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カテゴリ:デモ行進
今日は、女たちの座り込み反原発デモに参加するために霞ヶ関駅まで行ってきました。 二回目の参加…… 今の日本で、原発の問題は一番深刻な問題です。 これは、日本という政府とその国の資本主義経済が権力というものを振りかざし、人々の幸せを無視する状況に対して、人々が何とかしてそれを変えようと訴えている表れだと思います。 午前中の10:30ごろに行ったと思いますが、まだ人は少ないみたいでした。 そして、先週末の日曜日にお会いした計画立案者の方にお会いしたら、とっても温かい笑顔で迎えてくれて、とても幸せな気持ちになりました。 こちらが受け付けのところ。ここに、四つくらいの著名運動用の著名用紙がありました。 そこには三つのテントがあります。 これが一番右側のテントで、最初にたてられたものらしいです。 こちらが女たちの座り込みデモに参加する人たちのテント…… 今日の人数は、約50~100人くらいが来たようです。 皆で輪になって原発の話をしています。 11/11金曜日、夕方6:00からは、黄昏の経産省をキャンドル包囲「人間の鎖」 受付のところに沢山の四角い布がおいてありました。多分、30センチ四方の。それに、何か自分が訴えたいメッセージを書いてくださいと、言われましたので、早速書いてみました。 皆がメッセージを書いた四角い布を縫い合わせる人達がいました。 それがこんなに長くつながってこういう風に使うのですね。 たくさんの人達が自分の思いを書いた布が一つになると言うのは、皆が一つに団結して政府に反原発を訴えると言うことを象徴しています。 福島在住の人達が経産省前に座り込みをしたときの新聞記事 これは、前のデモの時に手編みの毛糸を長くつなげてそれをみんなが持って経産省のビルを一周して囲んだそうです。 真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし。 この座り込みデモで…… 日曜日にあえた人たちとまた挨拶をしてお話をしました。その中で、ビデオカメラマンの担当をしている方とはなしたとき、彼が言われたことは、この座り込みデモでは主催者やリーダーなどはいなくて、皆が協力し合ってデモをしていると話してました。 それを聞いたとき、ウォールストリートを占拠せよ!運動と共通したものが有るように思いました。 そして、その後、編み物をしている女性の方達と一緒に話をしながら自分のiPadでブログやメールの作業をしたのですが、そのときにある人が言われたことがとても心に強く残りました……「こんなに原発の問題が起きて放射能の汚染も出て、私達がデモをして、その後、どうしたら解決していくのかしらねぇ?」 ウォールストリートを占拠せよ!運動でも、問題は同じです。アメリカのウォールストリートで抗議運動をしている人達は、国の問題に対して抗議をするのはもっともなことなのですが、そこに肝心な解決策がないと言うことです。彼等にも、どうやって今の経済システムや政府の仕組みがおかしい問題を解決したら良いのか、分からないのです。 日本の原発に反対するデモでも、ただ反対だと私たち国民は訴えるだけで、そこに具体的な解決策がないと思います。すると、それだけでは今ひとつ方向性がはっきりとせず、これらのデモはなかなか世界を変革するところまでいかない可能性があります。 そこで、宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルがつい先日非常に重要なことを生命で発表されました。 世界を変革できる解決策は楽園主義しかないと声明の中で言われました。 その楽園主義とは、一体どんなものなのでしょうか………? 『女たちの座り込みデモに参加して。弥勒菩薩ラエルが推奨する楽園主義とは!?後編』に続く………ヾ(@⌒ー⌒@)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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