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テーマ:読書(8266)
カテゴリ:読書案内
クローズアップ現代の国谷裕子さんが東京藝大の先生にインタビュー!
大巻 コミュニティ再構築 地域の人の顔が見える 何がアートになるのか、アートに何ができるのか、アーティストとは何なのか 新しい発想がなかなか生まれず、これまでのやり方を変えられない 急がない、慌てない、諦めない 前田 空気感で作品がつくれそう 伝統工芸は、ただ技術や素材や形式を継承するだけでは私はつまらないと思いますね 気になったものをなんでも撮ります。植物、隅田川の花火、取手の近く、川の写真、お寿司のコハダ、飲み残しの氷、袋田の滝。こういうところからイメージを抽出していくんです。 作る過程そのものがアート 黒沢 予期しないような偶然 日が差し込む、風がその瞬間吹く 熊倉 面白がり方がわかる 芸術は万人のもの 日比野 生きるために表現する AIにとって代わられる「人が人たる所以」 異質なものとの出会い アーティストが一人いたほうがその集合体は豊かになる 高木綾子 学ぶことを自分で探せる人になるということを学んでほしい 箭内道彦 「多様でなければならない」じゃなくて「多様だったとしたらどんな素敵なことなんだろう」ってことを見せる。買わなければいけないじゃなくて、買ったらこういう気持ちになったり、こういう素敵なことが始まったりしますよねっていう入口を作るのが広告 「止めなさい」→「止めたらどんないいことがあるか」 広告・応援する その対象の魅力を最大化させて世の中に放つ 目の輝き。成功体験させる 住民が壁塗りの赤派と黄派に分かれている時に、「赤と黄の折衷案」を手提案するのではなく「青はどうですか?」「壁を取り払いましょう」と言うのがアート 山村 作ることは楽しいと伝えていきたい 創作に勝る喜びはないと教えています 黒沢清 これまでやったことがないことをやりたい アートによってつながる社会 刺激と気づき 考える市民 クローズアップ藝大/国谷裕子/東京藝術大学【3000円以上送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.09 10:53:25
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