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July 12, 2005
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カテゴリ:家族
今朝方の娘の日記を読むと、
自己嫌悪と孤独感で声を出して泣いた事が書いてありました。

思春期が始まり、己を許せなくなり、
沢山の事について考え出し、気付く年頃になったようです。

そして一人で泣いていた娘を心配して慰めたのはく~たんでした。

く~たんは最近夫にへばりついています。
一緒に寝て、遊ぼうと誘い、すりより甘えます。

必死で育てた私や娘には見向きもしません。
抱くと「シャーーッ!」と威嚇して逃げて行きます。

そのく~たんが泣いていた娘を心配そうに見ていたというのです。
じーっと見ていたのだそうです。


私が朝起きて見た時は、多分娘が寝付いて間もなかったようです。
そして、居間のソファーで眠る娘の側にはく~たんが寄り添っていました。

抱くと逃げて行くく~たんが、娘にくっ付いて寝ていました。
そしてそれは外に出掛けたり、ご飯を食べた後も続きました。

必ずく~たんは娘の所に戻って寄り添って寝ていました。


夫にその話をすると
「以前は私の近くに寄り付きもしなかったのに、
今はベッタリになって私の変化を知っているのではないかと思う」

と言っていました。

猫バカかもしれませんがく~たんが娘の孤独を救ったのだと思いました。

昔飼っていた猫も私が泣いているとやって来て
ぺろぺろ舐めたり、にゃーにゃー鳴いて慰めようとしたものでした。


いつもは我がままなだけの甘えん坊く~たんが
娘の必要な時だけ娘に寄り添った。
ちょっと感動しました。
ちょっじゃなく、かなり感動しました。

午後に起きた娘にく~たんの話をすると、
自己嫌悪よりもく~たんの慰めの方が大きかったようで
元気になったのが分かったら、
く~たんは夕方からは娘に近寄りません。


こんな経験も忘れられない一コマになるんでしょうね。




娘に寄り添うく~たん・1

娘に寄り添うく~たん・1


娘に寄り添うく~たん・2

娘に寄り添うく~たん・2










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Last updated  July 12, 2005 07:32:38 PM
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