOVE

  そんな事で僕はＧｒｏｏｖｅになった前よりは男っぽいか　ふふそれからと言うもの彼女に慣れ彼女と食事して彼女とＴＶを見、彼女と遊び、そして一緒に寝る・・・そうやって女の子はいつの日からか分からないうちに僕のママになってたんだシェルターのケージ部屋よりは数段大きい部屋にも満足だしそろそろ部屋の全部が僕の匂いに変わってた頃だしぃふかふかのカウチやベッド　うっひゃ　うっへクリスマスになる頃ママは知り合いのパーティへ、、僕はお留守番　（ムカッ）ママが居ない時はそれなりにつまらなかったでも翌日のホリデーは僕と過ごしてくれたママ『友達にもらわれたミッキーなんだけど』Ｇ「おー懐かしい、元気にしてっか？」ママ『脱走してしまったらしいよ』Ｇ　ムニャァァ「・・・・・」ママ『彼女の彼が猫嫌いなんだよね』ミッキーはこの寒い中外へ逃げた・・もしかして、追い出されたのか？？それから誰もミッキーに会ってない一ヶ月位経った頃ママは友達と夜通し飲んで朝帰りをした近所で飲んで帰宅早々友達と寝始めわずかにドアが開けっ放し・・・（おぃおぃママ、テンダロイン地区で開けッパはマズィだろ。。）そわそわ、、（また猫の嵯峨）ちょっとこのドアの外へ出てみっか？　へへ少しくらいなら良いでしょぉ、、チッチッチッチッチジジジジジジジジジッッ！！！！！！≪時計≫ママ『・・ぐぇ～二日酔い。。。』ママ『用意しないとヤッバイゎ　、、ふわ～～』・・？？？？ママ『あれ、、Ｇｒｏｏｖｅは？　居ない？？』　　『ちょとテルミ！起きてよ！Ｇｒｏｏｖｅ居ないよ!』テル『ハァァ～？？　ねみぃー』ママ『Ｇｒｏｏｖｅが居ないんだってばぁ！！！時間なぃんだよ！』チラっ　　っは！二人『。。。。。。』　サ～ッ　←血の気が引く音ママ『ドア開いてんじゃん！テルミ最後に入った時閉めなかったの？？？』テル『え、、、閉めたと思ったんだけどぉ・・』ママ『もーー！！！！思ったじゃないよ！　一緒に探してよ！』僕はアパート内のカーペット敷き廊下に出たは良いがどこもかしこも同じに見えて。。我を忘れた怖くなってとにかく端っこに行ってみたそこへ　ママと友達が血相を変えて走ってきたのだった・・思わず逃げようとしたけど腰が抜けてしまったママ『あーーーー！！よかった～～～見つかった（涙）』抱えられ部屋に戻ったなんと僕は最上階の廊下の行き止まりでうずくまってたらしい僕のニャン生で迷子になったのはコレが最初で最後になったのは後から知った事。部屋に戻ると何か様子がおかしいダンボールのキャリアーとは違うしっかりしたケージが置いてあったそう、、僕は彼女との快適な生活ですっかり忘れていたがその時はやってきたんだ・・続く PS.　Freepage　をＵＰしました★　

  2005.07.09

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  妹分　Ｈｉｄｙご紹介♪PIC

  グッちゃんの妹分Ｈｉｄｙのご紹介こちらＨｉｄｙ ちょこなん。。彼女はまだ3歳ほどやはり捕獲された猫ちゃんでした推定5ヶ月と言うことだったけどなかなか大きかったぞぉ彼女は日本生まれ短い尻尾が今ではチャームポイントうちに来た理由はただ一つ、、グッちゃんに似ている子を探していたんですもう既にご老猫だったグッちゃんの死をいつも恐れていた私に対する主人の思いやりって所でしょうか。。そして必死の末見つけたのがＨｉｄｙ やたら得意げッ　（爆）グッちゃんとは性格が全然ちがくってすりすり上手そしてうるさい！！　爆いつもこんな感じで二人で寄り添ってましたＨｉｄｙもこれから登場するのでよろしくー★

  2005.07.08

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  獣医さんへ■ママ編

  今日はいつものグッちゃんストーリーとは別で番外ですグッちゃんママは今日7/7獣医さんへ治療費を支払いに行きました獣医さんが開店当初からお世話になっていて私は引越ししてもこの獣医さん所に戻りましたグッちゃんが亡くなる時も私と一緒に見届けてくれました私達が急な出費でスグに払えないと思ってくれたのか察してくださり、私達を信用してくれ後払い、翌月などで良いと言うことだったんですですが　気になってしまい退院から一週間たたず、今日行きました私と主人の心情を未だに気遣ってくれてとってもありがたいです、、先生も　グッちゃんで学び、グッちゃんの死を無駄にしないよう病院の規制を改善すると言ってくれました先生は個人でやっており、奥さんは助手とっても優しくてかわいらしい奥さんは「いつでも話したくなったら来てください」とも行ってくれました　涙グッちゃん　こんな心配してくれる獣医さんで良かった。。いつも色んな話を聞かせてくれる獣医さんなのです●怒られてショボンのグッちゃん●グッちゃんの最後の日私が6，7時間程付き添って　泣きじゃくり、、最後を見届けた後も号泣してたのを見て心が痛んだそうです妹分も近じか先生の所に健康診断に行こうと思ってます今回はほんと悲しぃけれど早く乗り越えて頑張って行きます！！グッちゃん　ママは君からは色々な事を学んだよ一番大きいのは　愛すると言う事、、グッちゃんから学んだそれをこれからも大事にしていきますみなさんこれからもグッちゃんニャン生を宜しく（＾＾）

  2005.07.07

• 5：How I was with her for a while

  続き・・・寒さと朝日で目が覚めた僕久しぶりの熟睡に目覚めは良かったっが！ちらっ？あ、、やっぱりぃ朝はまだ朝で、、、とにかくベッドの下へソロ～～リ・・・その途端彼女も起き上がり身支度・・寝てなかったのか？？確かに無理な体勢でったけどな。。僕がちょっとの音でもびくびくしてっから無理してたのか？？女の子『行ってきまぁ～～っす』バタンッッＧ「ぃってらっさぃ・・・」ぼそッ少し安心した僕は彼女が居ない間部屋を探索する事にした窓へ　よっと！　う～～んなかなかオモロイ眺め車がどんどん通る　ふふ　キョロキョロリやっと箱座りする事ができましたぁぁぁ　涙　うるうる久しぶりに日向ぼっこを堪能しながら車鑑賞　ひゃっひゃこりゃ　良いやけど　帰ってくる頃にはまた何故かベッド下へ。。。夜になって暗くなると彼女に近づいた・・女の子『お前は夜派猫？？　笑』僕はちょっと慣れて来たもののまだまだチョットの物音でもびくびくしてたそうそう彼女は音楽が大好きらしいＴＶを見てない時は殆どラジオを聴いてるお風呂中も音楽学校から帰ってくると　食い物より、音楽を買ってくる僕も音楽が好きらしい、、、何か嫌いじゃない　むしろ楽しんでるんだ　音楽の時を寝る前にキャンドルなるものを付ける僕はゆらゆらする赤い物が気になって仕方なかったまずは臭いから、、、と近づいた女の子『チョット！そんな近づいて大丈夫なの？？？』くんくんッ　うん　大丈夫暖かいな、、臭いは甘い香り　食べ物じゃないらしぃ彼女はホボ毎日コレを点けるたまに違う香りがする時もあるそんな夜出没生活を続けていた僕ある日彼女が学校から帰宅し太陽が落ちる頃　部屋は大きめの窓から夕日が差し込んだ彼女は今日はラジオでなく音楽を入れた”ＳＡＤＥと言うらしい”僕もコレは好き　音楽が出す揺れが気持ち良いのだ彼女は大きな音で聴くから少しだけ床や壁が揺れるのだ僕はゆらゆらしながら目を閉じる女の子『お前　ちょっとの音でビビってるのにこんな大きな音よく平気だね』　　　　　　『・・ふ～ん。。お前このグルーブが分かるの？』　　　　　　　『サウンドだけじゃ無くて別のグルーブ（Soul）もある見たいねお前』Ｇ　ナ～ン、、女の子『ＣＡＴ ＣＡＴなんて似合わないし　今日からGROOVEにしよう!』　　　　　『ね、ＧＲＯＯＶＥ！』Ｇ「、、、勝手にどうぞぉ」そういう事で僕はＣＡＴ　ＣＡＴからＧＲＯＯＶＥに改名したんだ続く

  2005.07.06

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  4：Getting know her

  続き・・・彼女は諦めたのかバスルームから去った僕は悪くない！僕にだって心の準備があるんだぃッと思うのとは裏腹に　嫌われたくない様なそんな変な気持ちが湧いていた僕・・僕は意地と、、気まずさでバスタブに居座ったフンフンッ　！！すると　ＴＶを見始めたのか騒がしくなりと同時に部屋も暗くなった・・うーん向こうの様子が気になる　ムズムズ　（汗）ちょっと　様子見てみようかな？？（好奇心が猫の嵯峨・・）トコトコ・・　（警戒）わ！　居る！！　またまた　ダッシュ！！バスタブの裏へっっ！　逃僕はこんな事一人で何度も繰り返しでも抑えられない好奇心と不安の半々疲れるのにしてしまう、このバスタブから出たり入ったりの繰り返しもう一度っと思い、部屋の方まで足を伸ばしてみる事にしたその瞬間！！キィ～～　カッチャンッ・・！！閉まった。。バスタブへのドアが　ゆ～っくり閉まった（汗）ちらり、、、恐る恐る上を見上げると彼女はスマイルしてた閉められた！！ダッシュダッシュ！！！バタンバタバタバタタ～～っッ！！！ふ～～たどり着いたところは彼女のベッドの下！！わぁぁぁっ部屋はストゥディオだからココしかない　涙～～だぁぁまた僕はベッドの下を新たな住みかにし、断固出るのを拒否　 それからと言うもの彼女はあの手この手で僕を出そうとしてた美味しそうなご飯や　オシッコ場所の提供・・ッチ誘惑との葛藤！！！誘惑に負けそうな僕は3日飲まず食わずトイレも行かず！！！彼女が学校へ行っても絶対にベッドから出なかったどこかに隠れてるかも知れないしさもぅ目眩寸前へトヘトだった僕そこに彼女が学校から帰ってきた”あ、あの金髪ロングヘアの男だ・・”なんだ、コイツがここのマネジャーだったのか・・友達だからどうりで猫同居の話が上手く進んでた訳かなんて思いながらもフラフラしてきたぁ　（ハラホラヒレホレ～）意地っ張りな僕はそれでも出ない。。やがて夜半に。。。サンフランシスコの夜は寒い　朝はもっと寒い部屋には一個しかない窓を彼女はいつも開けて部屋には不釣合いなでっかいソファーに座りＴＶを見てるほぼ毎日だ　それに食す物は温くてマズそうなビールに　りんごなど、、この家は何にもないそう、、物を冷やす物がないんだ洗う物もない、　ご飯作る所もないビンボーじゃん・・けど、、僕のご飯は置いてある真夜中になった頃　ＴＶはお決まりのトークショーカーテンは寒めの風で大きくなびきふっとソファーの彼女を見てみたら座ったまま変な体制で、うたた寝してた膀胱パンパン、空腹の限界だった僕は彼女の寝てる間にコッソリ　忍び足で出る事を決意！忍び足で進み彼女の近くにあるご飯場に到着はれて　ご飯を三日ぶりに口にした・・　天国！！ぱくぱくっ　グワック　グワック　（うま～～～涙）夢中！！ビク！！！！彼女は無理な体勢のせいか食べてる音で目を少し覚ましてしまった！！！目が合った！！硬直！！ドキドキ。。。。。。　チラッ　ドキドキ女の子『・・・・・良かった・・』微笑、、、そう言って彼女はまた変な格好で　寝た・・・・・・・？？鼻からため息＝3　拍子抜けふぅ～～～～～～～～～　深いため息をつきお腹いっぱいになった僕は低めの窓に登った窓から霧の風が心地よく変な開放感に満ち溢れた僕　、、、でもこの霧風は寝てる人間は体温が奪われ寒いＧ「・・・」仕方ない＝3僕は初めてソファーの上に静かに飛び乗り寝ている彼女の手と足に少し触れて寄り添った彼女はちょっと薄目を開けたと思う、、でも関係ない　僕は疲れてるんだうるさいトークショーも子守唄に聞こえる寝よう・・・彼女は一寸たりとも動かず僕とソファーで眠ったその夜　僕はママの夢を見た続く・・・

  2005.07.05

• 3：About curly black hair shorty girl

  続き・・・・・・い、今なんて？？？この子が良いわってどうぃう事さ連れて行かれるの？？？！！！ロシアンブルーを見てるって言ってたくせにっ　っけッここのシェルターはその日その場で僕等を連れて帰る事は出来ないんだ色々お約束なんかあるんだってその猫それぞれの性格に合わせた規則があるんだそれに合う人間じゃないと連れて行けないなんだか黒髪の女の子もデスクに行ってる話終わったら『猫タン　また来るからね～』　そう言って男と帰った・・・～ん～ん。。あの男は遊びがいがあったな　ニヤニヤ女の子の事は話し半分に覚えとこぅ信用するとろくな事ないし翌日の昼頃　ミッキーも諦めかけた時ミッキーのドアが開いた！『きゃー！！可愛いじゃんこの黒丸ちゃん！』”ぷ！　黒丸ちゃんだってー！！涙！ミッキーの事だ”そうそうかなり登場するワリには全然紹介してなかったねミッキーは毛足の長い黒ネコのメス　僕より若いと思う僕はノラだし、推定年齢はお医者さんが2歳半だってけど　アバウトだねッすると僕のドアもスグに開いた！彼女だ・・・・・本当にまた来た。。。。　しかも翌日　”こりないな～～～・・・”何やら今日はミッキーと遊んでる女性と来たらしい20～30分位僕と居て帰ったそれからと言うもの女の子は毎日僕に会いに来始めた入ってすぐ僕の所に来て、出たら他の猫に目もくれず帰る僕への面会はこまめに来てくれるが、、何か手間取っているのかいつもデスクで話をしてる僕と住めるか住めないか問題があるんだって面会時僕に語りかけるんだ彼女、、どうやら彼女は外国人と言う人間らしい僕からすりゃ人間なんて皆同じに見えるけどね。要するに彼女はいつかアメリカでない所に帰るって事さだから施設は許可を出さないんだ問題は　帰る時猫ど～すんねん！？って話それにアパート暮らしの彼女は窓にケージやアパートマネジャーの許可も貰ったり、ココは色々な制約があるから外国人の彼女には許可が下りにくいらしぃ大使館に電話して　証明しろだの、、だけど彼女はそれでも毎日通ってきたたまにミッキー好きの子も良く一緒に来てた僕もさすがに情と言うか。。。　少し心が動いたある日、いつもの様に彼女は来たミッキー好きの彼女と、あの短髪の男とやって来た！Ｇ［わーぃ　わーぃ　遊ぼうぜ～～」とことことこ・・・（素通り）・・・？なんだよ無視かよぉー　（怒）ッと思ったら通り過ぎてすぐ　デスクで座ってなんか書いてるっ来た、、来た来た。。こっちに来るぞ～～～～～～ガチャンッッシェルターの人と彼女と短髪男施設人　　　　『参ったわ　貴方、、根負けもあるけど、ま、　　　　　　　エンバシーも連絡取ってくれたしマネジャーも理解あるみたいね　　　　　　　それにお友達も貴方の事一生懸命助けてるし心配ないと思うわ』女の子『私の勝ちね★全部書類揃えて戻ってくるって言ったでしょ　笑』施設人『そうね（笑）でも皆と同じ様にたまの定期訪問はしに行くわ』女の子『No problem』そして僕とミッキーは施設専用ダンボールキャリアに入れらた”この子が僕の同居人になるの？？”女の子とバスに乗った心拍数が上がる中バスに揺られて彼女のアパートへ着いた女の子『さぁ～　どぅぞ！』・・・知らない臭い　知らない家　汗・・良く考えたらこの人本当に良い人なのか？？？汗ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキッ！！やっぱり信用できない！　！！女の子『ちょっと～どうしたの？！』ダッシュ！！！カァァァァァ～～！！！！～～～ウ”～～ッッカッカッカーーーーー！！何故か僕はトラウマのせいか？緊張と興奮のあまりバスタブの裏に隠れ彼女を威嚇しまくった彼女がかまえば　構うほど僕は威嚇した。。　悲しそうな顔してる・・僕に失望したのだろうか。。。また返されるかなあー・・・ぁ・・続く・・・

  2005.07.04

• 2：The first time I met my mom

  続き・・・・・・そう、　人間を信じるのは僕等元ノラにとって容易じゃない・・人間とたわむれてる他の猫見てると正直・・　ちょっと　羨ましいどんな感じなんだろぅか？？そして僕は二度返された後しばらくシェルターに暮らしたまま時は経ち人間にも少々慣れたフリを出来るようになった頃毎日何十人と猫をもらいに来る光景にも慣れてぃたすると今日も誰かが見学に来た。。男と女の二人らしいな、、人間が来たって僕は未だに　見てみて！！　な～んて他の猫みたいにアピールしないんだ別にココで十分なんだから・・何時ものようにみんなは大騒ぎの中僕は昼寝に入る＜フリ＞人間のカップルは歩きながら僕の部屋の前に差し掛かった興味本位で見てみるか。。ドキドキッ何やら男が色々女の子に説明してるな～この男・・長身金髪ロングヘアー　　ここの施設の事教えてるらしい女の子は熱心に聞いてる、、小さい黒髪のフワフワカール子猫を含め一通り施設を見たらその二人は出て行ったやれやれ・・・・・次の日ミッキーの愚痴が始まったもらって貰えないから嘆いてるミッキー（汗）Ｍ「私可愛いのに雑種だからもらって貰えない！！涙」Ｇ「ふ～ん・・」Ｍ「アンタは本当のん気ね！？　ずっと貰い手なかったら　　保健所で　殺されるかもしれないよ！」Ｇ「！！！！！！！ッッ！！！！？？？？？？」Ｇ「そ、それ本当なの？？！！」Ｍ「さぁ～ねッ　でも老いた猫が居たけど、、貰われてもないのに　　どっか連れて行かれたまま　帰って来てないしさ」大変じゃないか！　マジですか！？パニック　パニック　っ僕は慌て始めたウソかも知れないけど　本当だったらどうする？？どうする？？！！！すると・・ガチャッ！門が開いた！つ、連れて行かれる～～～！！　ひょえ～！！　に、にげッと思ったら　男が僕の部屋に入って来ていた・・・しかし油断できないキャットタワーの裏から監視っ睨みを利かせて、、監視！！男『come on kitty ! kitty kitty kitty』なんか　、　誘ってる　、スゴイ誘ってる　タラ～リ短めの髪にダークブラウン、太め　僕はチラッと顔出してみた男はナデナデしてくれた　アヘヘ喉もナデナデくれたよなんだ良い奴じゃんか　えっへっへ僕は男としばらくジャレ遊んだたまに遊んでやるのも悪くないな　えっへんすると男は立ち上がりドアを開け始めたＧ　ニャ～「おーぃ！どこ行くんだよ、もっと居ろよぉぉお」　　ナ～ォ「明日来るかーぃ？」・・・・・・ガッチャンシ～～～～～ン。。　あ～ぁ　いっちゃった＝3　ぃじぃじいじいじ　いじいじ　いじいじ。。。　い・・・ぃ・・・　グ～～～（爆睡）ガッチャン！！ﾋﾞｯｸｰｰｰｰ!!はッ？！　なにッ？　あ、寝てたんだ　僕ん？？またさっきの・・Ｇ「　よ～ぅ　帰ってきたのかぁ～　」あ。。。すると男は女の子を連れて戻ってきたのだ昨日来た黒髪カールの子だ！！猫探してるんだな　きっとでも　話を聞いてると彼女は　ロシアンブルーが気になってるらしい僕には関係ない、男と遊びたいんだ～！男に慣れた僕は　普段やった事もないが特別彼には甘えて見る事にした顔スリスリゴロ～ン！　＆　チラッ？　と見るどや　？　どや？　みんな　こんなのヤッテルでしょ？　男『ＣＵＴＥ！』女の子『しかしこの子の甘え方変わってるねぇ～頭全部回転させてる！爆』Ｇ　「うひょひょ～わらっちょる　わらっちょる」女の子『決めたこの子が良いわ！』・・・・・・・・・ん？　今なんて・・・言った？？！！！！！続く・・・

  2005.07.03

• 1：Ａｂｏｕｔ　ｍｅ ≪Where I am coming from and who I am≫

  初めまして名前はＧＲＯＯＶＥ、あだ名はグッちゃんです実は昨日長い眠りについたところなんだ重病だったからとっても疲れた長年の疲れを取ったら旅に出ます仕方ない・・僕はもう人間で言うとおじいちゃんだったんだもんさてさて　暗いのも嫌だし僕の事紹介を兼ねてニャン生話でもします元々はアメリカはサンフランシスコでノラ猫をしてたとゆ～か　ノラ出身だからねゴールデンゲートパークが住家したらある日、人間に手荒く捕獲され収監された。。それはもう慌てふためくどこの話じゃない！　笑パニック！！！！！　わ～～～捕まった！　殺される！！！　と思ったね・・でも、殺されなかった、、連れてかれたのはシェルターアッパー方面のフィルモアストリートにある≪ペットアンリミテッド≫沢山の僕みたいな猫やなんと捨てられた血統書付き猫やキャットショーで賞を取った猫まで！！いや、驚いたね～　あいつ等も捨てられてしまうなんて事さあるんだって　初めて知ったょ色々検査されて、半畳程の部屋をあてがわれた天井は高いし、専用トイレもある小さいけどキャットタワーもあって独り占め（うっしっし）金網だから隣の猫の臭いと叫び声がウザイけどご飯もくれるみたいだし。。なるようになる、っと　身を任せて住んでみた外みたいに寒くないし探さなくとも飯は出る。。係りの人間は僕の名前を『ＣＡＴ　ＣＡＴ』と呼び始めた・・なんだよＣＡＴ　ＣＡＴって・・他の猫に馬鹿にされるじゃないか！ぷいぷいッある時僕がお昼寝してたら回りの猫が騒ぎ出した！何事かと思ってみたら見覚えのない人間がシェルターに来た回りの猫を見たらやたらとゲージに張り付いて「こっちこっち！！俺をみてくれよ～！」　だの・・「私のキレイなロングヘアーみて！」とかさッ・・？？　なんだ　なんだ？！　なんなのさ？？あんまり虫は好かないけど隣のミッキーに聞いてみっか＝3Ｇ「何この騒ぎ？」Ｍ「馬鹿だね、あんたもアピールしないとココから出れないよ」Ｇ「・・出るって？」Ｍ「人間に連れてってもらうんだよ～！！」Ｇ「連れてって、、どこにさ」Ｍ「そいつの家！どこでもい～のッ！こんだけ猫居るんだょ！」　 「競争激しいからみんな必死さ！」Ｇ「なんで？ココだってただ飯だし、まして人間と暮らしたいの？？」　「ちょっとイッっちゃってるんじゃないの君？？」Ｍ「あ～～～　アンタの相手してたら行っちゃったよ・・・・・」　「アンタもいつか解るよ」　「ッチ、、しかし　ロシアンブルーは人気があって羨ましいゎ」・・・どうやらミッキーも含めみんな外の世界へ出たいんだそりゃ　僕だって外は恋しい　お日様の下での昼寝も土の匂いもココしばらくご無沙汰でも　だからと言って人間と住むなんて考えられない。。そんな事言ってた僕は二度ほど人間にもらわれたシェルターの係りが僕のプロフィールに『ＣＡＴ　ＣＡＴはとってもハンサム！！』なんて書いたからでも、スグに返された僕の態度が気に食わないってさ、こっちから　ごめんだよなんだよ　勝手に連れ出して自分の思うようにならなきゃ返しますっだから人間は好きになれないそりゃ　シェルターの人たちは僕の世話してくれるから感謝してるよ、、してるけど。。。だからってスグ信用できかって言ったらそんなに簡単な物じゃないんだ。。。続く・・

  2005.07.02

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