|
カテゴリ:双子の日記
十歳の子が初めて語ったアスペルガー症候群の世界。医師に勧められたので借りてみた。
これ、1回読んだ気もする。 広汎性発達障害(PDD)で、どの分野に入るのか気になって聞いてみた。(療育受診日) 微妙だそうです。 どれに?と言えば、アスペルガーかな。 1号の社会性が、ほぼ正常と言えるようになってる。 2号が1号より知的で10点差があるので気になる一方通行的な会話もあると。 アスペは言葉が正常な子だけかと思っていたけど、2歳児で2語分話せればアスペの分野に入る。 特定不能の広汎性発達障害(PDDNOS)と言ってもいいかもしれないけど、拘りがあるから違うでしょう。 微妙なとこらしい。 旦那の同僚で言語療法士がいるけど、小児科医を目指していた事もあるらしく、言っていたのは今の時期はよくわからないので広汎性発達障害と、あやふやにいう事があると。 もう少し大きくならないとハッキリ言えないそう。 しかし、分かって知って行動していると防げる事も多い。 成人し就職し上手く人と付き合えないと、精神科にかかり、よく調べていくと、そういう症状があったという人が多く、対処方法を周りが知らないのと、分かってあげれる環境がないから上手くいかないケースが多いと。 二人は、今のとこ、そこまで目立ったものはない。 前回診察の時の『エアコンに対しての』拘りも薄れてる、大きく成長したら正常として社会に出れるかもしれない。 今後、一方通行の部分でコミュニケーションが上手くいかなくなってくる可能性もあるから十分に注意して経過観察をするとよい。 人なつっこいのが特徴、人なつっこいの度がひどく、他人へ関係なく突然話しはじめて、自分しか分からないことを言う特徴があるけど、それが出てきたらば、教えていくと言うことすることを忘れないように。 拘りも、今は、プラスになってる事への拘りだからいいが、違った道にいくようなら止めなければ。 ピアノ、数字、カラー、特に音楽の拘りをいかして習わせてあげては?と言われ。 確かに、曲も覚え、楽器も聴き分け好きなのは分かるけど。 趣味程度でよいと思っていたからね。 いとこに現在ピアノの先生がいるので、教わって弾けるものかをみてもらう事にした。 他にも音大に行ったいとこがいるから、悩んだけどね。一番上のお姉ちゃんに頼んでみたよ。 音楽は好きだけど、教わってまで型にハマると、どうなるか想像ができない・・・。 年が近いいとこは、ピアノ以外も色々演奏出来るのもいるけど遠いのよね。 旦那のいとこはピアノの先生もしていたけど、今は小学校の先生という方もいるが他県。 医師にも、音楽療法の先生に、いい先生はいないか聞いてくれるよう。 障害も分かってもらって教えてくれる先生探し。 拘りも天才となるかもしれないけどね。。。音楽は高いよ!(汗) 天才と言われるようになれば社会性(人との関わりが苦手)が弱くても目立たなくなる。 普通に社会に出れる。 大人になって、二人は普通と言える人になるかもしれない。 よく、本では治らないと書いてるけど、そんなことはないと医師はいう。 難しね。 どこからが障害で、どこからが個性となるんだろうね。 知ってるという事は、正しい道の誘導も出来るからいいことではあるけど。 時計や数字が分かるなら、タイムタイマーのように何時になったらとか、後○分で終わりね。 と、見通しの出来る事で落ちつかせれたり、理解出来る事から次は何をするとか言って見通せたりね。 今のところは二人とも保育園に行って急成長してるから、追いつくのでは?と期待もしてみたり。 保育園での生活を伝えると、先生も驚かれていたり。 成長したらしい、そして、更に似てきたらしい。 行ってる保育園も医師が言うには、いい保育をしてるところだと。^^ 確かにプラス思考だもんね。 広汎性の事も言ってるけど、大丈夫ですよとしか言わないのよね。 何か目立った事があったとしても対処出来る職員らしい。安心だね。 行ってる保育園も分かり、今のところ成長や本人達のストレスは見えないので次回からも半年毎の診察となった。 で、外来教室は残り3回あったが行くのをやめました。^^ 外来教室より、保育園の方が成長してるからね。 社会性も育ちつつ、拘りもいかしながら経過(成長)をみていきます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|