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2019年7月24日~25日に飼い猫を亡くして、気づけばもう2年近くが立とうしている。
あの子を亡くしてからうつ病は悪化しており、気持ちは不安定で、体はガタガタだ。異様に硬いし、すぐに腹を下すし、吐き気もするし、やはり咳も出る。 心療内科で処方された薬を飲み続けても落ち着き切らず、過飲過食に寄る日々ではあるが 昔よりもいいことは、優しいバイト先に巡り合えて、長らくどうしようもない生活をしていた自分が何とか「働く」という、真人間らしい行動を続けられている、という点である。 コロナ禍が訪れてしまったのは去年には職場も「出勤7割減」の実現のための対応や売れ行きの変化のために、とても長い休暇を過ごすことになってしまったが、今年からは安定して働き始めることになった。 週に2日、5時間ほどのシフト。時々1時間程度の残業や、たまに1日応援に出る程度の労働ではあるが、うつ病を抱えた身でも、安定剤を頼り過飲過食、慢性化する腹の不具合や吐き気を抱えながらも何とか働いて、給金を得られるというのは非常に幸福だ。優しいバイト先に巡り合えたことには感謝しかない。 ただ、それでもやはり辛いものは辛い。 働いている時、体が満足な速度で動かない。神経が信号の渋滞を起こして混乱しそうになるし、無理やり動かすと反動が大きい。時々訪れる、てきぱきと動ける調子のいい時と比べて、半分以下の効率で働かざるを得ないのだ。 それに週に何度も寂しくなるし、耐えていると空しさを隠し切れない。 働くために生活するためにと何とか耐えていると、耐えた分だけ溜まった寂しさが空しいところに押し寄せてくる。軍艦が魚雷で壁を突き破られ、内部に海水が流入し傾こうとしているかのような感覚だ。爆発の危険はあまりないが、流入してきた分だけ体が重くなって何もできなくなる。 未だにあの子のことを夢に見てしまうので、それがまた寂しさを誘発してしまうし 何とか薬で頑張って良くすると、それなりに活気も出てくるが、まあ、安定しているとは言えない。 しかし、それでも、うつ病でも何とか働いて生きていける。 今は試しに働く日数を増やしたところ、体調が急変し、腹の不具合どころか下痢と嘔吐が慢性化したため、週2日+応援に戻してしまったのが悔しいが、いつかはもっと働く日数を安定して増やしたい。そんな希望も何とか抱いている。 最近の楽しみもいくつかある。時々、幼馴染とやるAPEXは最高級に楽しい。もっと遊びたいものだがあやつも問題を抱える体ゆえ仕方なし。 もう一つの楽しみは、精神2級のうつ病を一時的にでも大きく改善して日々を支えるほどの最高に楽しい超絶神ゲーである地球防衛軍5というゲームである。これは全人類が遊んでほしいほどに楽しい。もしこんな日記を見てしまった人がいてくれたなら、是非とも検索してみて、そして実際にプレイしてみてほしい。あれは、いいものだ…! そしてもう一つの楽しみは、バイトの昼休憩で食べる昼食だ。 自宅で作ったおにぎりを持っていくと、昼にはいい感じに海苔と米と具の香りが融合して最高に美味しくなっている。これに緑茶や麦茶を合わせれば一つの至福だ。 近くにあるミニストップでコンビニ弁当を食べても中々美味しい。最近はネギ塩グリルチキン弁当なるものにハマっている。あとはミニストップならではのスイーツを食べるのもいい。 うつが酷い時だと味が非常に薄いのが悩みだが。(コロナ感染と判別つかなそうで怖い) とまあ、とにかく生きていられるので、久々に日記を書いてみた。 小さな幸せだが、そのおかげでつらくとも何とか生きていられる世の中。 これからも何とかやっていきたいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月02日 16時36分23秒
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