記事掲載元:週間MDS
2011年12月2日号「
南スーダンへ自衛隊派兵」より・・・
(以下記事の一部引用です。)
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2011年11月1日、野田内閣はん南スーダンのPKO(国連平和維持活動)に陸上自衛隊部隊を派遣する事に決定しました 。
海外派兵専門の陸上自衛隊中央即応連隊200人が先遣隊として取得ジュバに入り、宿営地の整備を行い、そのあと、陸自施設部隊約300人が現地入りする予定です。PKOへの自衛隊の派遣期間としては、これまで東ティモールでの2年4ヶ月が最長だったですが、南スーダンへの派兵は開始から5年間と過去最長になります。
この自衛隊派兵の最大の目的は、スーダンを先駆けとして、グローバル資本の権益確保のためアフリカの資源を獲得していく事です。
因みに、南スーダンは、全スーダンの石油(石油埋蔵量はアフリカ六位)の約3/4を占めます。日本は2009年上半期にスーダンの石油輸出の2%を輸入していました。2010年の時点で、豊田通商(トヨタ自動車グループの商社)は、今回の自衛隊の派遣予定地ジュバから、石油輸出ターミナル設置が予定されるケニアのラム島まで、全長1400キロに及ぶパイプライン(日量45万バレル)を15億ドルを投じて建設する計画を明らかにしました。
(途中省略)
今回の南スーダンPKOの根拠とされる国連安保理決議1996は、「あらゆる手段を用いる事を許可する」と述べ、武器使用を認めています。因みに、前原民主党政調会長が「PKO5原則」の見直しを主張していました。従来の自衛隊の武器使用についての制限「正当防衛・緊急避難」から、「自衛隊とともに行動する他国の軍隊を急迫不正な侵害から防衛できるよう(集団的自衛権)に法改定するため、与野党協議を呼びかけています。
南スーダンの国境付近では空爆が行われており、いつ大規模な武力行使がおきてもおかしくありません。
民主党政権・グローバル資本は、いつでも何処にでも自衛隊を派兵できるように体制を整えようとしています。 |
■リビア攻撃は2001年から計画されていた
ウェスリー・クラークは欧州89カ国とアフリカ、及び、中東地域におけるアメリカ軍の活動を指揮するアメリカ合衆国ヨーロッパ司令部の元総司令官です。クラークは、1997年から2001年までNATO軍の最高司令官を務めました。
2007年3/2のインタビューにおいてクラークは、2001年にペンタゴンで見せられたメモについて話し、アメリカ政府が5年以内に7つの国を支配下に収める計画を持っていたことを明かしました。
標的となっていた国は、イラク、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、そして、イラン。
宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルによると、人類を救う唯一の方法は、
楽園主義を人類の社会システムとして導入する事らしいです。そこで、全ての軍隊を廃止し、それに投入していた全ての資産を世界中の人達が労働せずに暮らせる様に、労働にとって変わる自動生産システムをロボット、ナノロボット、コンピューターを利用して作ります。全ての人達は労働から開放され、自分のやりたい事を自由にできるようになるそうですよ。
詳しくは、
楽園主義までどうぞ・・・。
自衛隊を人達には平和の為に貢献して欲しいですね・・・
私達の未来は、私達の意識と愛と行動にかかっています。
宇宙人エロヒムが地球に再来するまで早くてもあと14年・・・・・・
http://www.rael.org/