みなさんこんばんは
小学生のころ天文学にハマっていたノラレスです
こずエモンさんとのたわいない会話の中で「なんでお月様やお日様は地平線近くでは大きくて昇ると小さく見えるの?」との質問が…
こたえは、ずばり目の錯覚です
ようするに月や太陽が天頂(真上のほうです)にあるときは、まわりに大きさを比較対象するものがないので小さく見え、地平線際では建物や山などがあるので比較的大きく見えるとのことです
天文学会より正式な結論として決定はされてないようですが大方この錯覚説が有力です
んなこたーない と思われた方、紙を丸めて望遠鏡のようにして地平線際の月、太陽をのぞいてみてください
(太陽を見るときはフィルムをかけるなどして目を傷めないように!)
次に紙筒を細くしたり太くしたりして月、太陽がちょうど収まるとこで固定してください
そして天頂近くにいるときの月、太陽と見比べてみてください
ちょっと感動しますよ