ふたごノート

おはようございます。 

ここ数日、ようやく3日おきの視聴に落ち着いて来ました。
『塔の上のラプンツェル』

・・・っていうか、初視聴から約3週間、
ほぼ毎日観てたって・・・；；

飽きるどころか、どんどんのめりこむなんて・・・；

「なんど観てもイイ」にも程があるというか。
なんなんだ本当にこの映画・・・。

さてさて。
『ラプンツェル』の魅力を考えたいが為の
洋画（主にアニメ作品）視聴、まだまだ続きます。

『シュレック』
（2001年、アンドリュー・アダムソン、ヴィッキー・ジェイソン監督作品）

ドリームワークスの有名なＣＧアニメーション映画・・・なのかな？
シリーズが何作も出ている有名作のようだったので。

1作目を観て観ました。

アンチ童話・・・という立場を最初から明示して、
みどり色の怪物が大活躍＆ラブストーリーを演じます。

流石大ヒットシリーズ！
・・・とても面白かったです！

「アンチ」と言っておきながら、お話自体は王道で。

燃え盛る炎の城からプリンセスを助けだしたり、
結婚式に突入シチュだったり。

老若男女問わず、入っていきやすい作品だと思います。

日本語吹き替え版を、
浜田雅功さんと藤原紀香さんが当てられています。

最初はなんで？と思ったのですが、聴いているとだんだん馴染んできて。
強烈な関西弁は、日本語版オリジナルのおもしろさだと思います。

・・・最近（というかラプンツェルを観て）
軽く「吹き替えフェチ」になっています；

日本語訳の言葉の選び方なんかも踏まえて。

２や３・・・と続くシリーズみたいですので、
次作も観て行きたいです。

『アリスインワンダーランド』
（2010年、ティム・バートン監督作品）

実写作品ですけど。
ディズニー製作大ヒット（特に日本で）３Ｄ作品ということで・・・。

あ、これティムバートン監督作品だったんだ；
・・・知らなかった；

意味が・・・分かったような、分からなかったような；

アリスですからね；
ワンダーランドですもん。

分からない方が正解なのかも。

ただ、わけわからない世界の中で唯一安心して観れるのが、
ジョニーデップさん演じるマッドハッターというか。

最初から最後まで、とにかく味方してくれるので。
・・・超オイシイ役どころでした。

ジョニーデップさんが演じる役は、
「自立している大人なのに、お茶目で可愛い」感じになるのかな？
あとは「社会と独自の世界の中間を自由に行き来してる」感じ？

前者が女性に大人気な理由で、
後者が男性に大人気な理由なのかな～？と思ったり。

パイレーツとこれしか観たことがありませんが。
なんかそんな印象です。

映像は流石流石の美しさで、シックな濃い色が印象的でした。

また、実写と最高級ＣＧ加工キャラクターの入り乱れる世界は、
どこまでも高度でリアルな「異世界」で、
３Ｄ映画として、この作品が売れた理由がよくわかりました。

面白かったです！

by姉