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テーマ:好きなクラシック(2305)
カテゴリ:アート
ゴールデンウィークに合わせて、丸の内周辺で
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2006~モーツァルトと仲間たち~」 というイベントが開催される。 「熱狂の日」音楽祭は、 フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシックの音楽祭。 クラシック音楽の常識を覆すユニークなコンセプトに貫かれ、 「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」のネーミングそのまま、 ヨーロッパの数ある音楽祭の中で最もエキサイティングな展開を見せているそう。 誰もが楽しめて、ワクワクするような音楽のお祭り。 今年のテーマは生誕250年の「モーツァルト」。 (ちなみに昨年はベートーヴェンでした。) 本日はその音楽祭のプレイベントとして国際フォーラムで行われた、 「映画 ”アマデウス” シネマ&コンサート」 に行ってきました。 ![]() 会場はこんな感じ。 あの話題を呼んだアカデミー賞受賞作品(タイムリー!)の特別上映と コンサートを同時に楽しむことが出来る貴重な機会。 抽選で当選したお友人のお誘いでした。感謝! プログラムは 第一部:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団によるモーツァルト名作演奏 第二部:映画「アマデウス」上映 (ディレクターズカット版) 映画に関しては先入観や予備知識なしのはじめての観賞でしたが、 映画の苦手な私が3時間という長い時間、瞬きもしないで惹き込まれました! 純粋に音楽に圧倒されます。 そして芸術作品として本当に華やかで美しい。 音楽と共に魅力的な登場人物のことももっと知りたい、と思ってしまった。 私の中でしばらく「アマデウス・ブーム」が続きそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.06 20:52:36
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