835020 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

フッペルのグーテンモルゲンWeb録

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011年02月05日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
蛍光灯は長く使っていると、口金付近のガラスが黒ずんで来ること、ありますね。

これは、一般の住宅照明に使われている、“グロースタート式”の蛍光灯を
グローランプ式の器具で、グローランプで起動させている場合に発生することが多いです。

蛍光灯は内部で放電させているのですが、放電の開始には高い電圧で起動させているのです。
その、高い電圧を発生させる電気回路のパーツに“グローランプ”があります。

グローランプはその構造上、放電に方向が出てしまうことが多いのです。
その結果、このような器具で使われた蛍光灯は、寿命が短くなってしまうことがあります。

直管型の蛍光灯ならば、一旦、器具から外して、(ここでキレイに拭くことをお勧めします)

左右を反転させてセットすると、少し寿命が延びることが多いです。

グローランプの変わりに、“電子点灯管”を使えば、もっと寿命が延びます。

蛍光灯には水銀が使われているので、むやみに使い捨てをしないようにしましょう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011年02月05日 23時42分39秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.